太陽の末裔 - あらすじ23話と感想レビュー

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太陽の末裔 - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ23話

今回の韓国ドラマはこちら!
太陽の末裔
さっそく23話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです!

韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ23話

ウルクへの医療派遣が決まったミョンジュは、旅立つ前にモヨンと居酒屋へ向かう。
「別れのプレゼントです。」
少し大きめの人形をプレゼントしてもらったモヨンは、人形にシジンの面影を重ねる。

近頃はいい思い出ばかり思い出すというモヨンに、自分とデヨンの出会いを話すミョンジュ。

ウルクに派遣されたミョンジュ。
一方のモヨンも、医療奉仕に向かうため空港に来ていた。

韓国の空港内で、あるデモに参加していたダニエル。
偶然彼から電話をもらったモヨンは、再会を喜びながらすぐに出発の時間を向かえてしまう。

シジンとデヨンが亡くなってから早1年。
命日を迎えるにあたって、彼を弔う意味を込めて医療奉仕にやってきたモヨン。

軍人であるシジンがいつも語っていた平和を守るため、医師の側面からできる平和を考え、医療活動に励む。
(利益のための医療ではなく、人の命と尊厳を守ることに焦点を当てた医療活動だと思う。それが、医師の側面から見た平和に貢献できる行動なのだと思う。←これが、gakuのモヨンの心理考察です。)

その頃、ウルクに到着したミョンジュ。
大検に合格し見事高卒扱いとなり、部隊の副小隊長を任されるようになったギボムと再会する。

「食事しませんか?ラーメン作りは得意です。」
デヨンたちにもいつも作っていたラーメンを作り、ミョンジュと二人で食事するギボム。
そっと目を外にやると、雪の降らないはずのウルクに、100年ぶりの雪が降っていた・・・。

命日を迎えて、砂と岩だらけの丘のようなところにやってきたモヨン。
積み石をしたモヨンは、一番上にあの白い石を置こうとするが、それが風に吹き飛ばされ、どうも何かを訴えているようだった。
(まるでシジンが、”俺はまだ死んでない”と言ってるようだった。)

無線で戻ってきてほしいと連絡を受けたモヨンは、その場から立ち去ろうとした瞬間、今度は無線から「こちらビッグボス」と声が聞こえてくる。

会いたいが故に、ついに幻聴まで聞こえ始めたのか、そう思ったモヨン。
ふと携帯を見てみると、シジンに送ったメッセージが次々と既読になっていくではないか!

「こちらビッグボス。”美人”振り返ってください。」
シジンの声らしき無線に促され、ふと後ろを振り返ってみると、遠くから歩いてくるシジンの姿が・・・。

嘘でしょっ・・・!?
現状を理解できず混乱するモヨンは、シジンめがけて走り出す。

「悪かった・・・」
一年ぶりに再会したシジンは、モヨンに謝罪して抱きしめる。

「ふざけないで!」 「もう一人で生きていく」 「愛してる♡」
怒りと喜びが入り混じるモヨンは、ふてってみたり、デレてみたり、まさにパニック状態。笑

一方、雪に目を奪われ外に出たミョンジュ。
100年ぶりに降ったという珍しいウルクの雪に手を伸ばすと、その向こう側から人影が・・・。
近づいてくるデヨンの姿に、まるで時が止まったかのようなミョンジュ。

「返事が遅れた。俺は死んでも別れない。」
デヨンはミョンジュを抱きしめキスをする。

副小隊長に昇格したギボムは、隊員たちに指示を出す。
そこに、デヨンが現れ、隊員たちの前で男泣きしてしまうギボム。
(ギボムにとってデヨンは、間違いなく人生で一番の恩人でしょう。そんな人が生きてもう一度目の前に現れたのですから、涙を抑えられるはずありませんよね・・・( ;∀;))

「もう二度と死なない。」
心配かけたミョンジュに約束するデヨン。
そして、死んだと思われた二人に何があったのかを語り始める。

銃撃を受け、傷を負ってしまったシジンとデヨン。
動けなくなった二人はミサイルの爆撃を受けて、そのまま亡くなったと思われていた。
しかし、本当は爆撃を受ける前に民兵が現れ、防空壕に連れていかれた。
その後、どこかの地下に150日ほど監禁されたあと、殺されてしまう寸前に何者かが二人を助けに来た。

「二人を始末して撤収する。急げ!」
シジンとデヨンを殺そうとする兵士たち。
その背後から謎の男が近づき、兵士二人を銃撃。

菓子代はあの世に行っても返すと約束していたアン上尉が、「これは菓子代だ。幸運を祈る」と助けにきた!
(顔を隠していた布をスッと下げて、アン上尉だとわかった瞬間、鳥肌が止まらなかった!gakuあまりに感動しすぎて、思わず雄たけびをあげそうになった。笑)

「遠く離れた戦友に助けてもらった。」
詳細をモヨンに説明するシジンは、いつもの冗談で張りつめた彼女の気を和らげる。

「ずっと気になってたけど・・・あれは何?」
まさか自分に対してのお供え物だとは思いもしないシジン。笑

ピョ先生たちからテレビ電話がきたモヨン。
モヨンの背後に見えるシジンを、幽霊だと勘違いして震えるチフン達。笑
(サンヒョンは驚きすぎて気絶。笑)

軍服に身を包み帰国したシジンとデヨン。
二人の帰りをみな喜び、「よく無事で戻ってきてくれた。」と司令官は二人を抱きしめる。

報告書作成をデヨンに擦り付け、モヨンと釣りに出かけるシジン。笑
実は魚が触れないことがわかり、「特戦司のくせに魚も触れないの?それでも可愛いから許す」とモヨンは幸せな時間に浸る。

二人の遺体が確認されてなかったので、生きていることを願っていましたが、理想の展開になってくれて一安心(*´ω`*)
最終回はどんな話になるのかな~♪

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