不滅の恋人 - あらすじ5話と感想レビュー

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不滅の恋人 - あらすじ5話と感想レビュー

不滅の恋人 - あらすじ5話と感想レビュー

sami

こんにちは。samiです♪
3月も終盤に差し掛かってきましたね!この時期といえば、プロ野球の開幕ですね!笑
私はプロ野球観戦も趣味の一つなので、「今シーズンも始まるな」と気合十分です!
さて前回の「不滅の恋人」第4話では、ジャヒョンがガンの圧力に負けてしまい、恐怖のあまり川に飛び込んでしまうという、衝撃のラストで幕を閉じました。
ジャヒョンの命はどうなるの...?と心配になった方も多いのでは?
早速、気になる第5話のあらすじと感想をご紹介します♪
このページで楽しめる内容
  • 5話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

不滅の恋人 5話あらすじ

ジャヒョンが川に飛び込んだのを見て、すかさずフィも川へと飛び込んだ。
ジャヒョンを救出する為だ。
その様子を船上からじっと見つめるガン。
フィはジャヒョンを救い上げ、「泳げないのにどうして無謀な真似をするのか」と問う。
するとジャヒョンは「若様(フィ)が助けてくれると信じていた」と話す。
その返答を聞いたフィは、すぐさまジャヒョンを抱きしめる。二度と命を粗末にしないよう諭すのだった。
ガンはテーブルに用意されていた食事を全て床に落とし、悔しさをぶつけていた。

船着場に到着したフィはジャヒョンをお姫様抱っこし、歩き出す。
向かった先は近くの小屋。
ジャヒョンが川に落ちて濡れているため、火を焚いて暖めるのだ。

焚き火を眺めながら、互いの思いを確かめ合う2人。
ジャヒョンは、「いつも自分の望みを叶えようとしてくれるのはなぜか」と尋ねる。
フィはジャヒョンを喜ばせるためだと答えた。
何かをしてあげたいと話すフィ。
これが答えだと言ってキスをする。

そこに着替えを持ってきたクッタンが現れ、ジャヒョンは嬉しそうに今日起こった出来事を話すのだった。

一方、ガンはジャヒョンを忘れようとヨギョンを利用する。
「お前は俺の物。俺のために生きて、命令に従え」と話す。
しかしヨギョンは、「自分は誰のものにもならないが、いただけるものは手に入れる」とガンよりも一歩上手のようだ。

自宅に戻ったジャヒョンは、小屋での事を思い出しながら、一人照れている。

宮殿でガンの帰りを待っていたフィは、ガンを見つけるや否や殴りかかる。
「ジャヒョンは大事な人だから、二度と手を出すな」と伝える。
ガンは昔、自分が殺したフィの側近が忘れられないのかと揺さぶる。
一生をかけて罪を償え、兄上は王になることはないと断言するフィ。
そのまま足早に去って行くのだった。

イ・ヒャンの王妃は、出産の壮絶さを家臣に語る。
子が亡くなれば、自分の命はないのだと。
立派に育つよう守ってほしいと伝えた。
ガンが脅威であることは誰もが知る周知の事実であった。

明くる日、ナギョムが遂に嫁ぐ日がやってきた。
ジャヒョンら友人がお祝いに駆けつける。
すると、友人が意中の方ができたと言うのだ。
なんとその人とはフィのこと。
友人はフィを指差して意中の人だとジャヒョンに教える。
ジャヒョンは何が何だか理解できていない様子。
なぜなら、フィは自分が王族であることを隠していたからだ。

フィはジャヒョンに手を振るが、ジャヒョンは無視してどこかへ消えてしまう。
ジャヒョンを追いかけるフィ。
ジャヒョンは騙されていたことにショックを受ける。
好きな人が他にもいるのではないかと・・・
ジャヒョンはフィに別れを告げるのだった。

ガンが衣装を変えていたところ、ヤンアン大君が、気分はどうだと尋ねる。
ガンは他に手に入れたいものができたと話す。
遊ぶための女ではない。
ヤンアン大君は力になろうと約束するのであった。

式典後、ガンとナギョムは部屋で話をしている。
王族の妻になれた気分を聞かれると、姉の縁談を奪った事に後悔はないと伝える。
寝床についたナギョムは、目が覚めるとガンがいないことに気づく。
そこには、外で思いにふけるガンの姿があった。

