鳴かない鳥 - あらすじ73話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ73話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ73話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく73話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ73話

鍋物に水という韓国の食生活には水の良し悪しが大事なところから、果実酒であるワインが日常の飲み物であるフランス人たちの食生活との差異に気付くハニは、工員宅で飲ませてもらった湧き水を研究材料としてもらって帰る。

帰宅するミジャを待ち伏せていたかのように現れるカン会長。マンション前で彼に会ったミジャは会長が自宅を訪ねてきたと勘違いし、ナムギュそっくりのカン会長を見ればミンジたちが驚くのではと心配するが、彼の行き先はハギョンの家だった。

他人に贈られたブローチなど付けてほしくないというカン会長の言葉を無視してか、ハギョンはジェームスにもらったあのブローチを今日も身に付け、ブローチの出所を突き止めたいナムギュは、ハギョンに密着しブローチの話をしゃべらせる。

テヒョンに放り出され帰宅してきたユミは、家に来ていたカン会長に驚き、会長とのデートを邪魔されたハギョンはユミにあたる。
オ・ハニに会社を取り戻してほしいナムギュは、課題に挑戦する娘を冷ややかに扱う。

いつものことながら、自分の思いをごり押しするオ・ハニは、借りてきたバンの荷台に乗り、拡声器で話を聞いてほしいと工員たちの住む町を練り歩く。
3時間も狭い町内をぐるぐると走り周り、たまりかねた工員たちは工場に集まってくる。

自分がまねいた会社の損害を社長一人の責任に押しつけるハニは、工員たちを説得するのに全てミジャ社長の責任だと転嫁し、断固吸収合併を阻止すると宣言する。
口先だけのオ・ハニが母ホン・スヨンの名前を口にすると、スヨンの元で創業以来働いていた工員たちは耳を傾け解雇通告を撤回するという彼女の話を信じ本来の持ち場に戻る。

ハギョンから情報を得たナムギュは早々とマンションを出、エレベーターホールにいたミジャを「人目につかないところにいこう」と誘う。

思わせぶりなそぶりでミジャに期待を持たせていたカン会長は、合併前にリストラするような会社には興味がないと難癖をつけ、合併話を白紙に戻すと宣言する。

工員たちの説得で時間を費やしてしまったハニは、天安工場の研究室を使い課題の解明に徹夜する。
研究室の専門機器を使いこなすオ・ハニ。かつての恋人の奮闘ぶりを見守るテヒョンは妻にも向けたことがない温かな目でハニを見つめる。

工場に行った夫が戻らず、彼がハニと二人きりになるのを恐れるユミ。優しいテヒョンを疑いたくなくてもハニから与えられた屈辱にユミの懐疑心は深まるばかり。

課題発表当日となり、ハニを迎えにいこうと思ったソンスは、彼女が天安工場にいると聞き11時の発表に間に合うのかと心配する。

テヒョンは結局連絡もなく外泊し、嫉妬に狂うユミは課題の解明どころではない。

オ・ハニと外泊した夫を指をくわえて傍観していたユミに手厳しいミジャ。
黙っていても男が寄ってくる彼女にとって、夫一人自分の物にできないユミがじれったくてたまらない。

徹夜で働く工員たちのためにも工場に泊まったテヒョンは、ソウルに戻るハニに自分の車を使うようにと鍵を渡し、今日の課題に必ず勝利するようにと彼女を励ます。

ハニに夫を盗られたと思ったユミは、ハニを妨害しようと工場にいたヤン秘書に車の細工を命じる。
恋人感覚の抜けきらないハニは、テヒョンの車を借り余裕で間に合うはずだと安全運転で走行するが、満タンだったガソリンはみるみる空っぽになりガス欠で車が止まってしまう。
修理工場に電話しても地方都市天安までくるには1時間かかると言われ途方にくれるハニ。

ユミとハニ。どちらに勝利の女神が微笑むのが面白いものが見物できると思ってやってきたチョダリョンは、部外者立ち入り禁止でがっかり。
オ・ハニのトラブルを知っているミジャは、参加者が一人で勝負にならないかもと余裕の笑みを浮かべる。

公開謝罪で恥をかかされたミジャは積年の屈辱を晴らそうとユミに期待をかけ、タイフーンビューティ投資権獲得に挑む。

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