韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ8話
今回の韓国ドラマはこちら！
鳴かない鳥
さっそく8話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです！
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ8話
ナムギュのスイートホームに入ったミジャは、スヨン家族の一員として幸せそうに微笑む夫の写真に気分を害し、幸せそうなスヨンにぶしつけな質問を次々と浴びせる。
「初婚より再婚のほうが離婚率が高いそうですよ」とキッチンでミジャの話を聞いていたハニ祖母はミジャに腹を立て、娘夫婦の再婚は運命だとハワイで作ったペア写真入りのマグカップをミジャに見せつける。
娘が再婚してからというもの全てが順調なハニ祖母は、「ナムギュさんとは天が結んでくれた運命」と娘夫婦を自慢する。
スヨンに中国にいるナムギュから電話が入り、ラブラブな会話が聞こえ我慢できなくなったミジャは、スヨン夫婦のマグカップを床にたたき付け粉々に。
驚いて部屋から出てきたスヨンたちに、ミジャは片付けようとして手が滑ったと弁解する。
ハニの妹としてユミを気遣うテヒョンだったが、男性に免疫のないユミは彼の優しさを誤解する。
仕事一筋で家族を顧みない母に反抗していたテヒョンは、「母親の生き方を認めたら親子関係が良くなった」と語り、自分も母の生き方を認めれば母娘関係が変わるのだろうかと悩むユミ。
”3センチの長さに切る”のレシピを神経質に守るソンスは、セロリを切るだけで30分もかかり、「口に入れば大きさなんて関係ないわよ」と大ざっぱなハニはソンスにフライパンを持たせ、材料を放り込んでいく。
おばあちゃんに習って自己流で適当にやろうとするハニに、レシピを守りすぎで長時間かかりすぎるソンスは、フライパンを奪い合いシェフに追い出される。
反省するように外に出されても、お互い自分の主張を譲らない二人は口論が過熱し「怒りを持って作ると指先から毒が出る」とシェフに怒られる。
ナムギュが中国出張に行ってる間にカップが壊れるなんて、昔気質のハニ祖母は、縁起が悪いと心配し、母がわざとカップを割ったと気付いたユミはどんな手を使ってもカップを元通りに直すと継母に約束する。
両親の結婚記念日に料理教室で作った均一サイズのカナッペをテーブルにならべたソンス。
グラスの位置も物差しではかったかのようにぴったり等間隔に並べる。
体の弱い妻を外に連れ出したくなかったパク議員は、勝手に気を回し料亭にやってきた妻を「俺の顔に泥をぬるのか」と怒り、ヘリコプター事故は心臓発作を起こした私のせいだと責任を感じる夫人は、これからは遺族に会わないと夫に許しをこう。
仲直りした夫婦を待っていたのは親孝行な双子たち。
双子たちの気持ちのこもったホームパーティーに和むパク夫婦は結婚前の馴れそめを聞かれ、好奇心旺盛な娘に母は初体験のホテルまで教える。
新婚旅行のときにカメラをなくしたスヨン夫婦には当時の写真といえば印刷されたマグカップだけ。
特別な思いのつまったカップが割れてしまい、ミジャに娘夫婦を見せつけようとしたハニ祖母は後悔する。
母の生き方を理解しようとしても子供の頃から怒られた記憶はあっても母の温かさを感じたことなどないユミ。
母に抱きしめられてもいつもどこか恐怖を感じていたユミは、自分たち父娘を助けだしてくれた今の家族を傷つける権利はないとミジャに絶縁状をたたき付ける。
「母さんには私の母親でいる資格はないわ」
スチャンからはナムギュ夫婦を裏切りたくないと３億の用立てを断られ、ユミからは明日帰国する父さんに全部ばらすと言われ、このままではダリョンに殺されてしまうミジャ。
中国進出が決まれば、100店舗の事業展開できるとあって契約の結果が気になるハニ母娘にナムギュは中国進出の権利を手に入れたと喜びの報告をする。
割れたマグカップのお詫びにとお礼の品を届けに来たミジャは、ナムギュからの報告に沸き立つハニ母娘を見て、心中穏やかでない。
必死に平静を装うミジャは、ハニから打診を受けていた唇モデルを引き受けると返事する。
ミジャの娘として生きることをやめたユミは、ダリョンへの贖罪を捨て、「母の借金の代わりにメークするのはやめました」と宣戦布告する。
ユミがナムギュに話してしまえば一環の終わりのミジャは、空港に迎えに行くユミを止めようと道路に飛び出し・・・。
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