韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ67話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく67話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです！
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ67話
息子を信じたばっかりに財産を失ってしまったコ夫人は、朝から晩まで泣いて暮らし、テヤンがあれこれと家の雑用を手伝いに来ると「私たちを見下してるんでしょ」と八つ当たりする。
テヤンが借りた家だということを内緒にしてほしいと言われたビョウォンは、彼に申し訳なく、「お母さんは今混乱してるだけだから許してあげてね」とテヤンにあやまる。
孝子洞を嫌がっていたコ・ウンスクが結局月桂樹のある孝子洞にまた戻ってきたので、昔を知るサムドは感慨深く、ウンスクが月桂樹で経理の仕事をしていたんだとテヤンに教える。
サムドが知らぬ間にソンニョの生活は激変しており、ある夜ほろ酔い気分で帰ってきた妻は、花束とともに純金37.5グラムを持ち帰る。
オリンピックの選手がよくやっているように、噛んでも歯形は付かず、本物の金に怖じ気づくサムド。
目障りな後妻家族を追い出してみると、意外に屋敷が広かったことに気付くヒョジュ。
大きな家でお手伝いさんと二人っきりでは、なんだか心細く、クッションを抱きしめ広いダイニングの真ん中でポツンとくつろぐ。
ヒョジュ派のお手伝いさんも、さすがに20年一緒に過ごした家族に恨みを持っていたヒョジュが恐ろしく、人の温もりのない家は怖いです、と歯に衣着せず、ずけずけと思ったことを口にする。
何も手を打てないヒョサンは、母の前でも謝るしかなく、夫が一代で築いたミサアパレルが崩壊し売り飛ばされるのを傍観していられないコ夫人は、会社に戻ってきてほしいとドンジンに頭を下げる。
義弟ヒョサンの能力を買っているドンジンは、ヒョサンを月桂樹洋服店で働かせ基本を学ばせたいと条件を出す。
義兄に勝つために会社を乗っ取ったヒョサンは、母の頼みであってもどうしても嫌だと拒否し、イ・ドンジンに譲るぐらいなら会社なんか潰れたっていいと反抗する。
今まで苦しめてきたヨンシルに何か償いができないかと考えていたホン・ギピョは、ラベル偽造を指示したヒョサンの肉声テープを持っておしかけ、イ・ドンジンに代表の座を譲れと脅迫する。
妻にも言えぬ悩みで泌尿器科の門をたたいたサムドは、案の定更年期の症状だと言われ、男としてもう終わってしまったと絶望する。
ＷＮ芸能の代表からマネージャー抜きでテピョンに会いたいと連絡があり、待ち合わせのカフェにいくと、そこには15年前に駆け落ちしたヨニが座っていた。
代表イ・ヨンジュンの名前は、ヨニとソンジュンの名前を掛け合わせたものだったのだ。
ミサアパレル救済を決意したドンジンは、代表に選出され、今日の危機を招いたのは、市場を読めていなかった経営陣の責任であり社員には何の問題もないと彼らを擁護する。
その上でミン・ヒョサン代表は全財産を担保に提供、最善を尽くしたとかばい、お互いを非難するのではなく全社一丸となって立て直しに尽力したいと抱負を述べる。
赤字部門をカットし、生産ラインは統合でコスト削減、本業の既製服部門では、制作技術の高度化を打ち出し、長期的な収益率を上げだいと、ドンジンは手堅い方針を打ち出す。
ドンジン社長のはからいでビョウォンは、デザイン部チーム長に復帰し、テヤンから多くを学んだ彼女は、一生懸命働いて会社の役に立ちたいと意欲的になる。
もう以前のように空気の読めない女だと陰口叩かれることもなく、部下に慕われる頼もしい上司になる。
1年後には本社に戻してくれるという約束でイヤイヤ月桂樹洋服店にやってきたヒョサンだが、更年期で苛立っているサムドは容赦なくビシバシ調教する。
息のできない狭い空間での生活は地獄のようで、冬だというのに扇風機をつけ、息を吸い込み、寒すぎてニット帽で耐えるコ夫人。
教員研修の合間を縫ってテヤンは夫人に食事を届け、泣いてばかりで食欲がない彼女を慰める。
ドンジンがミサアパレルに戻ると、まるで夫が自分の元に戻ってきたように喜ぶヒョジュだが、ヨンシルのためにも誤解を招くことはしたくないとドンジンは前妻に釘をさし、「業務上の要件がないなら来ないでくれ」と言ってヒョジュを追い返す。
韓国一の洋服店オーナーでありながら、針を持ったこともないヒョサンにサムドは厳しく、飲み込みの遅い彼に「これなら牛に教えたほうがマシだ」と罵声を浴びせ、何かあるとすぐ「社長に電話してクビにしてやるぞ」とヒョサンを脅す。
同じ家に住んでいるドンスクとテピョンの関係が気になっていたヨンジュン代表は、ドンスク一人を呼び出し、二人の関係を尋ねる。
テピョンの人気のためにもドンスクは、代表にまで嘘をつき、女性関係を聞かれても意中の人はいないはずだと答える。
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