リメンバー~記憶の彼方へ~ - あらすじ15話と感想レビュー

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リメンバー~記憶の彼方へ~ - あらすじ15話と感想レビュー

韓国ドラマ リメンバー あらすじ15話

今回の韓国ドラマはこちら!
リメンバー
さっそく15話をご覧ください
リメンバー あらすじです!

韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ15話

女性たちを集めて酒を飲んでいたギュマンだったが、「いつもと勝手が違うから面白くない」と、ドンホとジュイルを置いて帰ってしまう。

残された二人は女性たちを帰し、深刻な話を始める。
父の起こした交通事故の被害者が、ジヌ一家だったことを告げたドンホは、「あの日の父は様子がおかしかった。何か知ってることはありませんか?」とジュイルに問いかける。

「知ってることがあったら、とっくにお前に伝えてるさ。」
何も知らないと話すジュイルは、「イログループと共に歩む決意ができたか?」とドンホに尋ねる。

「俺の腹は決まってます。この裁判で真実を明かす。」
たとえギュマンに逆らうことになろうと、ジェヒョクの無実を明らかにする決意を固めたドンホ。
(これで事実上、二人の歩む道は別々になりますね。)

検事を辞めたイナは、ジヌの事務所で酒を飲んでいた。
翌朝、出勤してきたジェイクとヨン・ボミ事務長。
二階からイナが降りてきて、「( ゚д゚)ハッ!まさかっ( ゚д゚)ハッ! あらやだぁ~(*´Д`)」と、まるで、おかまのような声ではしゃぐジェイク。笑

法廷では頼りないジェイクも、気づけばみんなのムードメーカー的な感じ。
すぐに勘違いし、よく笑うジェイクに、気づけばジヌたちも笑顔になっていた。

一方、腹痛を訴えていたジェヒョクは容体が悪化、刑務所の外にある病院に入院することになる。
連絡を受けたジヌは父の元に向かい、必ず無実を明らかにすると改めて決意する。

検事を辞めた娘を責め立てたイナ母。
対照的に、娘の選択を尊重する父は、「お前が悩んで決めたことは、目を見ればすぐにわかる。娘の決断を父さんは信じてるぞ。こうと決めたからには、最後まであきらめずに頑張りなさい。」と娘に声をかける。

「父さん、ありがとう・・・。」
誰よりも自分を信じ、理解してくれる父の優しさとその言葉に、「父さんの娘でよかった」と目を潤ませながら感謝の気持ちを伝えるイナ。

クァク刑事を始末するため、廃車場にやってきたジュイル。
「確実に始末しろよ。」
部下に指示を出したジュイルは、すぐに車で走り去る。

廃車に体を固定され、今にも機械で粉々にされそうなクァク刑事。
寸前のところでジヌとジェイクが救出し、ジュイルの手下たちから逃げきる。

ジェヒョクの病室にやってきたドンホは、「どうかこの人を助けてほしい。助けてくれたら、御恩は一生忘れません。」と財布に入っていたありったけの金を医者に渡し、頭を下げる。

「ジヌが無実を明らかにするまで、決して諦めないでくださいね。」
意識がない(眠っているだけか?)ジェヒョクに、ドンホが静かに、そして力強く語り掛ける。

「俺には見舞う資格も、悲しむ資格もないことはわかってる。」
病院の廊下でジヌとすれ違ったドンホは、”必ず明日の裁判で罪滅ぼしする”と言い残し去っていく。
(あの証拠動画をだすつもりだなこれ。)

翌日。
裁判所に向かおうとするドンホを、「アニキ、そんな事したらギュマンが黙ってませんよ。やめてください・・・。」と引き留めるピョン・サンホ事務長。
(サンホ=ドンホの秘書で頭チリチリで太った人です。)

最終公判にも関わらず、裁判官が変更される。
以前まで担当していたソッキュは、「何故変更されたのか理由を教えてください!」と上司に食らいつくが、相手にしてもらえない。
(ソッキュはギュマンと友達ですが、真実を明らかにしようとする正義感を持った人です。←今のところ。)

裁判所に向かうドンホは、ジュイルとその部下たちに襲撃され、証拠動画を収めたDVDを奪われてしまう。
「アニキ!待ってくれ!アニキぃぃ!!」
ドンホはジュイルを引き留めるが、男たちに拘束され身動きが取れない。

ギュマンの恐ろしさを知ったクァク刑事が、真実を明らかにするため証人として裁判に参加。
(の、はずだった。)

「いいえ、供述を強要はしていない。」
真実を明らかにするはずのクァク刑事は、結局ギュマンの指示に従っており、証言台に立ってわざわざ”供述を強要してない”とまたもや偽証する。

父の無罪を訴え、最終弁論をしていたジヌの元に、ヨン・ボミ事務長から一本の電話が入る。
「ついさっき、お父さんが亡くなったわ・・・。」

父の死を知らされたジヌは、「無罪こそが亡くなった被告人の供養になる。」と訴えるが、最終的に刑が覆ることはなかった・・・。
(判事もギュマンたちが用意した男ですしね・・・。)

ジヌの最後の訴え、見ているこっちも泣けてくるわ・・・。( ;∀;)

裁判を終えたジヌは、急いで父の元に向かう。
青白くなった父の遺体に、「こんな形で死ぬなんてダメだよ父さん・・・」と大泣きしながら話しかけるジヌ。
泣き崩れるジヌを間近に、イナ、ジェイク、ヨン・ボミ事務長は、かける言葉が見つからない。

しめやかにジェヒョクの葬儀が行われている中、イログループは大勢の記者たちを集めてパーティーを開いていた。
「イロ生命のナム社長を、今日付けでイログループの社長に任命します。」
突然父から社長を譲り受けたギュマンは、満足そうな面持ちで集まった人々の顔を眺める。

「ジヌ、本当にすまない・・・。」
パーティーに出席せず、ジェヒョクの葬儀にやってきたドンホは、呆然とした表情でジヌに謝罪する。

「あんたがあの時裏切らなければ・・・。」
怒りが爆発するジヌは、泣きながらドンホの胸ぐらをつかみ、「お前たちに復讐してやる!」と取り乱す。

4年ぶりに実家に戻ってきたジヌ。
玄関に入ると、父の靴を揃えて出て行ったあの日の状態が、キレイに保たれたままだった。
(父と一緒に帰ってくるという思いは叶わなかった・・・( ;∀;))

”愛する息子よ 悲しい記憶よりも、幸せな記憶を胸に焼き付けておくれ”
父が残した手紙を読み、ジヌは涙が止まらない・・・。

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