韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ52話+53話+54話
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明日も晴れ
さっそく52~54話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ52話
公園の帰り道は、さっきと違い幸せな気持ちに包まれ、何も言わず歩いているだけで心が満たされる。
いつの間にかジニの家近くに着き、お別れの時間になると「若者の言葉で言うと、今日は1日目ですよ」とジングクは、二人の始まりを記念する。
家に戻ると、お母さんが玄関に立ってジニを迎えてくれる。
いつものことなのに、今夜は妙に緊張し、「誰と会ってきたの?」と言われると、まるで何か気付かれたのかとおどおどしてしまう。
バレたときのことを考えると怖い。
“無事に着きましたか”
ジングクからラインが届き、晴れた空のような気持ちだと、顔に似合わないロマンチックな言葉が送られてくる。
“いい夢を見てくださいね、ジングクさん”
“はい、ジニさん♡”
ε=ε=ε=┗[ *≧∇≦]┛キャーー
こっちのほうが恥ずかしくなる。
ハニにたたき返した本と同じ物を弟のジフが持ってきた。
よく見ると表紙には挿絵作家ファン・ジフの文字が。
スケッチブックを拾ってもらったことが縁で、ドギョンのところで働くようになったらしい。
「僕の人生のお手本にしたい人なんだよ」と彼のことを言われ、ジウンもなんだかうれしくなる。
『影のクリーニング店』、弟から本を貸してもらい部屋に持っていくと、あの時には言えなかったおめでとうの言葉をこっそり心の中で唱える。
ドギョンが直接渡していれば、嫌な思いをしなくて済んだのに。
スジョンの子どもの頃の写真を見ていると、どこかカン・ハニに似ているような気もする。
姉に声をかけられ、うしろめたくてびっくりするソニ。
アルバムに挟んであったメッセージカードがなくなっており、ジニは必死に捜すが、まさかジウンが持っているとは言えず、ソニはしらを切り通す。
お父さんは夜になっても帰宅せず、ハンギョルが電話をかけても電源は切れたまま。
何かあったのかと心配して捜しにいこうとすると、サンフンは玄関の茂みに座っていた。
ハンギョルはお父さんの隣に座り、退職してからどこで時間をつぶしていたのかとお父さんを心配する。
投資で得たお金で立派な式を挙げてやれると思っていたサンフンは、これでは良縁をダメにしてしまうかもしれないと息子の結婚を心配する。
「彼女は家柄で人を判断しないよ」いつのまにかハンギョルのなかで、ハニは本当の彼女になっていた。
ハニにその気はないと思いますけど。笑
夫の失業がバレてからでは遅いと焦り始めたソニョンは、親に紹介できないような彼女よりも、今のうちに条件のいい娘と見合いし、それが嫌ならジウンで手を打ちなさいと、めちゃくちゃなことを言う。
スジョンのメッセージカードはどこにも見当たらず、ジニはジウンに尋ねてみるが、彼女は知らないと平然と答え、聞いているソニのほうが心臓止まりそうになる。
止まる前に、白状したほうがすっとするよ。
人&人社の書籍は、まだ第1弾のみ、次の出版も決まっておらず、書店に置いてもらうのはかなり大変なことだった。
有名文庫が紹介者の顔を立てて扱ってくれることになり、助けてくれたのは仕事関係のパクさんかと思っていたら、K1ファン・ジウンと言われ驚く。
ホームショッピングで書籍も扱っているから、そういう関係なのね。
ジウン、顔広い。
ジウンはハニを遠ざけなければと思い、もう一度友達のふりをして会いにいき、追い出し作戦に出る。
