帰ってきたファン・グムボク - あらすじ91話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ91話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ91話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく91話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ91話

ギョンス以外にも目撃者がいたと知ったミヨンは、カン・テジュンを助けなければ破滅してしまうとギョンスを頼り、自分の持ち株を返してもらう。

社員たちの協力を得て労働組合を動かしたグムボクは、集めた票を総会に提出しようとし、親切にしてくれた会長への恩返しだと言って頑張っているグムボクを見て、大株主の山田氏も考えを変える。

総会会場には検事のイヌがキム・テスを従えてミヨンたちを監視していた。
大株主として総会に出席するワン女史は当然息子の信任投票に神経すり減らしていたが、先ほど送られてきた息子と一緒に写っている赤ん坊の写真が気になり、落ち着いて総会に集中することができなかった。

筆頭株主として登壇したキム・インスは、経営権を失うほどの大量持ち株を売却したカン・テジュン会長に責任を問い、経営正常化のためにもカン会長の辞任を要求する。

会議室には社員の議決権と労働組合の決定事案を持って来たグムボクが駆け込み、彼女に説得された山田氏も自分の株をグムボクに委任し票決を委ねる。

投票の結果、会長辞任賛否の票は同数となり、決定は大株主であるチャ・ミヨンに委ねられる。
ムンヒョクのためにはギョンスに従いテジュンの解任に賛成しようとするチャン・ミヨン。
そのとき、彼女の話を遮り手を挙げたウンシルは、ミヨン夫人に権利を行使する資格はないと宣言し犯罪者である証拠を暴露しようとする。

検事イヌに取り囲まれ、キム・テスが録音証拠を流そうとすると、観念したミヨンは、カン・テジュン会長の解任に反対すると述べ、会長は留任される。

ギョンスに不利なことをしてしまったウンシルは、彼に謝り、ウンシルのテジュンへの思いは理解できると怒りを抑えるギョンス。
汚い手口を使う実父を軽蔑するムンヒョクだが、ギョンスは自分がここまでするのはテジュンに実子がいるからだと、子供の存在をムンヒョクに明かす。

グムボクの力でテジュンが助かり、彼女の必死な行動を見ていて、本当にテジュンの娘ではないかと疑うワン女史は、あれこれ考えているよりもグムボク本人から聞き出そうと考える。

胃もたれがあまりにも長すぎるテラは、マルシクに勧められ診察を受け、妊娠4週目という信じられない宝物を授かる。

イエリョンとウンシル、両者をインタビューしたキム記者は、結局義父をこけおろすイエリョンの言い分よりも、失踪事件に犯人がいるというウンシルの話を信じ、彼女の記事を大々的に新聞に取り上げる。

新聞に載って当然怒ったリヒャンは、記事を取り下げなさいとウンシルに怒鳴り込み、追加取材を申し込みにきたキム記者に目撃されてしまう。
過敏に反応するペク・リヒャンを怪しんだキム記者は、続報を準備中ですとウンシルに報告し、リヒャンを不安にさせる。

妻である母が父を裏切ってまでギョンスにつくのは、テジュン父に実子がいるからだと考えたムンヒョクは、母たちが自分にTSの継がせるため会長解任を企てたと察知し、実子のことを教えてほしいと母に詰め寄る。
どんなに否定しても自分で捜しだすというムンヒョクに隠し通せなくなったミヨンは、ファン・グムボクがテジュンの実娘であると教える。

グムボクが帰宅すると、マルシクおじさんが珍しく正座して座っており、テラの妊娠を知ったマルジャは、弟をぼこぼこに殴りつける。
マルシクおじさんの騒動中にワン女史から呼び出されたグムボクは、家族の者に何も言わずカン家を訪れる。

グムボクを目の前で鑑賞するテラとワン女史。力のある目といい、鼻はさておき、小さい唇といい、見れば見るほどテジュンにそっくりだと思えるワン女史は、携帯に送られてきた赤ん坊の写真をグムボクに見せ、孫であることを確かめる。

あまりのショックで”ムンクの叫び”のように生気をなくしたワン女史は、放心状態になり、自宅に戻ってきたグムボクは、どうして自分の写真がワン女史の携帯に入っているのかと不思議に思う。

朝早くにチャイムがなり、テラが母親(ワン女史)を連れてやってくると、まだ姉の許しを得ていないマルシクは、早すぎるよと一人慌てふためく。
「おたくの娘さんは絶対に認められません!」とマルジャが開口一番反対すると、理解できないワン女史は、そのまま聞き流し、ウンシルと二人だけで話がしたいとお願いする。

グムボクの父親は誰かと聞かれても、答えようとしないウンシル。狭い家の中で聞き耳を立てていたマルジャは、「あなたが散々虐めたグムボクの父親はカン会長です」とウンシルに代わって言い返す。
「グムボクはあなたの血のつながった孫です」
人払いされても母のことが心配で戻ってきたグムボクは、マルジャおばさんの大声で自分がテジュン会長の娘だったと知る。

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