韓国ドラマ 結婚契約 あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら！
結婚契約
さっそく9話をご覧ください
結婚契約 あらすじです！
韓国ドラマ 結婚契約 あらすじ9話
ヘスが置いていったかぼちゃ粥を素直に受け取った姑のヨンヒは、先日渡しそびれたウンソンの下着を届けてほしいとスンジュに渡す。
野良猫に餌をやっていると兄弟を連れてきてしまい、トントン、カムチギ、カマンと名前を付け、餌を与えるウンソン。
３匹の捨て猫をジフンに見せた彼女は、「私だけパパができてごめんね」と自然にジフンのことをパパと呼ぶ。
息子の様子を見にきた会長は、他人の娘とじゃれ合っているジフンを見て、険しい顔で息子に近寄る。
会長は子供が見ている前でジフンを殴り、恐ろしいおじいさんがいきなり暴力を振るってウンソンは震え上がる。
世間の目を気にする会長は、臓器売買がばれたら会社は終わりだとジフンに移植中止を迫るが、手術まであと１週間だからと諦めようとしないジフンを、情けないやつだと見限る。
女性としてヘスのことが気になってきたジフンは、臓器買収した自分が恥ずかしくなり、俺みたいな酷いやつの心配をする必要はないと強がるが、自分の人生を捨てて人を助けることはなかなかできないことだとヘスに慰められると、彼女の優しさが無性に居心地良くなってくる。
留学先では家柄を隠し、天涯孤独の貧しい学生としてナユンと付き合っていたジフン。
彼女の親に交際を反対されたジフンは、ナユンに別れを告げ、彼のことがまだ忘れられないナユンは、ジフンと交際していた仲だとハン会長に打ち明ける。
臓器売買の絡んだ移植など許可できない会長は、ミランの手術を延期してしまい、カン・ヘスと離婚しないなら警察に通報するぞとジフンを脅す。
咳が治まり、熱が出たのは風邪だったんだと安心したのもつかの間、野菜の下準備をしていたヘスは、突然の頭痛に襲われ、その場に座り込んでしまう。
病人は厨房に入るなと料理長に怒られたヘスは病院に行き、診察を予約するが、主治医の顔を見ると結局怖くなり逃げてしまう。
ヘスを呼び出したハン会長は、よくも平気な顔してだませたもんだなと彼女に怒り、取引のカネを返し、離婚に応じるよう要求する。
移植ができなくなってしまうヘスは、会長の足にしがみつき、どうしても移植させてほしいと手を合せるが、そこまでしてカネが欲しいのかと会長は怒り、ヘスを足蹴にして出ていく。
今までの苦労は水の泡となり、いったい何をやっていたのかと自暴自棄になるヘス。
バスの中に携帯を忘れたヘスは、車庫まで行って探させてもらうが、どの車両からも携帯は見つからず、車庫にある車をすべて手当たり次第探そうとする。
今日、運行していないバスまでヘスが探すというので、バス会社の社員は、「まともな人間と思えない」と面倒くさそうに答え、何もかも嫌になったヘスは、「私はまともに生きてきたのに」と路上に座り込み泣き出してしまう。
移植が駄目になると聞いて、足にしがみついてまで頼んできたヘスの気違いかと疑った会長は、正気の沙汰じゃない女にあとから脅されると心配し、離婚申請書をジフンに書かせようとする。
父がヘスを傷つけたと知ったジフンは、彼女を探しにいくが、倉庫部屋は真っ暗で鍵がかかっており、ジュヨンの店に行っても、クローズしたあとだった。
ヘスに何度電話をかけてもつながらず、闇雲に彼女を捜すジフン。
放心状態のヘスが店に戻ってくると、ずっと心配して待っていたジフンは思わず彼女を抱きしめ、どうして電話に出ないんだとヘスを怒鳴りつける。
移植する以外にウンソンを守る方法がないヘスは、途方に暮れ、一人にしてほしいとジフンを遠ざける。
移植できないことがつらいのか、ヘスと別れることがつらいのか分からないジフン。
カネを払ってでもヘスと別れるよう父に言われたジフンは、すべて終わりにしたいと父に告げ、通報でもなんでもすればいいと父子の縁を切る。
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