韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ53話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ53話
チュ・エリはパク本部長に渡された薬を持ってマンションに戻り、ケビンが来る時間を見計らって自殺を図る。
病院からエリがいなくなったと聞いてもケビンは「情けないやつだ」と、叱られたぐらいで家出した彼女をほっておこうとするが、パク本部長から遺書のようなものを見せられると不安になりマンションに駆けつける。
46年前の過ちをハンギョルで償うと決心したチュノクは、彼女のためにお姫様のような子ども部屋を用意し大切にかわいがる。
大喜びしたハンギョルは、チュノクおばあちゃんが長生きできるようにと紙で作った王冠をプレゼントする。
冷蔵庫にはヨンへが作ってくれたお惣菜がたくさん入っており、朝はチンご飯をするだけで、ちゃんとした朝食が食べられる。
体のことを気遣ってくれたのかと思う反面、社長の下心だと分かっていながら車を返さないのは、ヨンへにもその気があるのかと不安になる。
こんなことを子どもたちに相談もできず、シンモはチュノクに会って、あのベッド店の社長をどう思うかと印象を聞いてみる。
紳士的、インテリ、海外経験もあり、裕福で、優しい。
あんな素晴らしい人を断る女性なんかいないと言われると、無性に腹が立ってくる。
チュノクに言わせれば車のプレゼントなど、別に大したことじゃない。
それよりも、男性としてヨンへの気持ちを掴むことが大切。
まずは身だしなみを整えて、口先だけではなく甘い言葉と一緒にプレゼントを渡す。
服を着替え、花束を持ってヨンへを迎えにいき、紳士的に振る舞おうとしてみたが、彼女は社長と一緒に出かけており、せっかくの努力が水のあわ。
花束をゴミ箱に捨てたシンモは、親友ドンギが勧めてくれた幼なじみとのデートを了承する。
チュ・エリが自殺を図り、ケビンがタイミングよく現われたことで彼女は助かった。
しかし、なんだか胸騒ぎがしたテヤンは、ルリと一緒にエリのマンションにいき、あの時、ゴミ箱に捨ててあった薬のアンプルを持ち帰っていた。
いったい何の薬なのかとソウォン兄さんに見てもらうと、動物用の麻酔薬、人間が飲んでも死ねるようなものではなく本気で自殺するには、もっと大量に飲まなければならなかった。
悪いことばかりするエリのことが許せなくても、彼女を幼い頃から育ててきたケビンは、テヤンとエリのどちらかを取れといわれても選ぶことができず、自殺までしたエリに心動かされる。
テヤンは、あの薬では死ねるようなものではないと病室にやってくるが、致死量なんか知らずに飲んだとエリは芝居し、「私が死んだほうがよかったの？」と自殺を疑うテヤンを責める。
エリの演技に騙されたケビンは、テヤンの話が耳に入らず、また後で話をしようとエリをかばうが、この場でどちらかを選んでほしいと言われたケビンは答えることができず、決断できない父にテヤンは腕時計を突き返す。
悪事がバレてもなおチュ・エリが演技する理由が分からないルリは、結婚以上のことを彼女が狙っているのだとしたら会長が危ないのではと妙な考えを起こし、そこまでエリが恐ろしいことを考えているのかとテヤンは緊張する。
ハンギョルは色黒で、顔立ちはソウォン似。
詮索好きのお手伝いさんは、あそこまで母親に似ていなければ、きっと疑われるはずだと、思ったことをすぐ口に出してしまい、クビにされそうになる。
ヨンジュのことをママと呼ぶようにしつけても、数日では習慣は変わらず、幼稚園に迎えにきてくれたヨンジュを見て、「お姉ちゃん！！」と大きな声をあげ、ママさんたちの奇異な目が集中する。
母親がいるハンギョルにヨンジュのことをママだと言い聞かせるのは、ソウォンとしても気が重い。
彼女が実母のことをどう思っているのかとそれとなく聞き出そうとすると、スジ姉さんに部屋に閉じ込められていたときよりも前のことをハンギョルは覚えているようで、どんな暮らしだったかと聞いてみるが、子どもにそんな酷なことを思い出させては駄目だとチュノクが邪魔をする。
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