お願い、ママ - あらすじ46話と感想レビュー

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お願い、ママ - あらすじ46話と感想レビュー

韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ46話

今回の韓国ドラマはこちら!
お願い、ママ
さっそく46話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ46話

大きな会場で式を挙げるには礼儀に反すると気を遣ったドンチュル夫婦は、我が家の中庭に家族と町内の親しいおばちゃんたちだけを呼び、ヒョンスンたちの結婚式をあげる。

めでたい日にチェリの家族を呼べなかったサノクたちは彼女を不憫に思うが、子供を産み立派に育てる姿を見れば、必ずお父さんも許してくれるはずだとチェリを励ます。

新婚旅行をどこに行くのかと気になるヒョンギュが尋ねると、まだ、お嬢さま気質が抜けていないチェリは、モナコか世界一周とか、イ家の家計では到底行けない所を候補に挙げる。
幸い妊婦の体を気遣うという口実で、安定期に入ってから近場で済ませなさいと、道理にかなった提案をするサノク。

式には参列できなくても、せめて孫にご祝儀を渡したいと思いやってきたギナムは、今にも崩れそうな物置小屋を新居にしたヒョンスンを恨めしく思う。
サノクに文句を言ったところでチェリが虐められては大変だと下手に出るギナムは、精いっぱいのプライドを押し殺し、ふつつかなチェリを可愛がってほしいと頭を下げる。

病気がちだった母に代わり、父に愛情いっぱい育てられたチェリ。母が亡くなってからは男手一つで苦労したというチャン社長の話を聞くと、フンジェの中で父に対する思いが違ったものに感じられる。

ジネのニューヨーク研修が決まると、サノクは、ヨンソン代表の巧妙な意地悪を皮肉り、実家に戻るというフンジェを大歓迎。
この機に二人とも別れてしまいなさいと、境遇違いの結婚に大反対する。

自分の病気に気付いたキム院長は、大切な家族を傷つけたくないと悩み、ヘジュたちから遠く離れて治療に専念しようと決意する。
遠く離れてもヘジュたちを思う気持ちは譲れないキム院長は、「君の背後でしっかり監視してるからな」とヒョンギュに警告し旅立っていく。
基本的に臆病なヒョンギュは、院長の脅しが怖く、彼が去ったあともどこか後ろに隠れているのではと落ち着かない。

ヒョンスン夫婦に部屋を取られたフンジェは、彼らに悟られないようにこっそり下宿を解消し、彼を追い払うサノクもジネのことを思えば仕方がないことだと言い訳する。

フンジェが実家に戻っても、もう以前のような母息子関係ではなく、大切なジネと無理やり別れさせられたフンジェは、母を恨み、閉所恐怖症は病気ではなく母のせいだったとぶちまける。

一方、一生に一度の初夜を夢みていたチェリは韓服に着替え、ご主人さまのベッドインを待っていた。

チョゴリの紐をスルスルっとヒョンスンに解いてもらうはずが、チェリが適当に結んだ紐は団子となり、どうやってもほどけない。
新婚早々出鼻をくじかれたヒョンスンは、その気を失い一人で眠りに落ちる。
ヒョンスンが寝たからといって、大事な初夜を諦められないチェリは、チョゴリを破き、ヒョンスンにダイビング。

ドンチュル夫婦はいつまでたっても灯りの消えない新婚さん部屋を見て、自分たちもと初夜ならぬ常夜へ突入。

チェリが結婚してしまうと、ぽっかり穴があいてしまったチャン社長は、ヨンソンに会いにいき、望まぬ相手との結婚を反対したら娘が去っていったと彼女に話を聞いてもらう。
たった一人の娘に捨てられ、息子にいたっては存在すら気付かなかったチャン社長は、自分の情けない人生を後悔し、無責任な奴だと自分を責める。
今まで彼に憎しみしか感じられなかったヨンソンは、チョルウンの苦しみを知り、彼への怒りが和らいでいく。

太陽が高く昇っても起きる気配すらなく、サノクの怒鳴り声で起こされたチェリ。
ドラマのように韓服を着てお料理をしたかったチェリは、、狭っ苦しいイ家では床掃除するだけだとサノクに諭され、洋服に。
ご飯すら炊いたことがないチェリは、材料だけ与えられミソチゲを作るよう指示される。

サノクが店に出かけるとイ家の男性陣を総動員させたチェリは、ヒョンギュに監視役を任せ、夫と舅に料理を手伝わせる。
お腹がゴロゴロ鳴ってヒョンギュが持ち場を離れると、その隙に帰ってきたサノクは、キッチンの惨状驚き、嫁を甘やかしてる二人にお灸を据える。

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