浪漫ドクター キム・サブ - あらすじ21話と感想レビュー

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浪漫ドクター キム・サブ - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ21話

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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく21話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!

韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ21話

プ・ヨンジュ(キム・サブ)が本院に返り咲く狙いで会長の手術を請け負うと考えたシン・ヒョンジョンは、ト院長に逆らったところで何もできないとプ・ヨンジュをけん制する。

しかし、彼から見せられた会長のMRIに、深刻な肺がんを認めると、取引どころの話ではないと神妙になる。

すい臓膿瘍だと思われる患者をインボムに取られたドンジュは、このまま引き下がってはいけないとキム・サブに相談しにいくが、彼は取り込み中のため話もできず、ウ・ヨンファに頼み、助手を代わってもらう。

インボムは腸切除の手術に入り、どうしても納得がいかないドンジュはキム・サブにCT画像を見てほしいとヨンファに伝言を頼む。

手術は進み、患者の腸を取り出しても、膿瘍箇所は見つからなかった。

ドンジュはすい臓を確認するべきだと大網切除術を行い、膿瘍箇所が見つかる。

膿瘍患者のCT画像を見たキム・サブは、ドンジュの意見をソン科長が無視したと聞き、部下たちの仲違いしかできないのかとソン科長を責める。

そこへインボムから腸ではなくすい臓に膿瘍があったと指示をあおぐ電話がかかり、ソン科長は膵体尾部切除術をやったことがあるというインボムに手術を続行させる。

何度も嘘をついたインボムの言うことが信じられないドンジュは彼の言葉を疑い、予想通り手に負えなくなったインボムはソン科長に助けを求める。

部下たちにいいところを見せようと得意になって切除術を見せるソン科長だが、最後の最後で動脈を傷つけてしまい、噴水のように出血する。

なんとか出血箇所を特定し止血に成功するが、脾臓も切除しなければいけないというソン科長の言葉を聞き、手術室の外で見守っていたキム・サブが中に入ろうと決断する。

その時、ソン科長の意見を遮ったドンジュは患者の腹部に手を入れると、動脈の亀裂箇所を見つける。

亀裂箇所さえ縫合すれば脾臓を生かせるという言葉にドンジュが執刀したいと言うと、ソン科長は、何かあればすべての責任を負えと脅し、彼に執刀させる。

「集中」

余計な騒音を遮断し、医師として、なすべきことに集中するドンジュ。

キム・サブの再来のようにドンジュは見事な腕前で縫合していき、緊張し見守っていたキム・サブも笑みをもらす。

トルダムに来て、神業とも言えるキム・サブの施術に衝撃を受けたドンジュは、あれ依頼鶏肉相手に鍛錬を怠らず、1秒でも早く正確に縫合できるよう訓練を積んでいた。

今回も嘘をつき執刀したインボムをドンジュは許さず、恥をかかされたインボムは図に乗るなとドンジュに殴りかかる。

二人は取っ組み合いのケンカを始め、多くの事例を学ぶためにシミュレーション第一だというインボムと、嘘をつくことは許されないというドンジュは平行線をたどる。

キム・サブはケンカした二人を呼び出すが、インボムは手術を邪魔されたと苦情を述べ、ドンジュはインボムの嘘を内緒にする。

ドンジュを下がらせたキム・サブは、実力がありながら父親と同じ道を行こうとするインボムに落胆し、シン会長の手術は肺がんのために中止になると、インボムをただの密偵係として扱う。

シン会長の肺がん末期が見つかり、キム・サブは人工心臓取り換え手術は体力的に不可能だと判断し、手術メンバーたちに中止を伝えるが、シン会長本人が手術をやりたいと、カンファレンスルームにやってくる。

インボムから会長の手術中止を聞いたト院長は、理事長室を訪ね、そろそろ世代交代する時ではないかとヒョンジョンに耳打ちするが、亡くなってもいないのに不謹慎だとヒョンジョンは怒る。

がんを治療しなければ3カ月未満の命。

人工心臓のトラブルとがんは無関係であり、何の手も打たず死を待つのは私のスタイルではないと判断した会長は、1日でも意味のある人生を生きたいとキム・サブに命を託す。

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