嵐の女 - あらすじ136話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ136話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ136話

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嵐の女
さっそく136話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ136話

自分にはまったく罪がないと、開き直るト・ヘビンの首を絞めて殺そうとするジョンイム。
その時スンマン先生に異変が起こり、ヘビンは隙を見て逃げ出す。

兄から伝言を言いつかったミヨンは、チェ秘書の証拠は絶対に渡さないからとヘビンを挑発する。

スンマン先生は意識を失ってしまい、ジョンイムは先生を入院させるが、ジュンテとは連絡がつかず・・・。

その頃、ジュンテは検察に拘留されているチェ秘書の面会に行っていた。
パク・ヒョンソンの身代わりとなって出頭したチェ秘書を味方に付けようとするジュンテ。
親友同士だったパク・ジンスをト・ウォンジュンはカネのために裏切り、ジュンテやヒョンソンもまた同じようにカネのために相手を陥れる。
ト家に長年仕えてきたチェ秘書は、みんな結局同じ穴のムジナだと軽蔑し、ジュンテの提案を断る。

3日以内に出ていけと言われたのに、まったくその気がないヘビン母娘は屋敷に居座り、ジョンイムは二人を追い出すため業者の男を向かわせる。

息子を前科者にしたくないオクジャは、ジョンイムに電話をかけ、あれは事故なんだから息子はミスを犯しただけよとムヨンを助けようとするが、ひき逃げしておきながらさらに事故を隠蔽した彼にジョンイムは、母親なら息子がこれ以上罪を犯さないように止めるべきでしょと言い返す。

証拠を持っていても誰と取引をすれば自分が助かるのか決心がつかないムヨンは、有り金も少なく、証拠を握りしめ警察から逃げ惑う。

ムヨンが逮捕されない限りト・ヘビンの罪が立証できないと聞いたジョンイムは、自らの手で判決をくだそうとし、先走る彼女が危険なことをするのではとヒョヌは心配する。

身の回りの物を詰めるだけ詰め込んで屋敷を出てきたヘビン母娘は、アトリエに荷物を運びそこで暮らそうと考えていたが、すでにパク・ヒョンソンからマンションを買い取ったジョンイムが、部屋を占拠していた。

夫が共同名妓の財産を処分していると初耳なヘビンは、全部ジョンイムのでまかせだと強がるが、マンションに届いていた封書には離婚に関する書類が入っていた。

何も手にしていない状態でヒョンソンと離婚する気がないヘビンは、離婚には合意できないと彼に怒鳴り込むが、カン刑事からジョンイム事故の証拠をもらっていた彼は離婚に合意しなければお前を検察に売るぞとヘビンを脅す。

刑務所行きになるのだけは避けたいヘビンは仕方なく離婚に応じ、書類に判を押す。

離婚申請から受理までの僅かな期間に再起をかけるヘビンは、この間に条件を調整し、少しでもヒョンソンから財産をくすね取ろうとする。
ムヨンが持ち逃げした証拠さえあれば、ヒョンソンを追い込めるはずだと考えるヘビン。

逃亡する兄を心配するミヨンは、将来の義兄のためならヒョンソンが助けてくれるのではと、はかない希望を抱き彼に連絡を取ろうとすると、気持ちが通じたのかヒョンソンのほうから食事のお誘いがくる。

売り場で行われるイベントにミヨンを招待したヒョンソンは、お騒がせ女のヘビンにはイベントに参加せず大人しくしていろと屈辱的なメールを送る。
「離婚申請も終えたし、公の場には出てくるな。」

来るなと言われれば嫌でも参加しようとするト・ヘビン。

しかし、ミヨンへのお誘いもヘビンへの挑発も、ヒョンソンが出したメールではなくジョンイムが送った物だった。

”夏季新商品発売イベント” 会長に就任して初のイベントに意気込みを見せるヒョンソン。
そこへ、知らせてもいないト・ヘビンが現れ、頼んでもいないのに夫婦円満の演技を始める。

パク・ヒョンソンの新しい妻として、彼に見合う女になろうと必死でドレスアップしてきたミヨンは、ひるのようにくっついているヘビンに嫉妬をむき出しにし、視線ばちばち。
離婚申請したと言っておきながらヘビンの横でへらへらしてるヒョンソンに腹が立ったミヨンは、もう演技する必要なんかないでしょと彼と痴話ゲンカ。。

トイレで鉢合わせしたヘビンとミヨンは、元妻のくせに愛人のくせにと相手を罵り、髪をつかんで取っ組み合い。
騒々しいバトルを気付いた記者は画像におさめ、客たちもスマホで写真を撮る。

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