シンデレラマン - あらすじ1話と感想レビュー

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シンデレラマン - あらすじ1話と感想レビュー

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ1話

今回の韓国ドラマはこちら!
シンデレラマン
さっそく1話をご覧ください
シンデレラマン あらすじです!

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ1話

大企業ソフィアアパレルのイ・ガンジン会長が亡くなり、フランスに留学していた次男のイ・ジュニは連絡が届くのも遅く父の最期に間に合わなかった。
埋葬が済んで、やっと帰国したジュニを祖母のカン・ジュオクは思いっきり引っぱたく。

遺言状公開にあたり、弁護士は臨終の前日、故人の遺志で遺言書は修正されたと報告し、昨年作成分より変更された相続部分のみ一族の前で読み上げる。

ソフィアアパレル株80%を長男イ・ジェミンと次男イ・ジュニに40%ずつ相続させ、残る20%は故人の母カン・ジュオクに相続させる。

妻であるオ・ソニョンには自宅屋敷と動産、そして別荘と土地は母ジュオクに。
ただし相続された株は相続開始日より5年間、家族以外の第三者に売買及び譲渡できないと追記されていた。
内容が修正されたといっても、それぞれ取り分に大きな不満はなく、遺言書公開は速やかに終わる。

オ・ソニョンの連れ子である長男のジェミンは、イ会長の戸籍に入っているとはいえ血のつながらない息子。
経営に関心のないジュニに比べ、ソニョンの実家の援助もあり、長男ジェミンは次期会長を約束されていたが、いざガンジン会長がなくなると祖母のジュオクは、長男を会長に付けず、年老いた自分が会長職に復帰する。

東大門市場でコピー商品を売るにしても、まずブランド品本物の詳細データがなくては作れない。
モードの店“坊ちゃま”で働くオ・デサンは甘いマスクを武器にショップへ入り、恋人のプレゼントを買うふりをして商品を写メする。

創業30年東大門の老舗イースタンのソ社長が亡くなり、フランスでデザインの勉強をしていた娘ソ・ユジンが帰国する。
お通夜の席で倒れた母親をソ社長と懇意にしていたデサンは背中におぶり病院まで連れていく。

父を亡くし、母も倒れ途方に暮れたソ・ユジンは、慣れない東大門の店先に立つが、下町の業界用語には疎く、お客から商品依頼されても意味が分からず怒らせてしまう。

見かねたデサンは、自分がイースタンの社長だとハッタリをきかせお客さんから注文を取るが、プライド高いソ・ユジンは、「偽物の社長から買っても返品はきかないわよ」と水を差し、助けてくれたデサンを詐欺師呼ばわりする。

ショップの出入りも頻繁になると店のオーナーに目を付けられ、ひやかし客だと思われたデサンは身の丈にあった店に行きなさいとオーナーに追い出されそうになるが、彼女ともみ合っていると、デサンを追いかけてきた他店のスタッフが商品を届けてくれ、ひやかし客の汚名は晴れオーナーは平謝り。

身に覚えのない商品を受け取ったデサンは、トイレに行き中身を確認すると、0の数が違うスーツが入っており、こんな物を買えるやつがいるのかと、ちょっと試着してみる。

サイズはピッタリ。
ブランドスーツを身にまといサングラスをかければ、ぼさぼさ頭もきにならず、「ヤバイぜ、ヤバイぜ」を連発するデサン。

その頃ショップでスーツを購入したイ・ジュニはスーツをすで渡したと言われ、店長を呼び出し問題視。
顔がそっくりだったからと女性店員は言い訳するが、同じ物をすぐに用意するというので店長の顔を立てて怒りを静めるが、韓国では最後の1着だった限定品のスーツをどうやって店長は手に入れるのか。

ユジンの店イースタンでは、亡き父が経営権を譲渡にお金を借りていたということでチンピラ借金取りが店を荒らし、先日、社長を語ったデサンが助けにきてくれる。

ケガをしてまでチンピラを追い払ってくれた彼に、ユジンの誤解も解け、おいしいコーヒーを飲ませてくれるという彼についていくと、どこまで登るのかソウル中が見渡せる城壁まで登り、東大門の支配者になるんだと叫ぶ彼につられ見渡す夜景に向かって、悔しさをぶつける。
「あんたのせいで苦しくて死にそうよ!」
あんたとは誰なのか、ユジンはそう叫ぶと泣き出してしまう。
夜空に吠えたあとの凍えた手で飲む自販機のコーヒーは格別なもの。
ただのチンピラだと思っていたデサンは、パリに留学し服飾の勉強をしたいという夢を持つ、意外と真面目な男性だった。

裕福だと思っていた実家は、父が亡くなってみると自宅も他人の手に渡り、このうえ店まで手放すことになってはと途方に暮れるユジンだが、病床の母に相談するわけにもいかない。
孤児院を出てからというものイースタンのソ社長に世話になっていたデサンは、これも恩返しだと手助けを約束する。

ホテルに滞在し亡き父を偲ぶイ・ジュニ。
家業のアパレルに興味がない彼は、料理人になる夢を求めフランスで勉強していたが、父は生涯息子の作った料理を口にすることなく逝ってしまった。

血のつながらないジェミンに会社を継がせたくない祖母は、家業に関心のないジュニを後継者に就けようとするが、かつて母との仲を裂かれたジュニは祖母に恨みを持ち、韓国に帰ってきたのは会社を継ぐためではなくお母さんを探すためだと言い返す。

市場のことを、あまりよく知らなかったユジンは、他人のデザインを盗みパターン起こししていると気づき、こんな仕事はできないと怒り出す。

まだまだ考えの甘いユジンに呆れたデサンは、お前の父さんがこういう仕事で稼いだおかげで留学したんだろ、とユジンに言い返し、盗作仕事するしかない貧しい人々のことを何も分かっていないと怒鳴りつける。

手持ちのお金もなくなりタクシーに乗ることもできなくなったユジンは、バス停のゴミ箱に捨ててあって新聞紙にふと目をやりソフィアアパレルの新人デザイナー募集を知る。

経歴不問と書かれていたソフィアアパレルの面接は、よくある建前。
ソ・ユジンは名門エスモードを休学中だと正直に答えると、中退と変わらないと相手にされず、追い返される。

先日手に入れたブランドスーツを着て調子に乗ったデサンは、縄張りを無視しクラブの営業に出かける。
商売仇のヤクザに見つかったデサンは、適当にかわし店から出ていこうとするが、ちょうど人と待ち合わせにクラブにやってきたイ・ジュニはデサンと間違われヤクザに襲われる。

逃げようとするデサンを追いかけるチンピラ、さっきとは違う黒いメガネで変装したデサンを追いかけるヤクザ、ホールに追い詰められたデサンとジュニは、鏡のようにそっくりな顔の相手に体面する。

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