嵐の女 - あらすじ79話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ79話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ79話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく79話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ79話

復讐の開始を宣言するには最も効果的なポストであるKPギャラリー館長の座。

「この女が館長だなんてあり得ない」と怒るミョンエに、ジュンテは「あなたが館長だったことのほうがありえない」と言い返す。
ヒョンソン夫婦が反対の意見を述べたところで、決定権のない二人の意見などどうでもよく、ジュンテは、君たちの意見を聞いているのではないとジョンイム館長の就任を宣言する。

ギャラリー館長室に案内されたジョンイムは、内装を好きに変えていいと言われても、大事なのは事務所ではなく中で働く人ですからと、ミョンエのいたデスクの名札だけ交換してもらう。

館長として最初の仕事は何かと問われたジョンイムは、スンマン先生が気付いたこのギャラリーから、まずヒョンソン家族を追い出すところから始めると闘志を燃やす。

ジョンイムのことを心配するヒョヌは、傷のいたむ身体で彼女の所へ行こうとするが、ヒョンソンは、ジョンイムが館長に就任し、完全に敵になったとヒョヌに知らせる。

ジョンイム問題でミヨンに構ってられないヒョンソンは、誤解を解こうと訪ねていうる彼女がうっとうしく、今まで尽くしてくれたことも自分が強要したことではないとミヨンを突き放す。

ジョンイムが館長になった以上ミヨンはお払い箱。役に立たなくなった彼女との関係を続ける必要がないヒョンソンは、「邪魔だから帰ってくれ」とすべてを犠牲にして尽くしてくれた彼女を捨てる。

ヒョンソンにフラれたミヨンは、見合いを決意し、電話をもらったオクジャは喜んでミョンエに電話するが、自分の身を守ることで精いっぱいなミョンエは、それどころじゃないと迷惑がり、オクジャの電話を切る。

館長交代を言い渡されても実力行使で居座れば何とかなると思っていたミョンエ。
年下のジョンイムになめられてたまるかと、館長室を死守しようとするが、言葉で通じないミョンエと話しても無駄だと判断したジョンイムは、屈強な男たちを中に入れミョンエを力尽くで引きずり出す。

追い出されたヨンエはオクジャに泣きつくが、ジョンイムが館長に就いたと聞くと、逃がした魚は大きかったとオクジャは慌て、「黄金の魚を捨てて雑魚を選んだのよ」と息子を責める。

ヘビンに付いていれば将来は安泰だと思っていたムヨンは、思わぬ誤算に頭が回らなくなる。

館長になったジョンイムは、ボンソンを正式に職員として雇い入れる。

愛人として屈辱の人生を送ってきたミョンエにとってギャラリー館長は、プライドを保つ最後の砦。
母のためにギャラリーを死守したいヘビンは、ジョンイムなんかよりも母さんのほうがマシでしょとヒョンソンに助けを求めるが、ミョンエを選んだところで賞賛がないヒョンソンは、成り行き次第でヘビンの味方になってもいいと決断を保留する。

KPでの展示が決まっていた全作家たちが館長交代に異議を唱え展示会をボイコットしてきた。
今までミョンエと組んで資金洗浄をやっていた画家たちは彼女たちの願いを快く聞き入れ、展示会のボイコットに協力する。

展示会間際に大量の作家が辞退したことで、ギャラリーの品位が失墜し、ジョンイムの責任を追及しようとするヘビン。
万が一、ジョンイムが自分の絵で展示会を開けば、自分のために作家を追いやったと評判になり、それこそギャラリーの汚名になるとヘビンは考える。

ミヨンは作家一人ずつを説得したほうがいいと心配するが、ジョンイムはボイコットしてきた作家たちの希望をすべて受け入れ展示会を取り消す。

画家たちのボイコットはたちまちニュースとなり新館長としての資格を問われるジョンイム。
来週にせまった展示会をどうするのか、ジョンイムの考えがまったく読めないミヨン。

ジョンイムの資質をすでに見抜いていたジュンテは、この程度の危機ぐらい自力で乗り越えられなければ館長になる資格がないと、手を貸さず、ジョンイムの手腕を見せてもらう。

ミョンエ館長が私物化していたギャラリー所蔵品をジョンイムはしかるべき場所に寄付を考え、倉庫にある所蔵品の一覧をミヨンに作らせる。
ギャラリーの所蔵品は自分の財産だと思っているミョンエは、ジョンイムに財産を奪われると思い、実力行使でギャラリーに乗り込む。
今や館長でもないミョンエのことをジョンイムは”イさん”と呼び、逆上した彼女をジュンテが追い出す。

ギャラリーのラインナップを一掃しKPギャラリーが持つ本来の目標を遂げたいジョンイムは、有名画家たちばかりの展示会ではなく才能があり機会に恵まれなかった新人を育成しようと展示会を構成する。

ミヨンが書き上げた倉庫のリストはあまりにも数が少なく、ジョンイムはミョンエが盗んだ美術作品が眠っているはずだと倉庫を確認する。
ジュンテでさえ気付かなかったことに、彼は驚き、どれだけの物が盗まれたのか自分も確かめたいとジョンイムに同行する。

母の危機に駆けつけたヘビンは、ジョンイムのあとから気付かれぬように倉庫に侵入し、積んであった美術品の箱を押し倒しジョンイムに危害を加えようとするが、ジュンテはとっさにジョンイムをかばってケガをする。

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