温かい一言 - あらすじ19話と感想レビュー

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温かい一言 - あらすじ19話と感想レビュー

韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ19話

今回の韓国ドラマはこちら!
温かい一言
さっそく19話をご覧ください
温かい一言・あらすじです!

韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ19話

離婚するとはいえ、子供たちの父であるジェハクと揉めたくないミギョン。
裁判は起こさず穏便に話し合いで済ませようと考える。
夫婦二人の思い出など皆無のミギョン夫妻は、離婚の準備に伴って何度も会うこの機会に思い出を作ろうと努力する。

病院まで来たがウニョンの前には現れず、個人的にナラだけ呼び出したミンス。
別れるのは姉たちが原因ではない事、そして本当にウニョンの事を真剣に考え愛していたことを伝える。

”どうせ子供たち”と甘く見ていたナラは、ウニョンとミンスの本音を聞き気持ちの大きさを知る。
そして素直、愚直、真摯に向き合ってくれたミンスに「娘を好きになってくれてありがとう」と感謝する。

「彼ほどのいい男はいない」とよりミンスの事が好きになったナラだが、本人たちが決めた選択を尊重し口を挟まない。
長年生きてきたナラは、苦労も重ね人生悟ったような気でいたが、それぞれ人には感性があることを改めて痛感する。

「ミンスは本当に良い子ね。私の娘は本当に見る目があるわ」
病室に戻ったナラは、ベッドに横たわりミンスへの想いを募らせながら涙を流す娘に優しく寄り添う。

争う姿ではなく夫婦仲良い姿を娘に見せたかったソンスは、ユンジョンを連れ三人で映画に出かける。

食事を終えたミギョンをマンションまで送り届けたジェハク。
部屋の前まで送ろうとするが、「私が見送る」と言われ車に乗り込む。

自分の部屋に戻ってきたミギョンは、ついさっきまで一緒にいたのに「ちゃんと帰れたか?」とジェハクが電話をよこし、嬉しい気持ちになる。
まるで映画やドラマに出てくる付き合いたてのカップルみたいで嬉しいと浮かれる。

ウニョンの病室にお見舞いで家族が勢ぞろいし、ユンジョンや甥っ子たちの”早く良くなれキス”をもらった彼女は、やっと威勢のいいいつものウニョンに戻る。

三人仲良く朝から散歩に出かけるウンジン一家。
妹が欲しいとユンジョンはねだり、”子はかすがい”の如く夫婦の間を取り持つ。

「家を売るのはやめた」
引っ越せば噂が真実だと思われるが、堂々としていればいつか噂は消え去る。
情熱的な恋をした若いころとは違う感情、これも愛だと感じるソンスは、離婚しようとするウンジンを何度も引き留める。

ウンジンの中にもソンスに対する愛が芽生えており、転んだ自分に手を差し伸べてくれたことを感謝する。

”ありがとう”と、彼女の何気ない一言に心が温まるソンスは感動する。

今日こそタルトを食べたいヨンエは、アンナの事を刺激しないよう媚を売る。
「まるで漁網みたいね」と帽子をバカにしたヨンエは、今日も置いてけぼりを食らうと焦り「可愛い 素敵」と態度を一転して褒めちぎる。笑

離婚の話し合いと理由をつけ、妻をデートに誘うジェハク。
新婚旅行以来の海に誘い、「寒くてかなわない」と予約していたホテルへ向かう。

結婚した瞬間、二つの人生が一つになったと感じた。
しかし、自分の人生ばかり考え、ミギョンを尊重する事無く自分の人生の一部にしてしまった。
彼女の本音、本心を殺し続けてしまったジェハクはすまなかったと謝罪する。

執念深いソンスは、一輪の花を買い予約したにもかかわらずドタキャンされた先日の出来事を根に持つ。
そんな夫に、特別な演出より何気ない日常の方が大切だと訴えかけるウンジン。

退院してきたウニョンは、両親の強引な勧めで実家に同居する事になる。
両親と三人ベッドに並び、「狭い 寝れない」と文句タラタラ。

ミンスの事で頭がいっぱいの娘を、”姉ばかり可愛がって”と言われた当てつけの様に、彼の家まで送迎してあげるテホ夫妻。笑

自暴自棄になりかけたウニョンだったが、そんな時に自分を救ってくれたミンスの言葉。
”どんな時も自分をないがしろにするな”
家庭環境に恵まれ育ってきた自分とは正反対の環境で生きてきたミンスの苦労を想うと、涙が止まらないウニョン。

「あなたの選択を尊重するわ」と別れを認め、愛してくれたことを感謝しその場を去る。

夫婦の思い出づくりにと、帰らずにホテルに泊まることにしたミギョンたち。
ジェハクを愛していながら意地を張り続けるミギョンは、「あなたを許すと、ウンジンも許すことになるのが嫌だ」と本音を語る。
”ジェハク ミギョン”とお互いに名前で呼び合ってみた二人は、なんだかおかしくて笑顔がこぼれる。

なんでも完璧にこなし、隙がなかったミギョンに寂しさを感じていたジェハク。
いつも冷静で、女としてではなく母としか見てくれなかったジェハクに寂しさを感じていたミギョン。
やっとお互いの気持ちを理解し始めた二人は、複雑な心境ながら愛しさを感じ密着、「軽い女だと思わないで」と強がりながら、彼の肩にもたれかかる。

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温かい一言 あらすじ

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