お見合いの誤解は解けても、ハンギョルに告白して玉砕したジウンは二人を見ているのが堪えられないと悩みを打ち明け、スジョンブティックの社長も、本当はハニ・アパレルを嫌っているんだと話をでっち上げる。
それでも、次の企画はすでに通り、最後までやり遂げると約束したハニは、無責任なことはできないと断り、ジウンは「友達よりも彼氏を取るのか」とハニを罵る。
ジウンとハニがけんかしているところへ戻ってきたドギョンは、声をかけづらく事務所の前で話を聞いていたが、部屋から出てきたジウンにぶつかりそうになり彼女を引き止める。
本を紹介してもらったお礼を言うと、ジウンは身に覚えはないとウソをつき、「私は、あなたの本を投げつけたのよ」と悪人のふりをするが、体中から針を出しているジウンは逆に痛々しく「つらい時は電話してください」とジウンの背中に投げかける。
ジウンの悩みはとてつもなく大きい。
控え目なドギョンに守りきれるかな。
見合いをしなさいという母のメールは1日に50通も届き、仕事にも支障が出てしまう。
何か手を打たなければと考えたハンギョルは、もう一度彼女役をやってほしいとハニに頼み、どうしても嫌だという彼女に、“願い事聞いてあげる”券を利用し、助けを求める。
52話の感想
ハンギョル、物持ちいいなあ。
まだお願い事券、持ってたのね。笑
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ53話
50歳過ぎたジニにいい縁談は望めず、このままでは心配で死にきれない。
せめて子どもでもいれば励みになると、ジウンを養女に考えたおばあちゃん。
ソニに打診してみると、けんもほろろに怒られ、「そんな言い方しなくてもいいじゃない」と落ち込む。
むちゃくちゃなことを言っても祖母を労るのがジフ君。
「母さんは、体調の悪い年齢にかかっているんだよ」と、おばあちゃんの味方をし、肩をもんであげる。
更年期にはまだちょっと早い。
ソニ気の毒。
相変わらず機嫌の悪いお母さんに「今日、彼女を連れてくるよ」とハンギョルが言うと、「準備があるのに、急に言われても」と、焦るソヒョン。
今日を逃したら息子の気が変わってしまうかと思い、まずは粗大ゴミの夫を起こし浮浪者のように汚い彼を銭湯に行かせる。
ジングクは早起きして海苔巻きを作り、ドギョンにお弁当を持たせるが、これはついで。
本命はもちろんユン・ジニ。
彼女のために腕をふるう。
こういうサプライズって、お互いが作ってしまってダブルってことないんですかね?笑
品評会で評判の良かったものを本放送するのだが、スジョンブティックが低価格帯で販売するので、知名度のないハニ・アパレルと僅差の額ではハニ・アパレルが不利。
という理由をこじつけ、ジウンは、7万9000ウォンの単価を2万下げるように提案する。
無茶な提案だとハンギョルは大反対するが、商品が売れなければ意味がない。
ホームショッピングは価格競争の場。
2万も下げれば儲けがなくなる。
下手すれば売れたところで赤字になってしまう。
ハニ・アパレル側は抵抗するが、いい商品だと確信しているハンギョルは、売れなくても損失が出ないように手を打つと約束する。
知名度のあるメーカーと聞いたことのないメーカーで1万ウォンの差なら、確かに知っているメーカーを選ぶかな。
これはジウンの意地悪ではなく、助け船になるかも。
K1に出すスジョンブティックのセカンドラインは、腕を認められたデザイナーのハンナが任される。
ユン・ジニと恋人同士になって初めてのデートは公園でピクニック。
海苔巻きに、たくさんのフルーツも、丁寧に皮をむきお箸でつまんで食べれるように、上品なジニへの気遣い。
心にしみる卵スープも忘れずに。
午前中の打ち合わせでカン・ハニに会ったハンギョルは、まさかジーンズ姿で来るのかと心配していたが、TPOはちゃんとわきまえており、ハイヒールにワンピースを着たハニの姿は、別人のように美しい。
