韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ16話
今回の韓国ドラマはこちら！
空港に行く道
さっそく16話をご覧ください
空港に行く道 あらすじです！
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ16話
ミジンに男がいると思い込んでいるジンソク。
構ってもらえなかった彼は珍しく妻に電話し、「ミジンさんの彼氏は誰か知ってるか？」とデリカシーのかけらもない質問をする。
伝統家屋をソクさんに託し、家を出て行ったドウは音信不通。
「いったいどこにいるんだ！電波の届かない場所にでもいるのか？」
電話をかけてもつながらなかったソクさんは、天を仰いで文句たらたら。
（ヘウォンと二人暮らしが相当嫌みたい。）
ちなみに、誰でも気軽に出入りしていてそんな雰囲気がないかもしれませんが、ドウたちが住んでいたこの伝統家屋は国宝級に貴重な建物らしいです。
だから、ドウは自分が不在の間、ヘウォンに奪われないようソクさんに託したわけですね。
一方、済州島での新生活がスタートしたスアとヒョウン。
ヒョウンは幼いながらに、別居中の両親に対して「いろんな夫婦の形があるわ」と理解を示し、笑顔で学校へ登校する。
（子供が言うセリフじゃない(*・ω・)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ。笑）
ドウと連絡が取れない（取らない）スアは、彼に話したいことを自分の携帯宛にメッセージを送信する。
本人がすぐ近くにいるとも知らずに・・・。
（ドウは済州島でバスの代理運転手をしていた。）
ドウが運転しているとも知らず、何事もなくバスを降りたスアは、済州島にある空港に面接へ行く。
後輩であるケビンのサポートもあって、パートという形で働くことが決まる。
やっとドウと連絡が取れたソクさんは、「おい！どこにいるんだ！？」と文句を言いつつも、彼が済州島にいることを知るとひと安心。
（一方的に電話を切られたときの、「うぅ～んんええぇ？？」って言葉にならない声がかわいらしくて笑えたわ。笑）
母（ウニ）の作品を展示する家を探すべく、偶然、済州島にきていたドウ。
そこで、母の望み通りの場所を見つけたドウは、以来そこに住みながら作品を展示し整理していく。
（それが、スアの住んでいる家と激近物件だった。）
空港で働き始めたスアは、夜道を一人で歩いて帰宅。
家の前で自転車の修理をしていたドウは、夜道を歩く女性に気づくが、彼女がスアだとは気づかない。
優しさの塊である彼は、女性があるく後方から、暗い足元を自転車のライトで照らしてあげる。
（うん、確かに紳士的で優しいけど、無言でやると怖くないかい・・・( 一一)？笑）
作品展示の方は、そろそろひと段落。
事あるたびにスアを思うドウは、”おかけになった電話は、現在使われておりません。”に何度も電話をかける。
伝統家屋を我が物にしたいホン館長は、ヘウォンを使って伝統家屋を手に入れようと考える。
ドウに電話をかけるヘウォンは、離婚の代価として伝統家屋を譲ってほしいと持ち掛ける。
ドウが納得してしまうのではと不安になったソクさんは、済州島へ向かい彼の気持ちを聞き出す。
「譲る気はない」とドウの決意を聞いて安心したソクさんは、キレイに展示されたウニの遺品たちを眺め、「まるで先生がこの場にいるようだ・・・」と感動する。
遺品の展示はひと段落し、荷物の中に見覚えのない包み箱を発見したドウ。
マレーシアのメリーおばさんが忘れていったものだと気づき、包まれている布をほどき箱の中を確認すると、”事故当時アニーが持っていた物です。最後の通話が録音されています。”と付箋が張られた携帯が入っていた。
韓国に戻りたいと懇願するアニーに対し、”こないで。あなたのお父さんは、既に死んでるわ。”と冷たい口調で話すヘウォンの声が録音されていた。
以前アニーの件について問い詰めた時、「実父が死んだことをあの子に言えなかった。」と言っていたヘウォン。
またしても彼女が嘘をついていた事が発覚し、ドウの精神はさらにズタボロに。
”おかけになった電話番号は・・・”
繋がらないとわかっていても、何度も電話をかけてしまうドウ。
「スアさん・・・どこにいるんですか・・・？」
淡々と鳴り響く機械音声に対し、ドウは悲しげな声で話しかける。
一方、済州島の空港で働き始めたスアは、大きな荷物を持った男性が困っていたところを助けてあげる。
どうやらこの男性は、荷物を持ち主の元に運ぶ途中らしく、カートに乗せて運ぶのを手伝ってあげるスア。
空港玄関まで運ぶと、そこで待っていた荷物の持ち主はドウだった。
お互いの顔を見合わせ、”まさか！？”といった表情で固まる二人。
咄嗟にスアはその場を駆け出し、後を追ってきたドウに見つからないよう身を隠す。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「空港に行く道」前後の話はページ下からどうぞ☆
「空港に行く道」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
