韓国ドラマ・ママ・あらすじ24話
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ママ
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それでは、ママ・あらすじです！
韓国ドラマ・ママ・あらすじ24話
グルの誕生日に行こうとするボナを引き留めるジウン。
有名な先生が自宅にやってきて、授業をする。次々と母親たちに呼ばれる子供たちは、「グルごめんね。行けなくなっちゃった。」と謝る。
塾から友達と帰ってくるはずだったグルが、肩を落として一人で帰ってきた。
「みんな来られないって。。」と悲しそうな表情をする息子に、「他の友達は来るかもしれないから、もう少し待ってみましょう」と声をかけるスンヒ。
ボナの家に先生が来るはずだったのが、待っても待っても先生は現れない。
ジウンが、グルの誕生日パーティーに誰も行かせないために嘘をついていたのだった。
友達が来るのでは？と待ち続けるグルとスンヒだが、待っても誰も現れない。
「二人でお祝いしようか！」と笑顔でカステラにろうそくを灯し、歌いながらグルを祝うスンヒ。
「今年はケーキで盛大にお祝いしたかったけど、ママ作れなかった」と謝るスンヒだが、「むしろこれがいい」と感謝するグル。
「ママの元に生まれてきてくれてありがとう。 そしてごめんね。」
「僕の方こそありがとう。 いつも素直になれなくてごめんね。」
二人っきりで誕生日を祝うスンヒとグルは、お互いに泣きながら素直に感謝する。
「グルに父親が誰か話すことにした。 グルが傷つけば、あなたが一番傷つくから。」
と、スンヒに語るジウンはグルの事を呼び出した。
「パーティーに誰も来ないように仕向けた理由はなんですか？ 僕にパパがいないから？ 大人は僕みたいな普通じゃない子を嫌う。 だからもう約束を守らなくていいし、優しくしなくてもいいです。」と、涙ながらに訴えるグル。
子供にこんな事を言わせてしまったのかと自分の浅はかな行動と考えを悔いるジウンはトイレに駆け込み、持ってきたテジュとスンヒの写真を破り捨てる。グルがいるはずの席に戻ったジウンだったが、すでに彼の姿はなかった。
「グルをこれ以上巻き込まないで」と懇願するスンヒだが、「父親が誰かはかろうじて言わなかったけど、私はグルを傷つける事しかできないの」と言い返すジウン。
しかし、グルはすでにテジュがパパだと気づいていた。
スンヒのデスクの上にあったプリント（テジュとスンヒの写真）を見つけてしまったグルは、気づいているのに口に出さず、自分一人で抱え込んでいた。
「いつか息子ができたら、あげようと思ってたんだ。」とテジュがくれたペンを一人握り締める。
企画室長として現れたジソプを、気まずく思うテジュ。
会議を開くも、全く内容が頭に入ってこない。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ジソプを訪ねてアトリエにやってきたク社長だったが、すれ違いで彼は留守だった。
タイミングよく現れたスジの事を、ジソプの結婚相手と勘違いする社長。
グルに突然呼ばれたジソプは何かあったのかと焦り、急いで彼の元に向かう。
「むしゃくしゃした時は、バイクに限る。 後ろに乗せてよ」と、無邪気にお願いするグルに、「しょうがないな～。」とはにかむ笑顔で答えるジソプ。
走り出したバイク。自分にしがみつきながら、泣き崩れるグルを背中で感じる。
家まで送り届けてもらったグルだが、家とは逆方向に歩いていく。
「用事を済ませてから帰る」とジソプに話すグルは、テジュの事を呼び出した。
「パパの事を最低だと思っていたけど、違う気がしてきた。 パパにもきっと家族がいるだろうし、大人の事情があるはず。」
本当の父だとわかっていながらも、気づいてないふりをしてテジュの事を庇うグル。
息子の言葉を受けて、テジュは胸が苦しくなる。
帰宅したグルが、見覚えのないペンを持っている事に気づいたスンヒ。
「これ、おじさんにもらったんだけど、もしかして、ボナのおじさんがパパなの？」と言われ戸惑う。
否定しようとするスンヒだったが、写真を出され何も言い返すことができない。
「ここの人たちは嫌いだ。 ママが居れば誰もいらない。 カナダに帰ろう。」
息子に言われたスンヒは、泣きながら抱きしめる。
朝になってもなかなか起きてこないママを喜ばせるため、一人で朝食を作るグル。
まだまだ子供だと思っていたのに、知らぬ間に息子は成長していた。
「これからは親孝行するからね」と話すグルを、とても嬉しく思うスンヒ。
ミョンジャの病気の進行に、耐え切れないセナ。
ケンカして家を飛び出したセナは、二人っきりで会うスンヒとテジュを目撃してしまう。
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