韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ29話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです!
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ29話
ハンギョルのことがあって卒婚問題も宙に浮いていたが、改心すると約束した夫の暴言は一向に直らず、ヨンへは、着々と独立する準備をしていた。
ルリの正社員祝と言っても、シンモは、「バカ娘も、ようやく一人前になったか」と言葉で傷つけ、離婚したソウォンには、「夫婦なんて合わないときは、さっさと別れるべきだ」と優しくする。
離婚肯定の話が出ると、これ幸いとヨンへは離婚を切り出し、暴言浴びせる夫に、話し合う余地はないと裁判を望む。
「同じことばかり繰り返して飽きないのか」と、シンモは本気にせず、荷造りするヨンへに小言をぶつけ、34年間、下僕のように扱われたヨンへの不満が爆発する。
新婚旅行は社長とのゴルフを優先し、出産のときも仕事だと言って帰ってこなかったくせに、妹のお産には海外からかけつけた。
義父母に対する態度と自分の両親とは明らかに差別し、ヨンへが体の不調を訴えても、なまけているだけだと耳を貸さず、湿布一つ貼ってくれたこともない。
何よりも男性至上主義で、ソウォンばかりかわいがり、ルリのことをバカ娘扱い。
こんな人間とこの先一緒に生きていけないとヨンヘは怒る。
チュノクの町内で一人暮らしの女性を狙った空き巣事件が発生し、まだ犯人が捕まっていないと、特別警戒がしかれていた。
チュノクが帰宅すると、誰もいないはずの屋敷に電気がついており、ヨンジュの部屋のタンスが荒らされていた。
泥棒だと焦った二人は、緊急通報をどこにかけていいかわからず、オロオロするばかり。
扉が開き、誰かが入ってくると、犯人だと思いドアを叩き閉め、休暇を取っているはずのお手伝いさんが額に打撲を負う。
親子と知らずにテヤンとジェイ(ケビン会長)が親しい関係だと聞くと、ファヨンは、親子であると打ち明けるべきか悩んでいた。
実父が成功し十分に援助できる人物なら会ってみたいかとの質問に、テヤンは「母さんが死ぬほど嫌いな人なら、僕は援助なんか受けたくない」と母の味方をし、ファヨンは秘密を心にしまおうと決意する。
ファヨンの隠し事で夫婦間に亀裂が入り、子どもたちの食事はインスタントになる。
むしゃくしゃしていたコ・ジョンドは、家の近くで隠し撮りしていた怪しい男を見つけ、カメラを奪い撮る。
いったい誰の指示なのか、カメラにはテヤンの写真がたくさん撮られていた。
夜遅い時間に、ドレスアップしたファヨンが外出するというので、ジョンドは送っていこうとするが、彼女は急なレッスンが入っただけだとごまかす。
ジェイ・ヨンに電話をかけ、待ち合わせ場所を指定したファヨンは、夫に見られないようにスタジオの近くで落ち合うが、帰りの遅い妻を心配したジョンドが迎えにいき、車に乗り込む妻を目撃する。
同乗しているのはケビン会長。
二人は、高級レストランのカフェに入り、「大企業の会長に非常勤講師のお前がかなうはずないのよ」と母チェ・ソニョンから言われていたジョンドの心に迷いが生じる。
テヤンに打ち明ける必要がなくなったファヨンは、ジェイの息子を産んだことは認めるが、彼は父親に会うことを望んでいないと伝え、力尽くで捜し出せば、息子を失うことになると警告する。
チュ・エリの悪巧みが暴露されても、テヤンは会長に報告せず、彼のメンツを守ろうとしていた。
悪事がバレたチュ・エリは無断欠勤し、テヤンが訪ねてきても、「イ・ルリと別れやすくしてあげただけよ」と彼の下心を疑う。
「社内規定に従って処理するぞ」とテヤンが脅しても、会長に報告しない彼の弱さを見抜いたエリは、テヤンにキスをし、既成事実を作ろうとする。
テヤンは、こんな方法でしか人を手に入れられないエリが哀れに見え、彼女を引き離し軽蔑するが、それでもテヤンは会長に報告せず、パク本部長に相談する。
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