元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~ - あらすじ4話と感想レビュー

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元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~ - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
元カレは天才詐欺師
さっそく4話をご覧ください
元カレは天才詐欺師 あらすじです!

韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ4話

ジョンド達が仕掛けた巧妙な罠に引っかかったノ・ドッキは、銀行に預けている全額を下ろして帰宅。
警察のふりをしてドッキ宅を訪れたソンイルは、相変わらずの演技下手で、「あんた偽物でしょ?」とドッキに疑われる。笑

ジョンドの助け船のおかげで、ドッキを警察署まで連れていくことに成功・・・したように見えたが、家を出ようとしたその時、ソンヒが通報した警察が駆けつけてしまう。

警察が来る前にソンイルを説得しその場を離れようと必死だったソンヒは、「この人も被害者なんです。」と到着した警察に話し、酌量の余地を求める。

警察によってジョンドとソンイルは連行され、通報者と被害者として、ソンヒとドッキも署まで同行することになる。

「担当者が来ますので、お二人はここでお待ちください。」
一行が署に到着し、刑事の男はソンヒとドッキをロビーで待たせ、ジョンドとソンイルを奥の方へ連行する。

その頃、大金を自宅に置いたままのドッキ宅へ、用意周到に準備したハクチュが到着。
軽く着替えて変装し、主のふりをする。
そこへ、またしても警察官が到着・・・?

「詐欺の通報があったのですが」と警察が駆けつけ、「いたずらか何かじゃないですか?」とハクチュが対応して追い返す。
こっちが本物の警察官(ソンヒが通報して駆けつけた)で、ジョンド達を連行したのは偽物の警察だった!
(ジョンド達が用意した警察を本物だとソンヒは信じ込んでしまった。←ちなみに、ソンイルも気づいてなかったようです。笑)

一方警察署では、調書をとるふりをして奥の方へ連行されたジョンドとソンイル。
ソンヒたちの目が行き届かないところまで来たのを確認し、裏口から車に乗って逃走する。

事態に気づいたソンヒは後を追うが、既に車は走り去った後だった。

ソンイルを止めたいソンヒは、ハクチュの倉庫を訪ね説得する。
事情を説明してもソンヒは納得せず、ジョンドと関わることを嫌がる。
(税金を徴収するとはいえ、その手法が詐欺ですし、何よりジョンドとソンイルが関わってほしくないのだと思います。)

マ・ジンソクから税金を徴収できれば、ソンイルとジョンドの関りを阻止できると考えたソンヒは、隣の第2課の協力を得て徴収へ向かう。
ジンソクのマンションに到着するも、以前のように警備に邪魔をされ、部屋までたどり着くことすらできない。

ありとあらゆる方法で侵入を試みるが、扉を施錠されてしまい中に入ることができないソンヒたち。
2課の人たちは諦め始めるが、ソンヒは悔しさから諦めきれない。
「必ず告発してやる!刑務所に入りたくなければ、さっさと税金を払え!」
ジンソクに電話を掛け、ソンヒは啖呵を切る。

市役所に戻ったソンヒは、アン局長に協力を依頼するが、彼もまたジンソクの味方の一人。
協力するどころか、「二度と同じことをするな」と釘をさされ、ソンヒは自分を取り巻く現状を身をもって感じ始める。

一方、ジンソクを追い詰めるための作戦を考えるジョンド達。
数年後に土地開発があり、価格が値上がりすると嘘の情報を流し、原価の何倍もの値段で土地を売りつけようとする。

準備を進めていたジョンド達の元に、サ・ジェソン刑事が妨害に来る。
ジェソンは、ジョンド父と友達(親戚か?)で、ジョンド自身も面識があるようです。
以前ジョンドが捕まったのも、ジェソンが逮捕したようで、何かしらの因縁があるように思えます。

ジェソンの影響でバンシルが計画から降りてしまい、作戦は振り出しに戻ってしまう。
新たに計画を立てなおし、マ・ジンソクを追い詰める。

マ・ジンソクはゴルフが趣味。
彼がよく通っているメカゴルフ場に、ミジュが従業員として働き始め、ジャワンが頭脳を生かして遠隔リモコンを作成。
このリモコンで、うまい事ボールが飛んで行ったり、はたまたOBになったりと操作できる。

偶然居合わせたふりをして、ジンソクと対面したソンイルは、下手くそなふり(実際に下手ですが、ミジュの遠隔でめちゃうまくなる。)をして賭けゴルフを持ち掛ける。

打てども打てども右に左にボールはそれていくジンソクは苛立ち、一方のソンイルはフォームこそめちゃくちゃだが何故がボールはカップに向かって一直線。笑
メンツが丸つぶれのジンソクに、金は返すから食事でも行こうと誘い、彼をお店に連れ出すソンイル。

お店に到着したソンイルは、席を立って電話をし、わざとジンソクに聞こえるように大声で話す。
(土地の価格がどうとか)

「いまの話、詳しく聞かせてくれ」と、うまそうな話しにジンソクはすぐに食い付き、「自分が出資するから話を進めてくれ」とソンイルに持ち掛ける。

ジンソクが食い付き、あとは予定通り準備を進めるだけ。
の、はずが、疑い深いジンソクは約束を変更し、「担当者に今から会いに行きたい」と、仕事中のソンイルの元に押しかける。

「俺を騙す気がないなら、約束を変更したって大丈夫だろ?詐欺師は、約束の日に向けて準備を進めるからな。」
ジンソクのごもっともな言い分を言いっくるめられず、ソンイルは車に乗って担当者(ジョンド)の元に向かうことになる。

ベッドで眠っていたジョンドは、ソンイルの電話で飛び起き、寝ぼけながらも状況を把握。
押し迫った事態に焦る彼は、急いでスーツに着替えて車に乗り込み、運転しながらジャワンに指示を出す。
ソンイルとジンソクが到着する前に、先回りしようと急いでいたジョンドは、交差点に進入し横からトラックに突っ込まれてしまう・・・。

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