いとしのクム・サウォル - あらすじ66話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ66話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ66話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく66話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ66話

サウォルの事故を聞き病院に駆けつけたジヘは、子供を産んだだけで母親面するドゥゲに怒る。
「本当の母親であれば、自分の心が引き裂かれようが、子供が苦しむ姿は見ていられないわ」

カン・マヌへの復讐のためにサウォルを産んだドゥゲは、ミノ夫婦からどんなに蔑まれようが耳をふさぎ前に突き進む。
オウォルを亡くした恨みからチュ会長もドゥゲと手を組み、カン・マヌ復讐計画を決行する。

今はまだ姿を明かせないオウォルは、家族の留守を狙いイム・シロが隠したポグムの極秘資料を探し出す。

イ・ホンド転落現場の動画でカン・マヌをおびき出したドゥゲは、土下座して謝るカン・マヌを殴り、セメントで固めた壁を突き破る。
ドゥゲの細い腕一つで生死の境目にいるカン・マヌは、義父の転落は事故だったんだと謝り、イ・ホンドがケガをしたのも、オ・ヘサンのせいで起きた事故なんだと説明する。

嫁の名前が出てきて驚いたチュ会長はドゥゲに代わってカン・マヌを脅し、カン・マヌはヘサンに脅され言いなりになるしかなかったと、彼女の悪行を暴露する。

ヘサンが壁をぶち壊したためにオウォルが転落し、その罪を偽装してサウォルに着せたヘサン。
チャンビン狙いだった彼女が財産目当てにチュ・セフンに乗り換えた、というカン・マヌの言葉を信用しないチュ会長にドゥゲも、ヘサンは8歳のときすでにサウォルになりすましてオ・ミノの養女になったんだと教える。

父を助けにきたチャンビンは、ドゥゲに鉢合わせし、我が子を捨てて、復讐の道具に使う彼女が父に罰を与える資格があるのかと怒鳴りつける。

口を塞がれ工事現場に縛り付けられた父を助けたチャンビンは、ドゥゲ母の会社乗っ取りは違法な手段を用いたはずだとポグム奪還に乗り出す。

お金がなくて寝るところもないグクチャたちは、行く当てもなく、電話ボックスで寒さをしのいでいた。
その頃、汗だらだら熱すぎるサウナにいたカン・マヌは、自慢の息子と二人ポグム奪還計画を練っていた。

会長解任案は通過したものの承認が下りるまでにはまだ猶予があり、チャンビンは父を会長復帰させようと密談していたが、やくざに居場所を奪われ小さくなって汗を流す。

オ・ヘサンがホンドを殺したと疑っているイム・シロは、事故の日にヘサンが受診した病院を捜し、とうとう彼女が応急処置を受けた病院を見つける。
イ・ホンド事件を捜査していたセフンもヘサンの足取りを調べ、イム・シロが病院受付で話しているところに出くわす。

黄金園被害者の遺族たちはカン・マヌの過失で崩落が起きたと知り、真相究明の抗議運動を開始する。
カン・マヌがポグムに現れるとチュ会長に先導された人々が彼に生卵を投げつけるが、チャンビンは体をはって父を守り、微動だにしないカン・マヌも抗議デモを相手にせず堂々とポグムに入っていく。

サウォルがミノ夫婦に連れられて帰ってくるとヘサンは、どうして不倫でできた子なんか引き取るのかと怒り、姉妹同然に育ったサウォルを虐めるヘサンにジへが怒る。

たとえドゥゲが産んだ子であってもサウォルを育ててきたジヘは、ドゥゲへの恨み以上にあの子が好きだとサウォルをかばい、やっぱりえこひいきして育てたのかとヘサンはキレる。

思いやりのないヘサンに怒ったジヘは、ヘサンのために買った限定物のバッグがどうして玄関先に放置されているのかと、鎖のきれたブランドバッグをヘサンに渡す。

確かに捨てたはずのバッグが舞い戻ってくるとヘサンは、自分のバッグはセフンの実家にあると言い張り、鎖の切れたバッグを町はずれのゴミ箱に捨てるが、彼女の行動を監視していたオウォルが再びバッグをゴミ箱から取り返す。

ホンド転落現場の検証や状況証拠がヘサン犯人説濃厚になってくると、セフンは確証を得るため、ヘサンを泳がせておいて、彼女の行動を監視する。

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いとしのクムサウォル あらすじ

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