トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ15話と感想レビュー

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トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ15話と感想レビュー

韓国ドラマ トッケビ あらすじ15話

今回の韓国ドラマはこちら!
トッケビ
さっそく15話をご覧ください
トッケビ あらすじです!

韓国ドラマ トッケビ あらすじ15話

妹の名と王の名を記した灯篭を作り、天に放つトッケビ。

900年の時が経過してもなお、負い目を感じながら生きている彼は、ついに花嫁と巡り合い死の権利を得るが、「できればもう少し・・・あと100年くらいは気づかずに、一緒に生活したい。」と望む。

もし許されるのなら・・・。
トッケビの前に現れた赤い服を着た謎の女(こいつが神らしい)に、あと少しの命を望むが、「剣を抜かないと、あの子の存在価値が無くなり、あの子自身に死の危険性が増す。」と言われたトッケビは、久々に対峙した神に出会って早々「無に帰せ(死ね)」と言われてしまう。

その頃、屋敷では、行き先を告げずに出かけたトッケビを心配するウンタク。

剣を抜いたら本当はどうなるのかと死神に問い、無に帰ることをしってしまう。

「それじゃ、私が剣を抜くと、おじさんは死んじゃうのね・・・?」

トッケビが死んでしまうという事実と、自分はそのための道具でしかなかったのだと感じたウンタクはショックを受け、「ここにも私の居場所はなかった。」と荷物をまとめ家を出て行ってしまう。

屋敷に戻ってきたトッケビは、家出したウンタクの行方を探し回るが、簡単に見つかりそうもない。

「処理漏れ(ウンタク)に、本当の本当の事を話した。」
死神は、ウンタクに本当の事を告げたとトッケビに伝え、「俺はあいつの味方だ。お前に死んでほしくないからな。」と友情が芽生えた本音を語る。

死んでほしくないと言われ、怒る事なんてできないトッケビは、死神を責めることをせず、アルバイト先のチキン店に向かう。

しかし、行方をくらませたウンタクは、チキン店に出勤せず、遠く離れたスキー場で、レンタルスキーの貸出員をやっていた。

店内を覗き込む怪しげな男に、「あなたまさか、このバイト募集の張り紙を見てたわけじゃないわよね?」と話しかけるサニー。

初めてサニーと顔を合わせたトッケビは、確信こそないものの、彼女と何か縁があると感じ取り、「また会おう」と言い残してその場を後にする。

ウンタクの行方がつかめないトッケビは、「処理漏れの申請書を出してくれ」と死神にお願いする。

処理漏れの申請をすれば、死神の元に名簿が届けられ、居場所がつかめるはず。

何かしらの原因で彼女が死んでしまう前に、先回りしてウンタクを助けようという作戦。

それとは別に、ウンタクの目に留まればと、各地で神秘的な現象を引き起こすトッケビ。

高層ビルに奇妙な霧が覆い、夜空を見上げると真っ赤で不気味な月が・・・。

各地で起こった神秘的な現象をニュースが取り上げ、それを画面越しに見ていたウンタクは、きっとおじさんの仕業だろうと考えるが、屋敷に戻ろうとせず連絡もしない。

トッケビから頼まれたドクファは、「僕に任せて!」と鋭い視点で彼女の居場所を突き止める。

ウンタクの同級生から、就学能力試験の結果を預かったトッケビは、身を隠していたスキー場へ向かう。

「一緒に帰ろう」と言われても首を縦に振らないウンタク。

剣を抜くようトッケビはお願いするが、「絶対に嫌よ!」とウンタクは背を向け、仕事に戻る。

試験結果を渡す口実でもう一度彼女の前に現れたトッケビは、震えるウンタクの手を握り胸元に引き寄せ、剣を抜くよう促すが、ウンタクは泣いてトッケビの胸を叩き散らし拒絶する。

「本当は、もう少し生きているための口実が欲しいんだ。私を愛してって言って欲しい。それにかこつけて生きていたいんだ・・・。」

トッケビは死に対する恐怖、ウンタクに対する気持ちを正直に打ち明ける。

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