韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ48話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです！
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ48話
二人揃ってギヒョンの事を責めたてるドヨプとヘジョン。
我慢し続けてきたギヒョンが爆発し「僕はただの代役だ。あなた方が愛していたのは、僕ではなく死んだギヒョンだ」と、本音を漏らす。
チャヨンの治療を進める代わりに養子になることを決めたソンタンだったが、記憶を失った事をいい事にギヒョンとして育て、チャヨンの治療も中止した。
そんな両親を責めるギヒョンは、涙ながらに訴えかける。
別居に賛成していたジェインだったが「ソンタンとして生きたい」と、話すギヒョンの言葉を聞き態度が一変。
家族4人で幸せに暮らしたいと訴える。
チャヨンにギヒョンを渡したくないジェインは、ソンタンに戻ることを断固拒否し続ける。
「ソンタンに戻っても僕たちの関係は何も変わらない」と、ギヒョンに言われても、信じることができない。
チャヨンはイ会長のためセーターを編む。
会長の元を訪れたヒョヌンはチャヨンと別れた事を伝える。
彼の心中を気づかい「辛い話をさせてすまない」と、ヒョヌンの手を握る会長。
別れてしまった今、自分にできる事は何もなくなってしまったヒョヌンは、「僕の代わりに会長がチャヨンを守ってあげてください」と、懇願する。
手編みのセーターを持ち、会長の元を訪れたチャヨン。
会長はさっそく袖を通してみるも、ちょっとばかしサイズが小さい・・・
ためしにチャ秘書が着てみると、ピッタリサイズ。笑
チャ秘書にこのセーターはプレゼントし、改めて編むことにしたチャヨン。
「サイズがわからないと二度手間になる」と、愚痴るチャヨンに「ベッドの上にセーターが置いてあるからもってこい。ついでに、引き出しから薬ももってこい」と、指示する会長。
そっと引き出しを開けたチャヨンは、幼いころ誰だか知らない命の恩人に宛てた自分の手紙を発見。
やっと、自分を助けてくれたのは会長なのだと気づいた。
手紙に追記する形で感謝の気持ちを伝えるチャヨンは「言葉では言い表せないほど感謝しています。迷惑でなければ、一生そばにいさせてください。母の代わりに天国を見せてくれてありがとうございます。今振り返れば、私は幸せ者です。」と、綴る。
「ソンタンに戻りたいの？ チャヨンの元に行きたいの？」と、ギヒョンにしつこく質問するジェイン。
あまりのしつこさにキレるギヒョンは「ソンタンに戻ってチャヨンと暮らしたい。でも今となっては無理なんだ。すべて忘れてお前と暮らす。」と、本心を語る。
ギヒョンの気持ちを確かめるために真実を語るジェインは「チャヨンは偽装結婚だった。今は一人で暮らしている。」と、告げ、ギヒョンの出方を伺う。
チャヨンの自宅にやってきたギヒョンは、偽装結婚の事、お腹の子供の事を問い詰める。
すべて認めたチャヨンに「お前は酷い女だ。見損なった。俺はソンタンに戻ってもジェインを捨てない。」と、わざわざ宣言。
「責任を取りたいが、それはできない」と、言い残し去っていくギヒョンの背中に「勝手な事を言わないで。この子供は私の子供よ。責任を取るなんて迷惑よ！」と言い捨てるチャヨン。
これで事実上、二人は完全に終了か？
離婚の書類にサインしたソンギョンは、真実を告げるためにジェインの元に向かう。
離婚の旨を伝えようとするソンギョンだったが、母と顔を合わせたくないジェインは居留守を使う。
みんな被害者面してるけど、間に挟まれた家政婦さんが一番可哀そうだわ(^_^;)
ソンギョンの家庭を崩壊させてしまったドヨプ。
「このまま静観しているのは辛い。僕に何かできる事はないか？」と、口にするが、「あなたは自分の家庭を守って」と、突き放すソンギョン。
ジェインと連絡が取れないソンギョンは心配になり、チャヨンの元を訪ねる。
今まで散々な仕打ちをしてきたチャヨンに対し「あなたからジェインの事を慰めてあげて」と、頼み込む。
相変わらず実の娘よりジェインを取るソンギョンに呆れるチャヨンは、「私がジェインを慰めるなんて、そんな義理ありません」と、反論する。
帰宅したソンギョンと入れ違いでやってきたジェインに「甘えるのもいい加減にして。あなたの母は、私にお願いして帰ったのよ？」と、説教。
「愛情を受けてもしょせん継母だ」と、へそ曲がりなジェインにブチ切れるチャヨン。
大切な二つの物”母とギヒョン”を奪われたと感じ、ひねくれるジェインは精神的に完全に狂ってしまい「二つともいらないけど、あなたにはあげないわ。私の前から消えないと、お腹の子供もろとも破滅させてやる」と、脅す。
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