韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ89話
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嵐の女
さっそく89話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ89話
ドンイの父が泊っている場所を見つけたヒョヌだが、父親は姿を消してしまい、ドンイに会いにいったのではジョンイムを安心させる。
いくら母を苦しめたミョンエの娘ヘビンであっても、姪のミンジュが生まれたときから一緒にいるジュンテは、彼女に悪意はなく、ミンジュが罪を償う必要はないとヘビンに犯行を認めるよう強要する。
ミンジュは映画のオーディションに受かり主役に抜擢されるが、うれしい報告のはずがヘビンはそれどころでなく、ドンイ親子の口を封じようと二人の捜索にやっきになる。
婚約者であるジョンイムにドンイ親子を引き渡さないところをみると、ジュンテがミンジュを守ろうとしているのかと考えが読めないヘビン夫婦。しかし、冷酷なジュンテなら気が変わりミンジュを見放すのではヘビンは怯える。
まだ大人になりきれていないミンジュに重い罪を負わせるべきか。
ジョンイムがドンイのことを内緒にしていたのは、姪のことで傷つくのを心配してくれた彼女の思いやりだと分かると、ジュンテはミンジュを守るべきか、ジョンイムにドンイを引き渡すべきか迷っていた。
ミンジュを残して刑務所になど入れないとジュンテに訴えるヘビンだが、娘のためにはすべてを投げ出すと言っておきながら、裏ではチェ秘書にドンイ親子の行方を捜させていた。
こんな大変なときに、いじめ根絶広報大使のイベントが今週末にあると言われ、日程を変更しようとしてもミンジュに広報大使を無理強いしたヘビンとしては言い訳もたたず、その気になっているミンジュに押されイベントは予定通りに。
ギャラリー館長をクビになったミョンエは、ただの元会長愛人。ドンイ父に渡す資金集めで絵を売ろうとしても誰もまともに話を聞いてくれず、売りに出した土地もなかなか買い手がつかなかった。
ムヨンの次はミヨンがヒョンソンからもらった品々を箱に詰め、彼に突き返しにやってきた。
ミヨンとしてはヒョンソンが後悔し引き留めてくれることを計算したのだが、彼女に愛情のかけらもないヒョンソンは中古品を返されても迷惑で、掃除にきたおばさんにすべてあげる。
ブランド品が惜しくなったミヨンは、掃除のおばさんを追いかけ、「それは私の物よ!」とおばさんと取り合いになり力づくで取り返す。
退職金をもらったムヨンは、母と一緒に散在し、家の購入まで考える。
ガーデンパーティーが夢だったという母に、今週中にでも引っ越そうと母を喜ばせるムヨン。
投資で莫大なカネさえ手にできれば、ヘビ母娘を見下せるとムヨンは勝ち誇った夢に陶酔する。
ドンイ父の住居を見張っていたヒョヌから、彼らが車に乗るのを目撃したと連絡を受け、現場に急ぐジョンイム。
ヒョヌが車を見失ったという近くを二人して手分けしてドンイ親子を探す。
見張りをさせている部下からドンイたちを探している人がいると報告受けたジュンテは、現場にいき必死でドンイを探すジョンイムを見つける。
自分が贈った靴を履いていたジョンイムがそれでも足を痛め辛そうにしているので、車から降りようとしたとき、彼女と一緒に探し回っていたのがヒョヌと知ると、見て見ぬふりをして走り去る。
粘土細工をしていたスンマンは、「きれいな人たちの顔を作っているの」と最初にジュンテに作品を贈り、次にはジョンイムの顔を作る。
ドンイ探しに夢中になっているジョンイムが今夜は来るはずがないと思ったジュンテは、ジョンイムが来れないということを母に分からせようとするが、ジョンイムは約束どおり、スンマンを訪ねてきた。
彼女の血のにじんだ靴擦れを見て、ジュンテはせめて傷の手当てをしようと思い立つが、いつの間にか2階から降りてきたヒョヌが、彼女の靴下を脱がせ傷の手当てをしていた。
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