魔女の法廷 - あらすじ15話と感想レビュー

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魔女の法廷 - あらすじ15話と感想レビュー

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ15話

今回の韓国ドラマはこちら!
魔女の法廷
さっそく15話をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ15話

「殺害した男に市長になる資格はない!」

ペク室長は、チョ・ガプスの弱点を市長選候補キム・ムンソンに送り、ガプスを追い詰める。

1996年 チョ・ガプスは性的暴行事件の裁判中、第一審無罪の判決後クァク・ヨンシルと遭遇し、彼女を拉致監禁した。

7年がたち政界進出の機会を得た彼は、邪魔になったクァク・ヨンシルを殺せと命じた。

コン・スアの裁判はヨ・ジヌクが担当し、スアの血痕が付いているグローブがアン・テギュの物だと証明されるが、弁護側は死体遺棄時についたものかもしれないと否定し、証拠をねつ造してペク・ミノの犯行を裏付ける。

ペク・ミノが見たこともない血の付いたメリケンサックが、車のトランクから発見されたと言われ、コン・スアの傷痕と金属片の間隔が一致するということで凶器と推定。

アン・テギュ側の言い分を認めた裁判長は、ペク・ミノに対する起訴状の変更を求める。

ペク・サンホと密会したマ・イドゥムは、検察にリークされ、被疑者の家族と会っていたと問題視される。

しかも、ミン・ジスク部長が廃棄したはずの改ざん資料が、特捜部に渡っていた。

マ・イドゥム検事と連絡がとれなくなったペク・ミノは、アン・テギュの犯行動画を兄が持っているとヨ・ジヌクに教え、明日の公判には、兄を証言として呼んでほしいと頼む。

マ・イドゥムと手を組んでも弟を助けられなかったペク・サンホは、最後の切り札を使いチョ・ガプスと取引をする。

サンホの自宅までわざわざ出向いてきたチョ・ガプスは、ミノを助けるには、まず殺人教唆の罪をかぶってくれと条件をつけ、サンホを説得する。

クァク・ヨンシル殺しがチョ・ガプスの指示ではなく自分の一存だったと供述書を書いたペク・サンホは、翌日裁判に現われず遺体となって発見される。

“私ペク・サンホは弟のためにウソをつきました。マ・イドゥム検事のせいです。拉致、監禁、殺害に関する録音は強要されたウソでありチョ・ガプス候補は潔白だと断言します”

彼は自宅の階段で首をつり、チョ・ガプスは潔白だという自筆遺書が発見される。

弟を救いたければ証拠をねつ造しろとマ・イドゥム検事に脅迫され、罪の意識に苦しんだペク・サンホは自殺した。

ヨ・ジヌク一人だけではアン・テギュの罪を暴くことができず、主犯ペク・ミノは反省の色もなくアン・テギュに罪を着せようとしたと判断され、懲役18年の刑が下る。

従犯のアン・テギュは懲役3年、しかも5年の執行猶予がつく。

チョ・ガプスは悪徳検事マ・イドゥムを辞めさせろと声高に宣告し、ミン・ジスク部長はイドゥムの罪をかぶり、自分の指示だったと言って特捜部に証言する。

ミン・ジスク部長は検察を去り、地道に努力を続けていたヨ・ジヌクは、弁護側が出したメリケンサックがねつ造だったとの証拠を見つける。

黙秘を続け外部の情報をまったく知らなかったマ・イドゥムは無事釈放されるが、彼女が戻ったときに部長の姿はなく、イドゥムが犯した不正のせいですべてが台無しになったとジヌクに責められる。

イドゥムとはかつて一緒に戦った仲としてセクハラ男のオ部長は、検事7年目のイドゥムが適格審査の対象になっていると教え、クビになる前に辞めなければ法曹界にいられなくなるぞと忠告する。

未来党チョ・ガプスは市長当選し、祝賀会の席で、彼はペク・サンホがいなくなったことをつい忘れていた。

苦楽を共にし一番祝福してもらいたかった戦友を犠牲にしたチョ・ガプスは、寂しさを涙で洗い流す。

翌日ヨ・ジヌクが地検に行くと、マ・イドゥムの荷物はなく、彼女はマンションも引き払っていた。

3カ月がたち、懐かしい小刻みな足音が聞こえると、ネクタイを締めたマ・イドゥムが被疑者としてジヌクの前に現われる。

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