ああ、私の幽霊さま - あらすじ22話と感想レビュー

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ああ、私の幽霊さま - あらすじ22話と感想レビュー

韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ22話

今回の韓国ドラマはこちら!
ああ、私の幽霊さま
さっそく22話をご覧ください
ああ、私の幽霊さま・あらすじです!

韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ22話

カン巡査に憑依し、警察署のパソコンを拝借したスネは、自分が日記に書き記した暗号が車のナンバープレートだったと確信。
持ち主がソンジェだった事をボンソンに電話で伝え、電話を切った瞬間に背後に迫っていたソンジェに首を絞められる。

ソンジェに首を絞められ忌まわしい過去を思い出したスネ。
「やっと現れたな、シン・スネ!」
ソンジェは殺してやろうと首を掴みにかかるが、幽霊のスネを捕まえることができない。

悪霊でも人に憑依してると捕まえられないのかなとふと疑問に思ってしまった。。

ここから回想。
警察官になったソンジェには、悲しい過去があった。
両親が離婚し再婚。どっちが本当の親かわかりませんが、再婚相手との間に新たな子供が生まれます。

赤ちゃんばかり可愛がる親にほぼ無視されて生活していた学生時代。
赤ちゃんに触れようと手を伸ばした瞬間を父に目撃され、殺そうとしていたと家を追い出されてしまう。

大人になったソンジェは警察官となって偶然父と再会。
「子供を殺そうとしたお前の恐ろしい目を忘れるはずがない」と悪態をつかれ、彼の心はさらにズタボロに・・・。

父を殺してやろうと凶器を持って背後に忍び寄るが、殺すことができなかったソンジェ。
その帰り道、ボーっとしていた彼は女性を車で轢いてしまい、茫然と立ちすくむ彼に悪霊が憑依する。

倒れた女性と走り去る車を目撃したスネは、犯人がソンジェだと思わずに連絡。
「轢き逃げを目撃したんです。ナンバーは・・・」

ソンジェの乗ってきた車を見ると、逃げて行った2368。
怯えるスネはその場から逃げ出すが、結果的に捕まってしまう。

父に助けを求め電話するが繋がらず、プッシュ音でダイイングメッセージを残す。

風呂場に水をため溺死させられたスネは、その後川に捨てられ自殺と断定されてしまった。

回想終わり。

追記
ソンジェが轢いた女性はウニ?会話を聞いているとそれっぽいのですが、女性の顔を見てもピンと来ないんだよな・・・。
管理人、若い女性がみんな同じに見えるんだよね・・・。苦笑

すべてを思い出したスネはソビンゴの元へ向かい、忌まわしい過去を打ち明ける。
「処女だからじゃなくて、突然殺されたから成仏できなかったんだわ・・・」

夜食を買いに行ったミョンホは、「お客が来てる」とソンジェに話してしまい、ボンソンをかくまっていることがばれてしまう。

スネから連絡があったことを聞いたソヌは、「夜道は危ないから」とボンソンの元へ向かうが、ソンジェに一歩先を越され既に誘拐されてしまっていた。

不自然に残された靴、繋がらない電話。
ソンジェに誘拐されたとしか考えられない状況に、すぐにソビンゴの元へ向かうソヌ。

「ソンジェには悪霊が憑りついており、スネは事件の目撃者だった」
真実を聞いたソヌはショックを受け、妹ウニを傷つけまいと真実を伏せる。

今まで犯した犯罪の証拠となる品々を隠していたスーツケースに気づいてしまったウニ。
それでもごまかし続けるソヌは、「個人的に捜査していたんだろう・・・。俺が一応確認しておくよ。」と事実を伏せる。

仕事どころではないソヌは、店をスーシェフたちに任せる。
ソヌがいないことで、いつもの通りお調子者を発揮するスーシェフ。
同級生の前でドンチョル達をこき使い、いきがるが、その同級生がドンチョルの存在に気づいてしまう。
「も、もしかして、ドンチョル先輩?」

今まで年下だと信じ込んでいたスーシェフは、ドンチョルがかつて名をはせたおっかない先輩だったと知り急にかしこまる。笑
ドンチョルは面接の際に、採用してもらうため年齢をサバよんでたわけで、老け顔ではなく本当に年上なんだとやっと気づいたスーシェフです。笑

追っ手から逃れるため、携帯電話をとある空き部屋に置いて、かつて自分が育った孤児院に身を隠すソンジェ。
人質として口を塞がれたまま拘束されているボンソンは、殺されるのではないかと震えが止まらない。

何とか居場所を教えようとするが、車で一時間くらい走った場所と言う事くらいで具体的な場所の検討がつかない。
その場にいた少年幽霊の力を借り、携帯電話を手にしたボンソンは、匂いを頼りに「ローズマリー」とソヌにメール。

自分の身代わりに誘拐されてしまったボンソンの身を案じるスネ。
久々に葬儀場にやってきた彼女は、幽霊仲間の力を借りてボンソンの事を探し回る。

スネに感情移入してしまい自分の使命を放棄し、禁忌をやぶってしまったソビンゴは霊力を奪われ、「もう一度、悪霊を追い払う力を授けてください・・・」と神霊様に祈りを捧げる。

ソンジェが育った孤児院の近くにハーブ農園があることを知ったソヌは、「居場所がわかったぞ!」とソビンゴに連絡。
連絡を受けたソビンゴは、スネと共にタクシーに乗り込む。

「今からでも遅くない。ウニさんのためにも自首してほしい」
ボンソンに促されたソンジェは、悪霊と人とのはざまで葛藤しウニの声を聞こうと電話をかける。

「私は何があってもあなたの味方よ」
凶悪な殺人犯であることを知らないウニは、ひたすらにソンジェ事を気にかける。
純粋なウニの言葉に、ソンジェの心は揺れ動く・・・。

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