ファンタスティック〜君がくれた奇跡〜 - あらすじ8話と感想レビュー

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ファンタスティック〜君がくれた奇跡〜 - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
ファンタスティック
さっそく8話をご覧ください
ファンタスティック あらすじです!

韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ8話

ソルが7つも年上だと知ったサンウクは、年の差を感じさせないようにスーツに着替えソルを待っていた。
ガソリンの補充をしているサンウクのスーツ姿を見て、ソルは確かに彼を意識してしまうが、手と手が触れると過剰に反応し、年下男性との距離を保とうとする。

一方、こっぴどくフラれたヘソンは一言も交わさずソヘを送り届けるが、やっぱり諦めることができず、12年前のように背を向けたくないと宣言する。

翌朝疲れ切って昼の3時まで寝ていたソヘは、チェ社長の来襲で気分がさらに落ち込む。
壮大なスケールでと依頼していたチェ社長は、今になって制作費がかかり過ぎると文句をつけ、低予算のヒーローものに修正しなさいと台本の書き換えを強要する。

嫌がらせはソヘに対してだけではなく主人公の住居用ペントハウスも使えなくなり、ヘソンは自宅マンションを撮影場所にと提供する。

ヘソンのマンションを台本用にチェックすることになったソヘは、忙しい彼を送り出し、「いってきます」という何気ない言葉に家庭の幸せを垣間見る。

掃除の行き届いたヘソンの部屋をあちこち見て回り写真に収めるソヘ。
寝室にあったヘソンの写真を見ると、ソヘは思わず立ち止まり彼に触れてみる。

ソヘの様子を黙って見ていたヘソンは、彼女が嘘をついていると確信し、否定するソヘを抱きしめキスをしようとするが、ソヘが目を閉じヘソンの思いを受け入れようとしたとき、辞めたはずのチャンソクが戻ってきて「おっと」声を出してしまう。
「どうぞ、お続けください。」

赤っ恥をかいたソヘは帰ってしまい、彼女を追いかけてきたヘソンは、ホン先生と一緒にいるソヘを見て、まさかの二股だったのかと様子をうかがうが、あまりにも遠すぎて何も聞こえない。

検査結果がよく治療が受けられるようになったソヘのために、一刻も早く結果を知らせようと待っていたホン先生。
ソヘがマンションに戻ると、ヘソンは一人になったホン先生をつかまえ、彼女との関係を問い詰める。
あっさり負けを認めるのも悔しいホン先生は、ビリヤードに勝ったら教えてやるとヘソンに勝負を挑む。

格好だけは様になっているヘソンに比べ、玄人はだしのホン先生は、難易度の高い技を次々と決め、ヘソンは手も足も出ない。
あと1本決めれば勝ちというところを、ホン先生はわざと負け、ヘソンに勝利を譲る。

ジャージャー麺を食べながら聞き出したホン先生の答えは、「まだ今は付き合っていない」。
ヘソン同様、諦めるつもりのないホン先生はヘソンをおちょくる。

懲りもせず浮気の続いていたテジンは、シャツに口紅を付けたまま帰宅し、彼に関係を迫られたソルは、地下倉庫に逃げ、義母に見つかってしまう。
行き場のないソルはベッドの床に枕を置き、そこで眠ろうとするが、その時気分を晴らしてくれるサンウクのメールが届く。
ガソリン20リッターを商品にくだらないクイズを送ってくるサンウク。
あまりにばかばかしくて、思わずソルは笑ってしまう。

ソヘがホン先生から受け取った封筒の中身が、お金だと勘違いしたヘソンは、株で大成功したとウソをつき、彼女に無利子でおカネを貸してあげようとする。
撮影のためにやってきた彼女を寝室に呼び、ガウン姿のまま出迎えたヘソンは、何かと肌を露出し、ソヘを誘おうとする。

監督にあいさつだけして病院に向かったソヘは、同じような境遇のガン患者を紹介され、前向きに頑張っている彼女たちから勇気をもらう。
ホン先生から紹介された3人の患者は、ソヘ以上に厳しい環境の患者ばかりだった。

周りの人の協力がなければ戦えないと3人の先輩は口をそろえ、大切な人に末期がんであることを知らせるべきだとソヘの背中を押す。

それでも治療の効果が出るまでヘソンには話したくないというソヘに、ホン先生も看病に疲れた恋人にフラれた話を聞かせる。

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