韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ14話
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ビューティフルマインド
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ビューティフルマインド あらすじです！
韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ14話
ヒョンソン病院に戻ってきたヨンオは、誰が書いたのかわからない付箋を眺めながら、以前とは違い普通の先生らしくなってきた。
”医師の心得 患者に共感しましょう”
パソコンに貼り付けられた付箋を眺め、ヨンオらしからぬ診察を進める。
その様子を見てチャン看護師（ぽっちゃりした女性看護師）は、「いい先生になってきましたね」と目を見開いて驚き、感心する。
（チャン看護師は、他の先生たちとは違って、ヨンオに対しての目線が優しいと思う。）
ジンソンは交通課から捜査班に配属され、ヒョンソン病院について再捜査のチャンスを狙っていた。
真っすぐな性格で、時に突っ走りすぎてしまうジンソンを、周りの同僚刑事たちは疎ましく思うが、班長だけは彼女の性格を買っていた。
（捜査班に異動できたのも、班長のおかげのようです。）
異動して来て早々に、窃盗事件の現場に向かったジンソン。
犯人はジンソンの顔を見て気絶し、ケガ人を出すことはなかった。
この窃盗犯、以前ヒョンソン病院でヨンオに飛びかかった自傷男。
男はすぐに病院に運ばれ、検査の結果、ガンが脳まで転移しており助かる見込みは0に等しかった。
時を同じくして、自傷男（イ・サンジュン）と同じ症状の毒舌おばさん（ユ・オクギョン）が入院。
担当の先生や看護師に酷い言いぐさで、見るからに性格の悪い金持ちザマスおばさん。笑
手術や抗がん剤治療を用いても効果はなく、唯一二人が助かる方法は違法治療しかない。
違法とされる抗がん剤治療以外に二人が助かる見込みはなく、「患者も諦めてるし、治療はしない」と他人事のヨンオ。
そんな彼に、「先生の判断はいつも正しいようで間違ってる。」とジンソンは残念そうな顔をする。
悲しそうなジンソンの顔を見てか、患者を助けようと動き出すヨンオ。
「助ける方法はあるにはある。でも、違法行為だし、担当医である俺に君は何度も会わなきゃいけない。今度こそ俺の言ってる意味がわかるよな・・・？」
助ける方法はあると告げ、さりげなくジンソンに会う口実を作ろうとするヨンオ。笑
（ヨンオ的に、ジンソンの事が気になって誘ってるってことですよねこれ。しかもなんだかんだで二回目。笑|дﾟ)ﾁﾗｯ）
物陰からそれを見ていた元婚約者のミンジェは、複雑そうな表情で考え事。
（婚約指輪を捨ててなかったので、実は未練ありなのか？だとしたら、ヨンオの事を裏切っちゃダメだよね・・・。）
いくら患者を助けるためとはいえ、違法である以上認められないと話すソクジュ。
正義ぶって話しているように見えて、本当は再生医療の認可を目前にして違法行為で話題になり、認可が取れなくなることを懸念してる。
ザマスおばさん（オクギョン）の病室にやってきたヨンオ。
法を犯す上に危険で、おまけに大金がかかる方法しか救うすべがないことを告げる。
教授任用を控えた身でありながら、直前に心変わりしたギョンジン（ザマスおばさんの担当医）は、違法治療でザマスおばさんを助けることを選ぶ。
（亡くなった妻が、ザマスおばさんと同じ症状だったため、今度こそは助けたいと思った。）
違法治療で病院側は罰金を科せられ、命を救うことではなく金にしか興味がない理事長は激怒。
「必要なのは、命を救う医者ではなく、金を生み出す医者なんだ！」と声を荒げる。
「だったら解任しない方がいいわ。彼は罰金どころか、さらに上回る莫大な金を生み出すことができる。」
ザマスおばさんは、ヨンオ名義で莫大な金額を寄付することを告げる。
手術前。
今まで散々人を傷つけてきたザマスおばさんに、「これからは社会的地位と名誉、人々から称賛を受け、人生をやり直してください。」とヨンオがそそのかしていた。
それを受けて、ザマスおばさんが大金を寄付したんですね。
金を生み出す以上、理事長はヨンオの事を処分できません。
「本当にこのまま諦めて死ぬんですか？」
ザマスおばさんを助けた次は、治療を諦めている自傷男（イ・サンジュン）を説得するようにヨンオが話しかける。
（金がなさそうなので、寄付された金を元に治療するのかな？）
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