韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ22話
今回の韓国ドラマはこちら！
力の強い女ト・ボンスン
さっそく22話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです！
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ22話
ボンスンと一晩中離れたくないミンヒョクだが、彼女のお父さんから直接電話がかかり、「今すぐ送り届けます」と紳士に対応するしかなかった。
布団に入っても寝付けず、横になるとボンスンの顔が浮かび、会いたくてたまらない。
彼の切ない目がボンスンの心を捉え、たまらなく会いたくなったボンスンは、家を抜け出し彼の所に行く。
翌朝、ボンスンはぶかぶかの大きなセーターを着て出勤する。
ラブラブな二人からは湯気が漂う勢いで、周りの者などまったく目に入らない。
二人に気を遣って声をかけられなかったコン秘書は、エレベーター内でいちゃつく二人に耐えきれず、「やめてくださいよ」と咳払いする。
昨夜の騒動で避難時に足を挟まれたオ・ドルピョチーム長は、病院で治療を受け、自分と瓜二つなチンピラに遭遇する。
手下が間違えるほど二人は似ており、鏡のようにそっくりなチンピラにオ・ドルピョは釘付けになる。
死んだはずのキム・ジャンヒョンがアインソフトに押し入ったとあり、強力3班は狐につままれた状態。
さらに夜空に打ち上げられた花火は、ミンヒョク社長が投げた爆弾だと説明されたが、人間の力であそこまで遠くに投げられるものかと強力3班は理解できないことだらけ。
全国指名手配されているキム・ジャンヒョンの写真には、幾つもの変装パターンが追加される。
ミンヒョクは、ちまたの指名手配チラシよりも効果のある方法を考え、ゲームに接続すればキム・ジャンヒョンの顔写真が映し出され、通報者に報奨金を出すように指示する。
命懸けでミンヒョクを助けようとしたボンスンが力を取り戻し、彼女に爆弾が仕掛けられていると知っても逃げなかったミンヒョク。
ボンスンに告白さえできないグクドゥは、二人の思いの深さに完敗する。
今後は友達としてボンスンを守っていこうと誓い、彼女を抱きしめると、ロビーにいたコン秘書が、“これは大変なことだ”とミンヒョク社長に報告する。
大切なボンスンがグクドゥにハグされたとあって、嫉妬に狂ったミンヒョクは、いったいどういう状況だったのかとコン秘書に再現させる。
コン秘書がグクドゥの役をし、ボンスン役のミンヒョクは背中を丸め、コン秘書の胸の位置に目線を下げる。
グクドゥになりきったコン秘書は社長を抱き寄せ、ボンスンは温かい彼の胸で母に抱かれた赤ちゃんみたいだったと、余計な感想を伝える。
病院から戻ってきたオ・ドルピョチーム長は、女好きだとカミングアウトしたはずのミンヒョク社長がコン秘書と抱き合ってるのを見て悲鳴を上げる。
ボンスンの家では、嫉妬深いボンスン母が、あまりにも夫の浮気を疑うので、いじけた父は家出してしまい、クルミ菓子店は営業できない。
ボンスンに食事に行こうと誘われても、ご機嫌斜めのミンヒョクは断り、お説教しようとボンスンをプレゼン室に連れていくが、「ミンヒョクさん♡」と呼ばれると力が抜け、キスのサービスまでしてもらうと完全に彼女のペースにはまる。
「人の彼女に手を出すな」と、ひと言グクドゥに警告しようと呼び出したミンヒョク。
二人は居酒屋で火花を散らし、グクドゥに会ってキム・ジャンヒョンの話をしようとしていたボンスンは、今にも殴りそうな二人を怪力で離し、二人にお酒をついであげる。
ボンスンを酔わせては大変だと意地になった二人は、以前のように浴びるように飲み、結局酔い潰れた二人をボンスンが担いで帰る。
翌朝ミンヒョクは自分のベッドで目覚め、きれいに畳んであるジャケットと靴下を見て、ボンスンが脱がしてくれたんだとデレデレになり、そういえばグクドゥの扱いはどうなったのかと確かめにいく。
ソファーの上でクッション抱いて眠っているグクドゥには、布団もかけられておらず、靴下ははいたまま、靴が無造作に脱ぎ捨てられていた。
前回と立場が逆転したミンヒョクは気分良く、二日酔いのスープを作りにきてくれたボンスンを「グッドモーニ～ング」と甘く迎え入れる。
今朝は座る位置もボンスンのお隣、激辛香辛料も入っておらず、真顔のボンスンが「キム・ジャンヒョンを3人で捕まえよう」とお願いする。
世間に顔を知られたキム・ジャンヒョンは、国外逃亡するにも貨物船に乗るしか選択肢はない。
ミンヒョクは、貸しのあるペク・スタクに密輸情報を集めさせ、ボンスンは子分である不良グループに、キム・ジャンヒョンの顔をブログで拡散するよう命じる。
キム・ジャンヒョンは、偽装の身分証明書とロシア製の狙撃銃を購入し、彼の足取りはペク・スタクに報告される。
15日午後11時 山東省に向かう貨物船。
バイト中ゲームで遊んでいたコンビニ店員は、買い出しにきたキム・ジャンヒョンに気付き、報酬目的でアインソフトに通報する。
銃を手にしたのなら、密航だけが目的ではない。
ボンスンに恨みをもつ彼が必ず呼び出してくると考えた3人は、こちらの有利な場所にキム・ジャンヒョンを呼び出そうと計画を練る。
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