韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら！
医心伝心～脈あり！恋あり？～
さっそく3話をご覧ください
医心伝心 あらすじです！
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ3話
チェ・ヨンギョンが手当を受けている間、彼女のナムチン（親男）＝彼氏、だと言ったホ・イムは、建物の中を探検していた。
動く階段で遊び、ボタンを押すだけで冷たく美味しい水が飲め、空腹を水で満たし、動く小部屋に入り、恐怖を味わう。
建物の中の女人は、自らの意思で不思議な治療を患者に施し、男しか医術を許されていなかった時代から来たホ・イムは、素晴らしい世界に目を奪われる。
翌朝、元気に目覚めたヨンギョンは、彼氏を語るあいつはどこへ行ったのかと捜してみると、救急室のベッドの気持ちよく爆睡していた。
昨夜チェ・ヨンギョンが捜していた心臓患者のオ・ハラは病院の屋上にいた。
死の恐怖に怯えるオ・ハラは「医師である以上、あなたを絶対に死なせない」と自信満々のヨンギョンに苛立ち、嫌がらせはエスカレートしていく。
病院の待合室に居場所を見つけたホ・イムは、そもそもなぜこんなことになってしまったのかと思い返し、王様の治療に黄金の鍼を使ったのが駄目だったのだと、鍼に八つ当たりする。
何がどうなったか知らないが、とにかく400年後のこの世界で生きていかなければいけないホ・イムは、医師というものが偉くがっぽりお金がもうかるというので、鍼の腕を利用しこの世界で金儲けしようと考える。
その後の朝鮮時代では、川に落ちたホ・イムの遺体が見つからず、不届きな者に治療させた罪で、内医院、首長のホ・ジュンを糾弾する声が高まっていた。
投獄された首長は、ホ・イムの行い次第で命が助かるというのだが・・・。
変な格好でつきまとう男に、報酬50両が欲しいと言われたヨンギョンは、気でも狂ってるのかとぶち切れ、空腹の彼に食事を与え、恩をチャラにする。
白いご飯に、山盛りの肉、キムチ。
見ているだけでヨダレが出るホ・イムは、この世界も、まんざら悪くないなと銀色のとがった凶器（フォーク）でご飯をむさぼる。
今日が手術予定だったオ・ハラは、絶食を強いられていたが、手術の時間になると姿を消し、彼女は、ホ・イムが食べる肉を美味しそうに見つめていた。
せっかくの食べ物を取られてなるものかと警戒したホ・イムだが、少女のあまりの目力に負け、肉を分けてあげる。
むさぼるって肉を食べる彼女に、「落ち着いて食べよ」と手首を握ったホ・イムは、彼女の異常な脈に気付き、心臓の悪い女人に肉を食べさせてはいけないと、彼女と肉の取り合いをする。
逃げ出した患者を見つけたヨンギョンは、術前のオ・ハラに食事をさせたホ・イムを睨み付け、ヨンギョンを怒らせた理由が分からないホ・イムは、彼女を追いかける。
その時、急患が運び込まれ、頭から血を流している男性を見ると、ヨンギョンは体をこわばらせる。
彼女の後ろ姿を見ていたホ・イムは、硬直した手を見ただけで症状を感じ取る。
真っ青な顔をした彼女を心配し、あとを付いていったホ・イムは、女子トイレに入ってしまい変質者かとヨンギョンに追い出される。
お肉を食べたオ・ハラは消化のために散歩を命じられ、病院の入口で警備員に捕まっているホ・イムと再会する。
中に入れてもらえないホ・イムは、妙な車輪の乗り物に乗っている肉好き女子と一緒なら、中に入れるだろうと彼女の散歩に付き合う。
ホ・イムがヨンギョン医師の彼氏だと思っているオ・ハラは、捜しにきたヨンギョンの前で車椅子を階段に進め、自殺行為に出る。
イムは体をはってオ・ハラを守り、腕をケガしたホ・イムを、ヨンギョンは仕方なく手当する。
ホ・イムは、レントゲン写真、注射、麻酔、縫合、何もかも子どものように驚き、朝鮮時代の治療方法を詳細に、事細かく話す彼を見て、ヨンギョンは朝鮮時代の医官だというホ・イムの話を信じそうになる。
精神科と書かれた部屋の前で待たされていたホ・イムは、オ・ハラに鍼筒を取られ、走る彼女を追いかけていると、目の前でオ・ハラは意識を失い倒れてしまう。
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