私はチャン・ボリ! - あらすじ12話と感想レビュー

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私はチャン・ボリ! - あらすじ12話と感想レビュー

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ12話

今回の韓国ドラマはこちら!
私はチャンボリ
さっそく12話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ12話

出勤するためネクタイを探していたスボンは4月20日ウンビが行方不明になった日に描かれた絵を見つけ、妻がなぜこの絵を隠しているのか不思議に思う。

支庁にクッパの配達に来たボリは、チャラチャラして電話で暇つぶしする事務員に”早く気付けよクッパが冷めるじゃないか”とぶつぶつ 顔を見てみりゃ、あのソウルで会ったピンクスーツのチャラ男。
仕事をサボっているところを検事に言いつけようとするボリだが、チャラ男が当の検事と知り絶句。

イナにランチに誘われたミンジョンは、ステーキハウスでバイトしているジサンに驚く。
資産家の息子であるはずの彼がなぜ司法試験の忙しいこの時期にバイトなどしているのか。

最近ハサミを持つても震えるようになってしまったオクスは、裁縫の見込みのあるボリに自分の仕事を手伝わせる。
韓服店からの依頼でチマを一人で仕上げたボリは左右長さが違うチマを作り、店の主人はカンカン。
しかし、ボリは、チマを着る客が交通事故の障害で右足が少し短い為、その彼女に合わせて仕立てたと説明する。
オクスは自分さえも気づかなかった客への思いやりに感動し、ボリの知られざる才能に希望を見出す。。

ステーキハウスの厨房にジサンのようすを見にきたミンジョンは、お手伝いが作ってくれたと彼から渡されていた食事は店の残飯で、ジサンの父の事業はとっくに傾き、彼は苦しい生活を送っていたことを知る。

クッパの商売は生活のため、裁縫することは寝る時間も忘れてしまう、というボリの思いを知りオクスは、自分の持てる限りの能力をボリに伝授したいと彼女を弟子にする。

その頃、資産家の嫁になる夢が白紙に戻ったミンジョンは、なんとしてもピスルチェの主になりたいとイナに弟子入を懇願するが、ウンビの座に取って代わろうとするミンジョンをイナは受け入れる気などなく、「就職するまでの生活費は援助するわ。」とガス代をミンジョンに渡す。

ヘオクは仲の良いオクスからボリに裁縫を教えたいと言われ、店の手伝いと両立できるならと渋々ボリの願いを受け入れる。

ジェファの異母妹カウルは、会長室だというのに父のお膝に乗り愛嬌を振りまくが、ドンフは娘の将来を思い勉強が出来なくても何か得意なことがあるはずだと無理やり入社させる。

店舗販売に回されたカウルは、太った客から「痩せて見える服を探しているの。」と言われ、「体重を落とさないと痩せて見えませんよ。」と直球! 客は怒って帰る始末。
一日3枚の売上目標を課せられたカウルは、1着しかいらないと言っている客に「だった2着買うお金も無いんですか?」と押し売りし、売り場不適合の烙印。

お腹がすいたジェファは食事でもしようと市場を歩き、ボリに見つかると悪態をつかれる。
店の掃除をしていたヘオクは、ジェファに水をかけてしまい平身低頭謝るが、彼が支庁の検事だと聞くと態度一変。
支庁は長興クッパの超お得意様だけに、「謝罪してきなさい。」とボリの頭をパコパコ叩く。

ウンビがいなくなった日、イナは弟ヒョンチェを追って空港にいたと説明していたが、スボンは、娘の絵をいったいいつイナが受け取ったのかと疑い始め、ヒョンチェに会うまでイナの話は信じないと怒る。
夫婦げんかを聞いていたスミも、針線匠に執着していたイナが全州に龍捕を探しに行かなかったとは信じられないと彼女を疑いだす。

ジサンから父の持ち物だと自慢されていたビルはとっくに他人の物となり、彼の父は経済犯で刑務所にいると言われ貧乏くじを引いたことに気づいたミンジョンは、久しぶりにかかってきたヘオクの電話に、「幸せになれない娘をなんで産んだの!」と怒りをぶつける。

義弟の電話番号をジョンハに教えてもらったスボンだが、イナの味方であるジョンハは彼に嘘の番号を教えスボンは妻の嘘を追求することが出来ず・・・。

裁縫を習うボリは、教えられたことだけでなく自分の感性で次々とオクスから技術を習得し、習っていない結び紐まで自作する。

オクスから裁縫の勉強には歴史も知るべきだと分厚い本を渡されたボリは、写真にあった英祖王の礼服を見て、「これと同じ刺繍が家にある。」とビックリ。
まさかボリが持っている龍捕が本物だと思わないオクスは、布団や枕カバーに量産された偽物の柄だと彼女の話を聞き流してしまう。

オクスに言われて、我が家の枕カバーのような刺繍を王様の服に付けると知ったボリは、枕カバーを見つめ刺繍がどうなっているのかと凝視すると、昔はよく起こっていた偏頭痛が襲い、
”コンコンコン 僕は赤い目をしたオオカミだ 白い心臓を持つ羊に会いに来たぞ ”
おばあさんの声で頭に響く昔話がぐるぐると耳鳴りする。

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