嵐の女 - あらすじ126話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ126話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ126話

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嵐の女
さっそく126話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ126話

全権を一任するという会長の委任状を持って現れたジョンイム。感情的になるヘビンは、「あんたが会長代理なんで認めないわ」とジュンテの委任状を封筒ごと破り捨てジョンイムに挑むが、実権のないヘビンが騒ぎたてたところで影響力はなく、ジョンイムは、通告はすでに通っているとヘビンに告げる。

ジュンテが直接理事たちに電話をかけ、元気であることをアピールしたため、ヒョンソンの話を信じかけていた理事たちはジュンテに寝返る。

元気であれば姿を見せればいいものを、ジョンイムに代理までさせるジュンテの意図が分からないヒョンソンたちは、やはり彼の容体を正確に把握するのが先決だと話し合う。

ジュンテの側にはボンソンが付き、理事たちへの対応を助ける。

会長代理を委任されたジョンイムは、ジュンテの部屋に行き、たまっている仕事を彼に代わってチェ秘書に指示する。
ジュンテの容体を知ろうとするチェ秘書に、ジョンイムは会長が個人的な案件を準備しているため、会社には出てこられないんだと説明する。

ジョンイムがペッカングループ会長代理となって一番驚いたのはムヨン。
ヘビンからジョンイムの動向を監視するよう命令され、いったい自分は何をすればいいのやら。
ヘビンは調査会社に話をつけ、病院内でジュンテに接近できる人物を探させる。

上司としてヒョンソンを呼び出したジョンイムは、彼をわざと待たせ威厳を保つ。
会社の業務を滞りなくすすめるには、内部事情に詳しいヒョンソンの力を借りたいと言うジョンイム。
表だって会社に不利益なことができないヒョンソンは、ジョンイムの申し出を屈辱的に受け入れるしかなかった。

ジョンイムにやられればやられるほど、彼女への憎悪に燃えるヒョンソン。
遺言状を燃やしたハン・ジョンイムは俺たち兄弟の敵だと憤る兄からジョンイムを守りたいヒョヌは、彼女に会いに会長室へいく。

ジョンイムの意図が分からないヘビンは、彼女を待ち伏せ威嚇してみるも、当て逃げの件を持ち出され、仕返しの方法を考えていると言われると、何も言い返せなくなる。

娘から勝利の連絡を待っていたミョンエは、ジュンテを断罪するどころか、ハン・ジョンイムが会長代理になったと聞き、いったい何があったのかとヘビンを質問攻めにするが、ジョンイムの名前を聞くだけでも腹が立つヘビンは、話す気分になれないと言って電話を切る。

ジョンイムがヒョンソン夫婦にひと泡吹かせたと聞き、少しは彼女に力を貸したオクジャは、自分のことのように鼻高々。

ジョンイムに上司面されて怒りの収まらないヒョンソンは、会長代理の資格を剥奪する方法を模索していた。

いっぽう、ジョンイムがギャラリーに出勤してこないとなると、やりたい放題のミヨンは、作品横領も大ぴらとなり、財閥奥さまたちに作品を横流しして次々とこづかい稼ぎをする。

ミヨンが贋作を売り飛ばしているとの噂はたちまちミョンエの耳に入り、冷蔵庫の食材を持ち帰ろうとしていたオクジャを見つけると、チャン室長は母親に似たのねと、軽蔑する。

ミョンエが館長だったころに裏取引のやり方を熟知したミヨンは、そっくりそのまま真似をして大金を稼いでいた。
あまりにも噂が大きくなり、このままでは昔のこともほじくり返されるのではと案じたミョンエは、ヘビンに警告する。
ジョンイムの弱みを見つけられなかったヘビンは、贋作を利用してジョンイムを陥れようと考える。

ジュンテの代理となったジョンイムがヒョンソン夫婦の標的になり、彼女の身を案じるジュンテ。もう失うものなどないジョンイムは、どんなことをしてもヒョンソン夫婦に勝たなければと二人への報復に燃える。

前回のKPギャラリー不正事件のときのようにジョンイムに濡れ衣を着せ、ミヨンを囮にしようと考えたヘビン。
偽造した証拠を検察に届ければジョンイムは逮捕されるだろうと、ミヨンを密告者に選ぶ。

ジョンイムを陥れるためだとヒョンソンに頼まれたミヨンだが、罪を犯している彼女こそ検察に行くのが恐ろしく、捜査の段階で自分の罪が暴かれるのではと心配する。

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