韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ6話
今回の韓国ドラマはこちら！
太陽の末裔
さっそく6話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです！
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ6話
責任を取る形で、備品庫に拘禁されてしまったシジン。
あの時「手術するな」と言って入れば、処罰は免れたはず。
約束された出世を無駄にしてまで、彼は自分の中での”正義”を貫き処罰を受けていた。
単に手術をして、目の前の患者さえ救えれば解決すると思っていたモヨン。
今になって気がついた事の重大さに、「少しでもいいから」と拘禁されているシジンの元にやってきた。
こんな時まで、ふざけた冗談で笑わせようとするシジン。
そんな彼の心づかいが、余計にモヨンの気持ちを締め付ける。
「今日は勇敢でしたね。」
自分の決定に後悔はなく、それどころかモヨンの事を褒めるシジン。
謝罪しに来たはずが、それどころか”勇敢だった”と褒められ、こらえきれずにモヨンの目からは大粒の涙が溢れ出す。
無事に意識を回復した要人のムバラトゥ。
担当医と共にヘリに乗り、市内の病院へと旅立っていく。
その頃、ウルクを離れて韓国に帰国するため、空港を目指していたデヨン。
彼を慕うギボムは、「なんで何も言わずに行ってしまうのですか・・・」とウルウルしながら電話を掛ける。
一方で、デヨンを追ってウルクに来たはずのミョンジュ。
彼女が空港に降り立った瞬間、帰国しようとするデヨンとすれ違う。
「体に気を付けてください。」
涙を流すミョンジュを抱きしめ、自分の気持ちを抑えて激励するデヨンの精一杯の一言だった。
（この状況で好きと言えないつらさ。それに耐えるデヨンの男気に惚れるわ。。( ;∀;)）
アラブ連盟から要請があり、手術はおろか、訪問すらなかったことにしてほしいと韓国に連絡が入る。
要請を受理した韓国側は、すぐに軍を指揮する司令官（ミョンジュの父）に連絡し、その旨を伝える。
連絡を受けた司令官から、すぐにウルク側に連絡が入り、シジンの拘禁が解かれる事になる。
（何もなかったことになるのだから、処分されている事自体がおかしくなってしまうため。）
今までミョンジュ父の事を”上官”と書いていましたが、これからは”司令官”で統一したいと思います。
シジンとモヨンの判断によって命を救われたムバラトゥ。（アラブの要人）
感謝するムバラトゥは二人を呼び出し、「感謝の意を表してささやかなプレゼントを送ります」と謎の名刺を手渡す。
（アラブ国内で提示すれば、どんな事でも協力を得られるフリーパス的なものらしい。）
「車を貸してくれ」
フリーパスがどれだけ効力があるのか確かめたいと、さっそくSP達に提示して車を拝借するシジン。
油田すら手に入れられるかもしれないこのフリーパスを、デートしたいがために使ったシジンを理解できないモヨン。笑
二人のデートと言えば、途中で邪魔が入るのが定番。
もちろん、今回も例にもれず、シジンの携帯が鳴る。
どうやら戦友が亡くなってしまったようで、追悼式にやってきたシジン。
武器密輸の親玉らしき男も、その追悼式を遠くから眺めており、どうやらこの男も元々は軍人らしい。
戦友が亡くなったことで、”シジンも死ぬかもしれない”とリアルに感じ始めたモヨンは複雑な心境になる。
ウルク テベク部隊本陣。
結果的にはムバラトゥ（アラブの要人）を救ったが、軍人が命令に背いたことには変わりない。
アラブ側から今回の件はなかったことにしてほしいと要請があった以上、この件での処罰は難しいが、別の件で理由をつけてシジンは処罰を食らう。
彼が処罰を受けると情報を聞きつけたモヨンは、車を走らせて本陣へと向かう。
「私も責任を負います。彼一人の責任ではありません。」
本陣で指揮をとる偉そうな人に、自分にも責任があると訴えるモヨン。
しかし、軍人ではない彼女に口出しできる範疇（はんちゅう）ではなかった・・・。
「これ以上関わらないでほしい。」
モヨンなりの優しさと気遣いだとわかっていても、厳しい言葉を口にしてしまうシジン。
気遣いを”余計なお世話だ”と、はねのけられた気分のモヨンは涙が溢れる。
「こんな日は酒でも飲みたいでしょう？」
韓国に戻ったデヨンから連絡を受け、指定されたキッチンの棚を開けてみるシジン。
そこには、こっそりとワインが置かれていた。
キッチンで顔を合わせたモヨンは気まずく、すぐにその場を後にしようとするが、「一緒に居たいです」とシジンが引き留める。
さっきの喧嘩を謝罪し、ボトルでワインをラッパ飲みするモヨン。
お互いの気持ちを、冗談交じりでけん制しあいながら確認するシジンとモヨン。
勤務中は酒を飲めないと言い張るシジンは、「他にも飲む方法はある」と、モヨンに近づきキスをする。
（おいシジン！本当に飲みたいならそんなことしてないで直接飲めっ！笑）
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