思わず見とれてしまい「キレイです・・・」と口走ってしまい、自分で言っておきながら恥ずかしくてごまかすハンギョル。
完全に心奪われてますよ~。
ハニは、まーーーったく気付いてないけど。
清楚な感じのカン・ハニは第一印象オッケー。
家庭料理もおいしいとよく食べ、順調な滑り出しだったが、家族構成を聞かれ父親が亡くなっていると言うと、ソヒョンの表情は曇り、「お母さんは苦労なさったんだね」という夫をテーブルの下で足蹴りする。
雲行きがあやしくなってくると、ハンギョルは、ハニが大卒で起業したと話をつくり、大学には行ってないが、社長であることには間違いないので、ハニも彼の話に合わせる。
妊婦を演じ見合いを壊すぐらいだから、これぐらい楽勝でしょ、ハニさん。
カン・ハニが嫌いでもスジョンはスジョン。
ソニは早く姉さんに教えるべきだとジウンを説得しようとするが、どうしても嫌だという娘の話を聞いてびっくりする。
スジョンが事故に遭ったことを黙っていたばかりでなく、事故の原因がジウン。
スジョンと比べられ、ずっと寂しい思いをしてきたジウンにとって、出来の悪い自分は捨てられると恐れていた。
「スジョンが嫌いだったの。消えてほしいと願っていたら、本当に消えてしまった。」
子どものジウンは願いがかなったと思ってしまったのかしら。
20年たって再会したカン・ハニも出来が良く人から褒められる。
ジウンが必死で努力しても認めてもられないのは子どもの頃と一緒。
ジウンの苦しみを除くためにも、正直に明かすべきだとソニは訴えるが、犯した罪が大きすぎてジウンは怖がる。
「話したら死ぬわよ。私みたいな透明人間は、生きてる価値がないんだから。」
家を飛び出したジウンは屋台にいき、ドギョンに無言電話をかける。
彼女のすすり泣く声が聞いたドギョンは、電話を切ってしまったジウンを捜しにいき、屋台に一人でいる彼女を見つける。
ジウンのおかげでお父さんと仲直りできたドギョンは、「何事も正直にぶつかっていけば、必ず解決できますよ」と経験を語るが、あまりにも恐ろしいことをしてしまったジウンは、立ち向かう気力もなく、命を絶とうとする。
ドギョンが屋台のお会計をしている間にジウンは車道に飛び出し、ぎりぎりのところで彼女を助ける。
53話の感想
ドギョンの思いが通じる日は来るのでしょうか。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ54話
ハンギョルのお母さんと数時間話しただけで、大変なお姑さんになるというのは十分わかる。
大仕事を終えたハニは放心状態になり、ハンギョルの彼女になる人は大変だと同情する。
ドギョンの胸で泣くだけ泣いたジウンは、少しは落ち着き、会社に泊まるという彼女をドギョンが送っていく。
あれほど大変なことがあったのに、ドギョンは何も聞こうとせず、「プライベートな事だから」と一線を守ってくれる彼に、ジウンは心からお礼を伝える。
こういうときは何も聞かないのが一番。
言いたくなれば、自分から言うから大丈夫。
翌朝ジウンは、出勤したことをお父さんに電話し、家出したままジウンの居場所が分からなかった家族は、ほっと胸をなで下ろす。
ジウンが誰よりも先に出社していると「昨日の服と同じだね」とハンギョルが気が付く。
うっわ、無理。
ジウンの気持ちにはまったく気付かず、そんなことは誰よりも敏感に察知するなんて、イヤダーo(><;)o
スポーツサングラスの販売のため、プロ野球選手ムン・ソンジュンがK1にやってきた。みんなスターを前にそわそわと落ち着きがないが、彼が来ることを知らなかったハンギョルは固まり、ムン・ソンジュンに挨拶されると、必要最低限の挨拶で目をそらす。
カン・ハニとの打ち合わせにも集中できず、資料を忘れたり完璧主義者のハンギョルらしくない。