翌朝、大妃の元へ挨拶に行ったガンとナギョム。
王子が生まれ、新しい家族ができ嬉しそうな様子の大妃。
王子がすくすく健康に育っている事を知り、尚も悔しそうな表情をするガンなのであった。

一方のフィは、ジャヒョンに手紙を受け取ってもらえない。
ジャヒョンは相変わらず、欺かれていたことに怒っているようだった。

ガンとナギョムは、ガンが幼少期に一人で暮らしていた家に戻ってくる。
妻にどうするべきか、夫婦とは何か分からないガンに、「自分が支える」と伝えるナギョム。

ジャヒョンのことが気がかりなフィは、ジャヒョンの家に押しかける。
キトゥクにジャヒョンを呼んでくるよう依頼するが、一向にジャヒョンは来ない。
そこにドゥクシクが現れる。
家の中に入るよう誘われるフィ。
酒を交わしながら、話をするドゥクシクとフィだったが、ジャヒョンのことを気にするあまり、フィは全く話を聞いていない。

その頃、ジャヒョンは自室に篭っている。
「何でも思い通りになると思っている、周りを見下して操る、そういう人と関わると自分が傷つく」と言う。

ヤンアン大君とガンは、いつものように妓楼にて作戦会議を開く。
一人で北へ向かわせたオ・ウルンが心配だと・・・
女真族との事がうまくいっても、味方が足りない事を心配するガン。
そのまま泊まることを知ったナギョムは怒りに震えていた。

ジャヒョンの自宅では、芝居の一座が開催されることに。
その劇を演じていたのはフィ。
今の自分とジャヒョンの関係を歴史上の出来事に例えて、芝居にしたのであった。
劇を見ていたジャヒョンに、今まで一緒に過ごした時を振り返りながら、素直にジャヒョンへの思いを伝える。

芝居を終えても、ジャヒョンからは何の音沙汰もないことを不安に思っていると、そこにはジャヒョンの姿が。
自分の身分を隠していた事を謝罪するフィ。
一生そばで償わせて欲しいと伝える、そなたは私のものだと。
大君という立場は変えられないが、自分が相手を選ぶことはできる。
名前を呼び合い、共に生きていく事を誓う。

その頃、ついにオ・ウルンが帰ってきた。
ヤンアン大君とガンは、またしても謀略を練っており、女真族に何らかの依頼をしたようだった。
オ・ウルンは遣いとしてそのために北へ向かっていた。
女真族は見返りにどうやら領土を求めているよう。
ガンらは何を目論んでいるのか。

心に決めた人がいると母上に伝えるフィ。
「ジャヒョンは温かくて勇ましい、絵が好きなので楽しみを分かち合えると思う」と絶賛。
ジャヒョンを宮殿に呼ぶよう伝える母上であった。

ちょうどその時、王様の元へ、女真族が国境を越えたとの報告が入る。
ガンとヤンアン大君の仕業だ。
大妃とフィが楽しく話していた部屋へも、その一報が入る。
自分たちの兵が犠牲になっているとのこと。
そんな一大事で、なんと王様が倒れてしまう!

不滅の恋人 5話感想

sami
川に飛び込んだジャヒョンを、懸命に助けたフィ。
遂に2人の想いが結ばれて、ホッとしたと同時に嬉しくなりましたね!
一方のガンも、船の上から2人の姿を見つめることしかできず、非常に悔しそうでした。
そこで、自分のジャヒョンに対する想いを改めて認識したガン。
今後、フィとジャヒョンの仲を引き裂こうと悪巧みをしそうです...
ナギョムはやっとの思いでガンのお嫁さんになったものの、夫婦となった初日から心配そうな様子でした。
今でこそジャヒョンとナギョムは友人関係ですが、ガンのジャヒョンに対する好意に気付いてしまうと、その関係も崩れるかもしれません...

ラストシーンでは、女真族が国境を超えて攻め込んできたことが発覚。
ヤンアン大君とガンが、護衛のオ・ウルンを北へ遣わせていましたが、その理由は女真族に攻撃を依頼するためだったのですね。

ガンは自分が王様になる為だったら、国の安全や暮らしはどうなってもいいのでしょう。
そんな人は王様になる資格はありません!
そんな国の一大事に、現在の王様であるガンとフィの兄上が倒れてしまいます。

ますます気になる展開となってきました!
次回の情報もどうぞお楽しみに♪

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不滅の恋人画像は公式サイトより引用しております

「不滅の恋人」公式サイト



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