アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ2話と感想レビュー

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アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく2話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ2話

母と叔母の目を盗んでソウルに帰ろうとしたシギョン兄妹。

バス停を目指していたはずが、二人はいつの間にかヒッチハイクを始めていた。笑

「おじさん!おじさん!ソウルまで乗せてよ!」

ソウルと書かれた段ボール紙を必死にかざすも、早々簡単に止まってくれる車はない。

しまいには、「お前のせいで止まらなかった!」「うるさい、このブス!」と兄妹ゲンカが始まり、うまくいかない現実をお互いのせいにする。

( ゚д゚)ハッ!

やっと止まってくれた一台に駆け寄りながら、「運転手はどこに目をつけてるんだか・・・こんなブスに・・・。」と、さらりと妹をバカにするシギョン。笑

口論しながら車に近づくと、車から降りてきたのは、ソウルのいじめっ子集団だった。

「なんでこんなところにいるんだよ~!」

こんな田舎までやってきたいじめっ子集団から、見知らぬ土地で逃げ回るシギョン。

一方、わけがわからない妹のシヨンは、「どうしよう!シギョンが追い回されてる!」と母に助けを求め電話をかける。

ホスピスに逃げ込んだシギョンは、棺の中に身を隠すが、蓋のところから服がはみ出していた。笑

( ̄ー ̄)ニヤリ

やっと標的を見つけたいじめっ子集団は、シギョンが出られないよう上から押さえつけ、さらには釘打ちして棺の中に閉じ込める。

警察に通報しホスピスに駆け付けた母ジョンウォンたちは、棺に閉じ込められたシギョンを発見する。

命に別状はないものの、ベッドの上で目覚めたシギョンは、”いじめっ子たちにやられた”と本当の事を言い出せず、「テントで寝るのが嫌だったから、寝る場所を探していたら棺に閉じ込められちゃった。」と嘘をつく。笑

いじめっ子たちの報復が怖くて、警察に通報することができないみたいです。

裁判での証言をさせないためにシギョンを追ってきたみたいですが、わざわざこんな田舎まで追いかけてくるとは・・・呆れた高校生たちだまったく。ヽ(`Д´)ノプンプン

「テントで寝たくない」と理由を話したシギョンに呆れ、家の門をくぐることを了承した祖母のドクブン。

祖母の気が変わらないうちにと、ジョンウォンは急いでテントをたたみ、車から荷物を運びこむ。

父が使っていたという部屋を使うことになったシギョンは、当時のまま残された本や写真を感慨深そうに見つめ眠りにつく。

翌朝。

カオン高校に転入したシギョンとシヨンは、母に送り出されバスに乗る。

バスに乗る高校生たちはみんな同じような見た目、仕草をしており、何気なくみんなを見渡すシギョン。

すると、ひときわ光り輝く女子を発見する。

よくよく顔を見てみると、あの日一人で木にぶら下がっていたあの女の子!

食い入るように見つめるシギョンは、他の学生たちは座ったまま降りる気配を見せないバス停で、一人だけ降りていく可愛らしい女子の後を追いかける。

追いかけてくる謎の男子に、ふと振り返って視線を送る女の子。

巻き添えを食らったシヨンは、「なんでこんなところで降りたのよ!学校なんてないじゃない!」とぶち切れ。笑

いつの間にか女の子は歩いてどこかへ行ってしまい、土地勘のない二人は困ってしまう。

偶然そこを通りかかった同級生、カオン高校2年のパク・ガラムは、「何か困ってるのかい?」と話しかける。

自転車に乗っていたガラムに妹のシヨンを任せ、「自分は走って学校へ行く」と嘘くさい笑みを浮かべるシギョン。

案の定、シヨンを乗せた自転車が走り出すと、数メートルほど後ろをついて走り、すぐにその場で足踏み開始。笑

くるっと振り返り逆走を始め、一人でフラフラネットカフェを探す。笑

ネットカフェの看板を見つけたシギョンはテンションが上がり、さっそくお店に向かおうとした時、見知らぬ軍服を来たおじさんに話しかけられる。

「君、この街の子かい?この手紙をホスピスに届けてくれないか?」

”TO イ・ミョン・・・”

手紙を預かったシギョンは、気にも留めずにネットカフェでゲームを満喫中。

小腹がすいたとコンビニに向かい、戻ってきたところを偶然通りかかった母と祖母に見つかってしまう。

母ジョンウォンにボカスカ殴られながら必死に言い訳するシギョン。

またまた偶然居合わせたカオン高校の教頭に声をかけられ、母から逃げるように車に乗り込む。

ガラムの自転車で二人乗り、シギョンよりも一足先に学校に到着していたシヨンは、相変わらずのツンツンした態度で自己紹介し、とんでもない強気な女子がソウルから転校してきたと、クラスメイト達もざわざわ。笑

カオン高校には一風変わった授業があり、臨終体験というプログラム。

棺の中に入り、愛する人を思い浮かべながら死んだつもりになる。

そんな特別授業をホスピスで行っており、学校ではなくホスピスに送ってもらったシギョン。

”カオンホスピス”

入り口の看板を見て、手紙を預かっていたことを思い出したシギョンは、忘れてきたネットカフェまで引き返し、ゴミ箱に捨てられていた手紙を発見する。
(せっかく教頭に車で送ってもらったのに・・・一人でどうやって移動したんだ。。。笑)

ホスピスに到着したシギョンは、さっそく手紙を渡そうと、目がクリクリで可愛らしい女性”イ・ミョンジュ”さんを探すが、既に亡くなっていた・・・。

もっと早く手紙を届けていれば・・・。

そんな気持ちにさいなまれたシギョンは、祭壇の前で手紙を朗読、軍服を来たおじさんからのラブレターに、思わず感情移入し涙が溢れ出す。

それを見ていた同級生ガラムは、「その手紙渡してきた人、軍人のおじさんじゃなかった?だったら、”イ・ミョンジ”さんだと思うよ?」と別室に案内してくれる。苦笑

何はともあれ、無事に手紙を届けることができたシギョン。

その手紙を見たイ・ミョンジは、病気と闘いやせ細った手でシギョンの腕をつかみ、「ありがとう・・・」と涙を流して感謝する。

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