廊下で彼とすれ違ったムン・ソンジュンは、かつてのチームメートを挑発してくる。
ハンギョルがケガをしたおかげでエースになれたというムン・ソンジュン。
「ケガが治ってもビビって復帰できなかったんだろ?」と薄ら笑いを浮かべ、ハンギョルの古傷に蹴りを入れる。
カン・ハニのカッとなる性格が役に立った。
彼女は、「仕事柄レコーダーをいつも持ち歩いているのよ」とペンを見せ、ハンギョルを侮辱した一部始終が収められていると脅す。
「名誉毀損で訴えることもできるのよ」と言われると、マネージャーにうながされたムン・ソンジュンが「悪かったな」と軽く謝罪を口にする。
痛みをこらえていたのも限界、デスクに戻ったハンギョルはうずくまり、ハニは氷で膝を冷やしてあげる。
レコーダーは嘘。
ただのペンでした。
社長業で忙しいユン・ジニに、いったいいつ連絡を取ればいいのやら。
気を遣ってメールを送ってみると、休憩を取ったジニから返信がくる。
“忙しいですか、会いたいです”
恥ずかしがるジニに催促し、気持ちをちゃんと言ってほしいとおねだりすると、“私も会いたいです”と可愛いメールが返ってくる。
(/∇\*)いや~照れますな。
携帯を見てにやにやしていると、ウネがスイカを持ってやってきた。
携帯を落としそうになり、裏返すと、甘いスイカをいただきながらメールの続きを確認し、“またあとで連絡しますね”優しい言葉にデレデレになる。
騒動があってからウネの機嫌は悪く、スイカの差し入れもジングクにだけ。
美味しそうに食べている二人を見て、あんなことがなければ、今頃スイカを食べているのは俺のほうだったのにとドンソクは悔しがる。
ま、最初からユン・ソニが妻だと白状していたら、ウネは口も利いてくれなかったでしょう。
心狭いし。笑
詮索しないと約束したが、死にたいほどの苦しみとはどんなことなのか。
ジウンに何が起きているのか分からず、ドギョンは悶々となる。
シラフのときにドギョンから電話がかかってくると、それはそれで迷惑。
「昨日はちゃんと眠れましたか、今日は、まっすぐ帰ってくださいね」と、押しの強さがかえってうっとうしい。
「友達じゃないですし、心配しないでください」と苛立ち電話を切ってしまう。
お酒が入るとかっこよく見えてしまい、シラフに戻ると気持ち悪くなるタイプ?
こういう錯覚で結婚すると、後で後悔する。
(-o-)y-゜゜゜゜゜
ソヒョンはカン・ハニをいたく気に入り、カネ持ち女性に逃げられないよう、早く結婚させようとする。
見合いだけすればいい、彼女に会わせてくれればいい、その次は、今年中に結婚しなさい。
結局、母の望みは際限なく、ムン・ソンジュンのことでいらついていたハンギョルは、「子どものためでなく自分のために結婚させたいんだろ」とキレる。
プロ野球入り確実といわれていたハンギョルが事故に遭いケガで再起できなくなった時、母は息子のケガよりも、プロ入りできないことのほうを悲しんだ。
子どもを自分の夢の道具にする母のやり方には、もう我慢できない。
ハンギョルは家を飛び出し、お父さんが息子の後を追いかける。
スポーツの世界は厳しい、一瞬にして人生が変わってしまう。
ケガをして運ばれた病院で、父は命が助かっただけでも感謝すると喜んでくれたのに、母は「10年間の努力が水の泡になる」と嘆き、ハンギョルを傷つけた。
事故に遭ってからは感情を押し殺すようになってしまったハンギョル。
お父さんは、「素直に爆発してくれて安心した」とハンギョルを褒め、母さんに当たるのだけは間違っていると優しく注意する。
54話の感想
夫婦げんかはしていても、妻を立てるところはちゃんと立てるのね。
ソヒョンは、夫の悪口ばかり言ってるのに。
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