韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ7話
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いとしのクムサウォル
さっそく7話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです！
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ7話
大統領の意向に合わせて落成式を急ぐマヌは、無理やり工事を急がせ、施設の設計を手がけたミノは、手抜き工事になるのではと心配する。
意地悪な姉たちにいじめられ、いつも泣きべそをかいてしまうチャンビンは、男のくせに泣くなとパパに怒られ遠足に来ても気分は晴れない。
ドゥゲママが先生にお弁当をふるまっている間に山の奥に入った彼は、かけ声かけて木に登ろうとする変な女の子に遭遇する。
ケガをした小鳥のために高い枝に巣箱を置きたいというサウォルのため、弱そうに見えてもテコンドー有段者のチャンビンは、お兄ちゃんづらして格好いいところを見せつける。
「もっと高く、もっと高く」とおだてられたチャンビンは引き返すわけにいかず上へ上へと登り、大きな毛虫を見つけると驚いて木から落ちてしまう。
ひょろひょろのチャンビンに肩を貸して山を下りようとするサウォルだが、びっこひく彼の歩みは恐ろしいほどに遅く、このままでは日が暮れてしまうと呆れたサウォルは、馬鹿力を出して彼をおんぶし山を下る。
青かったはずの空は黄色く見え、力尽きたサウォルはチャンビンをおんぶしたまま急な斜面を転げ落ちる。
先生たちの接待に追われていたドゥゲは、出発時間になってチャンビンがいないことに気づき、山の中まで息子を捜しにいく。
どろんこになって倒れているチャンビンを見つけたドゥゲは、見知らぬ女の子がチャンビンをおんぶして助けてくれたと聞き、自分のスカートを引き裂いて女の子のけがを手当する。
ドゥゲの車に乗せてもらったサウォルは、ふもとで待っているヘサンたちの所へ送ってもらい、偶然娘との対面を果たしたドゥゲは友達思いの優しい娘に育っていたヘサンに感心する。
貧しいながらも親子三人再出発を決意したギファンは、セフンの妹オウォルを授かるが、娘と引き換えに愛する妻を亡くしてしまう。
葬儀の間だけオウォルを施設に預けたギファンだが、セフンを育てるだけで精一杯な彼は、生活に余裕ができたら迎えにこようと一日一日娘との再会を引き延ばす。
チャンビンの足は靱帯を痛める大けがとなり、ケガした孫を見てグクチャは大騒ぎ、離れに住んでいるマリも駆けつけドゥゲを責め立てるが、ドゥゲママが大好きなチャンビンは、意地悪実母を「叔母さん！！」と恫喝し追い払う。
会長夫人を思い出し、ヘスンの供養にやってきたミノは、骨壺の横に立てかけてあった何枚もの女の子の写真を見つけ、胸騒ぎをおぼえる。
納期を早めるために設計図にあった軒をカットしたマヌ。
そのおかげで竣工検査が通らなくなり、雨も長引き工事にますます遅れが生じる。
公共事業を獲得するためにも、どうしても大統領のお墨付きがほしいマヌは、先輩役員を買収し、竣工検査を通してもらう。
ワカメ嫌いの妻が珍しくワカメスープを作り、友達のために娘の誕生を祝ってあげると聞くと、病院の地下倉庫で出産した友人がドゥゲだと感づいたミノは、骨壺にあった写真の子は我が子に違いないと確信する。
チャンビンをケガさせた子が、あの黄金園にいると調べたグクチャは、マリとチャンビンを連れ施設に向かう。
黄金園では同じ日に生まれたヘサン、サウォル、オウォルの誕生を祝おうと、クム園長が手作りケーキを焼きパーティーを開いていた。
大事な孫をケガさせられたグクチャは、庭に広げてあった料理をぶち壊し犯人捜しを始める。
サウォルが自分が犯人だと名乗ってもチャンビンは彼女をかばい、公園監視の職員から防犯映像を見せてもらったマヌは、サウォルを引き連れ園長室に行き、彼女の見ている前でクム園長を殴りつける。
園長パパを守るためにサウォルは土下座して謝り、息子が傷つけば親が苦しむのと同じだと、マヌは幼いサウォルに思い知らせる。
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