鳴かない鳥 - あらすじ34話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ34話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ34話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく34話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ34話

テヒョンとの結婚を考え直すことにしたハニは、彼には一言もなく一方的に連絡をたつ。
自分が結婚するせいで祖母を一人きりにさせられないハニは、テヒョンを諦めようと婚約指輪を外す。

ハニと母の確執を知ったテヒョンは、たった一人の家族を引き離す母さんが悪いと母を責め、ハニ家族のお陰で助けられたのにと母に謝罪を求める。

いつもの癖で5人分のお弁当を買って帰ったハニ。彼女の指から婚約指輪が消え、微かな期待を抱くユミ。

母子家庭で育ったテヒョンの寂しい子供時代を不憫に思っているハギョンは、ハニのお陰で笑顔を取り戻したという息子の訴えに負け、仕方なくハニ家族に謝罪する。
息子の手前ハニ家には行ったものの、下げたくもない頭を下げたハギョンは、一緒に食事などする気もなく、息子だけ残し自分は用事があるからと席を立つ。

最愛の息子がハニの手玉に取られ面白くないハギョンは、ミジャの提案が気になり、お隣さんの家を訪ねる。
ナムギュの株がユミに委任されると確信を持っているミジャは、ハギョン母息子の株と合わせれば議決権は間違いないと大口をたたき、次の株主総会でテヒョンを社長にすると約束する。

亀裂が入ったことでハニカップルの絆は固くなり、二人が別れると思っていたユミは、自分の浅ましい考えを軽蔑する。
娘の嫉妬心を利用しようとしていたミジャは、あっさりテヒョンを諦めるというユミに計画が揺らぎ、苛立つ。

公平な評価を下すナム専務を味方に付けようと考えたテヒョンは、ハニとの会食をセッティングし堅物な専務の気持ちを揺さぶる。
スヨン化粧品は、アトピーに苦しんだハニのために作られたものと知り、彼女への評価を見直す専務。

ナム専務から、会社のイメージを取り戻すことに社長としての手腕がかかっている課題を与えられたハニは、何としても父の無罪を勝ち取ろうとカン弁護士に会う。
両親の旅行先にチョン・ミジャが宿泊していたと聞かされたハニは、彼女と父が争っていたと知り、両親のトラブルにミジャが関わっているのではと疑問を抱く。

裁判所でハニを見かけたソンスは、近くに素敵なカフェがあるからと彼女を誘い、中庭で缶コーヒーを飲む。
いつも裁判資料に囲まれ屋内で煮詰まるソンスにとって、外の空気を味わえる中庭は最高のカフェ。
ナムギュの無実を証明するのは、横領の件を明かすのが一番早い方法だとソンスは専門分野の知人を紹介しようとするが、ナムギュが横領したと思っているハニは、口を閉ざし自分で解決しようとする。

おカネに困っていたミジャが罪を着せたと疑うナムギュ。フィリピンの知人から自分のことを嗅ぎ回っている人物がいると連絡があり、ミジャはナムギュに会って先手を打つ。
「貧しければお金を盗み、貧乏人はみんな人殺しだと思ってるの!」

ミンギが警察に補導され、動揺したユミと一緒に彼を迎えにいくテヒョン。
「ミンギの義理の兄になります」とテヒョンは身元を保証し、傷ついたミンギを連れ帰る。
歳の近いテヒョンは兄のようで、彼がナムギュの無実を訴えると親近感をおぼえるミンギ。不憫な弟を守ってくれるテヒョンにユミの欲望は息を吹き返す。

会社の洗面所で手を洗うために結婚指輪を外したハニ。緊急の電話がかかり飛び出していった彼女は指輪を忘れ、入れ違いに洗面所に入ってきたユミは、ハニの忘れていった指輪を自分の指にはめる。

指輪を忘れたことに気付いたハニは洗面所に戻るが、彼女の指輪をはめていたユミは突差にトイレに駆け込み、便器に落としてしまう。
血相を変えて指輪を探し回るハニに、友達のボンスクが気づき洗面所は大騒動に。
個室を次々とノックするボンスクに追い詰められたさユミは、水洗ボタンを押しダイヤの婚約指輪を流す。

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