ラブリー・アラン - あらすじ16話と感想レビュー

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ラブリー・アラン - あらすじ16話と感想レビュー

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ16話

今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく16話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ16話

ジョンウはカン大臣の隠し子である可能性が高く、それをネタに追い詰めようと作戦を立てるガンジャ達。
「もし情報が違った場合、デマを広める形になる」と弱気なノアに、親子関係99.99%と証明されたDNA鑑定書を見せる。
DNA鑑定書を見たノアは一気にやる気がみなぎり一致団結、カン大臣たちを芋づる式に追い詰めようと意気込む。

カン大臣がジョンウの母を捨てたように、自分もジョンウに捨てられるのではないかと不安に駆られるエヨンは、隙を見て”母の残した切り札”を探す。
音声レコーダーを見つけイヤホンをつけた瞬間、ジョンウに見つかってしまい絶体絶命の危機に。

自分たちに危害が加わらないよう作戦を考えたガンジャ達は、カン大臣、ホン会長、ジョンウの三人で内輪もめさせようと作戦を練る。
カン大臣の大統領選立候補につき行われる演説に目をつけ、その場でジョンウの存在を明らかにしようとビラを作成する。

ドンチルの呪縛から半分くらいは逃れはじめたボクトンは、ノアの自宅でお世話になり平穏な夜を迎える。
根っからの優しい男ノアは、自分が床で寝るとボクトンをベッドへ促し、まるで親子の様に仲睦まじい。笑

眠りにつこうとしたボクトンだったが、ドンチルからのメールを受け一気に顔色が曇る。
”チョ・ガンジャが悪い事をしないように監視しろ”

演説当日、作成したビラを配り会場は騒然となる。
騒ぎを収めようと「これは対抗馬による嫌がらせです」と声を出すが、ざわついた会場は今までスキャンダルの”ス”の字もなかったカン大臣初のスキャンダル疑惑に食いつき、騒ぎが収まる気配はない。

「三人しか知らないはずの事実、いったいどっちがハメようとしたんだ?」
カン大臣は、ガンジャ達の作戦通りホン会長とジョンウを疑い、内輪もめが始まる。

これ以上騒ぎを大きくするとガンジャの身が危ない。身を案じるボクトンは「本当に酷い目に合う。イギョンだって殺されたんだ・・・」と思い口を開き、止めようとする。
イギョンがジョンウに突き落とされたことを知ったガンジャ達は、止まるどころか逆に加速。
卑劣な大人たちを許すまじと怒りの炎を燃やす。

カン大臣の隠し子疑惑に、当事者であるジョンウが在籍する学校では問い合わせの電話がひっきりなしに鳴り続ける。

これ以上騒ぎを大きくしたくないドンチルは、ガンジャとアランを遠ざけようと飛行機のチケットを用意しコンジュのクラブへ。
ドンチルが現れたと聞き焦るガンジャは、アランをボクトンに任せ急いでクラブへと向かう。

「死にたくなければ娘を連れて海外に行け」
カン大臣に狙われる前に彼女を逃がそうとドンチルなりの気遣いだったが、大詰めの局面まで来て逃げ出すわけにもいかず、ガンジャは聞く耳を持たない。

「用が済めば私も捨てられる」
ジョンウを始め、ミョンソン財団の恐怖を改めて実感したエヨンは、未だに”友達だ”と言ってくれるガンジャ達を信頼し、ジョンウが持っている”切り札”をコピーし寝返る。

ジョンウを産み一人で育ててきた母だったが、病気で余命宣告を受け、カン大臣に認知してもらえるよう迫った。
しかし、カン大臣の返答は、表の顔とは正反対の性悪発言で、当然ジョンウの存在など認めてもらえず、それどころか「お前たちの存在を消すくらい簡単だ」と暴言を吐かれる。
その会話を録音した物こそジョンウが持っていた”切り札”であり、カン大臣が最も恐れていた”隠し子の証拠”となるものだった。

ジョンウは騒ぎを収めようと学校に記者を呼び、タイミングを見て”切り札”を校内放送で流そうと隙を狙うガンジャ達。
「ここは任せて」と放送室に参上したエヨンを信頼し、ガンジャとノアは会見が開かれている体育館へ向かうが、予想外の展開が待ち受けていた。

”切り札”を放送するはずが、エヨンの裏切りによってバンウル=ガンジャ=アランの母と証明されてしまうような音声を放送されてしまう。
カン大臣とジョンウに至っては、隠し子疑惑を素直に認め、逆にイメージアップを図ろうとし見事成功。
あっさりと自分の過去の過ちを認め、ジョンウの存在を公の場で認知したカン大臣の支持率は上昇し、対照的にガンジャは精神障害者扱いで病院送りにされてしまう。

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