幸せをくれる人 - あらすじ104話と感想レビュー

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幸せをくれる人 - あらすじ104話と感想レビュー

韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ104話

今回の韓国ドラマはこちら!
幸せをくれる人
さっそく104話をご覧ください
幸せをくれる人 あらすじです!

韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ104話

プライドの高い母に認知症だという事実を告げられないソクジンは、健康診断の結果は問題なかったと嘘をつき、野菜ジュースと一緒にそっと薬を渡す。

今年で母も60歳。

還暦パーティーをホテルでやろうと提案しても、ハユンがいないのにそんなことをして何の意味があるのと、ボゲは元気なく断る。

母が認知症で介護が必要になってくると言われたミスクは、あの若さでどうして認知症にかかるのよと受け入れられず、引っ越しを延期してくれと言われ、即座に断る。

人に言えないような悪事を重ねてきた母に加害者PTSDまで現れ、怖くてたまらないミスク。

還暦パーティーにはハユンを呼んでこいと言われても、ウニよりもハユン自身が嫌がるはずだと困ってしまう。

父の葬儀で結婚式が延びてしまったウニは、ハユンと正装をして義母の納骨堂に行き、ゴヌとの結婚を報告する。

新しいおばあちゃんができたハユンは、綺麗な写真に向かって投げキスを贈り、一時期のストレス状態も平常に戻りつつあった。

めでたくウナと交際が始まったジョンフンだが、平日はハユンの子守りと言ってウナはすぐ帰ってしまい、映画を見にいっても、会長が目を光らせていてなかなか二人だけの時間が持てない。

突撃ランチなら、二人きりになれると思って彼女の職場にやってきたが、こういう日に限って会長が顔を出し、ウナとの間に割って入ってくる。

プライドの塊のような母が認知症になってしまい、「一度も優しくされたことがない私がどうして介護しなければならないのよ」とミスクはワンソンに愚痴を聞いてもらう。

ソクジンやミスクがいたから気を張り詰めてプライドを保っていたお母さん。

パク・ボゲも一人の弱い老人だと労るワンソンは、ミスクが介護するのが当然だと説得し、還暦パーティーにハユンを呼ぶのは諦めるべきだと冷静に判断する。

結局還暦パーティーは自宅でやることになり、結婚式のように3段仕立ての豪華なケーキを用意しても、ボゲはため息まじりでロウソクを消して、ユリがプレゼントを渡そうとしても、「ハユンがいないのに、何がめでたいのよ」とプレゼントを受け取りもせず部屋に入ってしまう。

おばあさんを元気にしてあげたいと思ったユリは、大きなケーキの写真をハユンに贈り自慢するが、ハユンからは納骨堂で撮った写真が送られてくると、ボゲに見つかってしまい、「私の還暦祝いにわざわざ死んだ人間のところに行くなんて」とボゲは激怒する。

やりきれないソクジンは、母親を苦しめるウニ家族を恨み、「あの二人を痛い目に遭わせてやるから」と母に誓う。

異物混入事件で韓定のマネージャーは単独犯行を訴えていたが、因縁深きライバル同士の問題に裁判所はマネージャー一人の判断でできる犯行ではないと判断し、パク・ボゲとソ・ソクジンの関与を認めると、二人の謝罪文をネットに載せるよう判決が下る。

食べても食べても食欲が止まらないミョンソンは、ジャギョンのときはどうだったのかとアドバイスを受けるつもりが、愛する男性と別れた彼女は、子どもを始末することばかり考え、死にたい死にたいと願っていたと聞き、一人で耐えていた義姉に同情する。

実子に何度も拒まれ、精神が崩壊してしまったジャギョンは、私には母性がないのよ、とハユンのことを記憶から消そうとしていた。

我が子にも会えない不憫な息子を思い韓定にやってきたボゲ。

居眠りをして目覚めた彼女は、認知症の症状が強く現れ、誰もいない店先でイム・シウォンに向かって暴言を吐く。

20年前のあの日のようにカバンをしっかり胸に抱きしめ、ウニとすれ違ったことも気付かず橋に向かって取憑かれたように歩いていく。

ウニが後をつけていくと、ボゲは橋の欄干に手を乗せ、シウォンを殺したときのように1本1本指をはがす仕草をする。

「おとなしく逝きなさい 子どもたちは私が育てるわ。シウォンもう私を苦しめないで。」

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