韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ9話
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ドクターズ
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ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです！
韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ9話
正職員ではないヘジョンは祖母の手術記録を見られず、患者番号をメモした紙をジホンに渡す。
しかし、ジホンは紙を破り捨て、「もう忘れろ。平凡な人生を歩んだらどうだ？」と促すが、祖母の死の真相を知ることに全力を掛けてきたヘジョンの人生、ここまで来て”はい、そうですか”と納得できるはずもなかった。
自分の目でそれを確認するまで意思は変わらないヘジョンは、「他の先生に頼むか、ハッキングでもします。」と言い残しその場を後にする。
彼女の強い意思に負け、破り捨てた紙をつなぎ合わせてデータを照合するジホン。
しかし、”権限がありません”とロックが掛かっており、ジホンも見ることができなかった。
初めは疎ましく思っていたヘジョンの存在が、いつしか気になる存在になっていたユンド。
ヘジョンを擁護するようになった彼を見て、ソウは13年前のように嫉妬に駆られる。
食堂の女性店主オ・ヨンミは、症状が回復傾向にあり、普通の病室に移される。
彼女が倒れた現場に居合わせたソウは、「なんとなく責任を感じてる。」と幾度となく病室を訪ね、オ・ヨンミの体調を気遣う。
”あの女を連れてこい”
うわ言のように繰り返していたヨンミ。
夫に浮気され、文句も言わずに離婚し、慰謝料すら貰わず、一人で食堂を経営して子供たちを育ててきた。
そんな矢先、病に倒れてしまった彼女は、”もっと怒ればよかった”と自分の生き方を悔いていた。
”あの女”とは不倫相手だった女（現在は妻になっている女。）の事で、伝言を頼んでその女を病室まで呼び出す。
元夫とその妻が病室までやってきて、顔めがけて唾を吐くオ・ヨンミ。
「はぁーすっきりした(*'▽')」と胸のつっかえが取れた彼女は、「絶対に逃がしちゃいけないよ（ユンドの事）」とソウにアドバイスする。
寝たきりだと息が詰まりそうだと散歩に行こうと立ち上がったヨンミは、「私は元気よ」とアピールするためピョンピョン飛び跳ね、そのまま意識を失ってしまう。
残念ながら帰らぬ人となってしまったヨンミの心臓を押し続けるソウ。
医者と患者の一線を越え、ヨンミに感情移入していたソウは、彼女の死を受け入れられない。
「もうやめろ。」
見かねたユンドが止めに入り、ソウは力なく崩れ落ちる。
一方、ヘジョン父の再婚相手（戸籍上は母）のイ・ガジンが病院にやってきた。
久々の再会に驚くが、ヘジョンは相変わらず母と認めておらず、馴れ馴れしく話しかけてくるガジンを他人のように冷たくあしらう。
神経に異常をきたして顔面マヒの症状。
手術をしなければならず、担当を変わってほしいとユンドにお願いするヘジョン。
事情を知らないユンドは、「秩序に反する」と断るが、義理の母であると理由を間接的に知ると、「僕が代わります」と自ら担当をかってでる。
ヘジョンに会いに病院へやってきたスニは、開店したばかりの店”スニハワイ”のチラシを手当たり次第に配りまくる。
父に誘われ釣りに来たジホンは、「何が楽しいのか全然わからない」と文句を言いながら、父と過ごすゆったりとした時間を満喫する。
「父さん、一つお願いがあるんだけど・・・。」
番号が掛かれた紙（マルスンの患者番号）を父に渡し、データを見せてほしいとお願いする。
あっさりとマルスンのデータを入手したジホンは、「俺もアクセスできなくて人に頼んだんだ。真実がお前を幸せにするなら、協力するよ。」と言って、マルスンのデータが入っていると思われる封筒をヘジョンに手渡す。
外を歩いていたヘジョンとジホンは、雨が降り出して近くの電話ボックスまでダッシュ。
「誰かが言ってた。嵐は過ぎ去るまで待つのではなく、その中で踊るべきだ。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」
雨宿りのはずがテンション上がっちゃったジホン（笑）は、携帯で音楽を掛けて愉快にダンスを開始。笑
ずぶ濡れになりながら踊るヘジョンも、自然と笑みがこぼれる。
「今から”男として”ある行動をする。」
”人として”ではなく、”男として”と敢えて前置きしたジホンは、ヘジョンに顔を近づけキスをする。
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