嵐の女 - あらすじ41話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ41話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ41話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく41話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ41話

2年の月日が流れ、ト・ヘビンはヘビンブランドを立ち上げ、トレンドの女王として人気を博していた。
娘のミンジュも得意なダンスを生かして芸能界デビュー直前、前途洋々な二人。

家族を犠牲にして愛人を選んだムヨンも、理事として日常業務から手を引いたヘビンの代わりにチーム長に昇進していた。
ト・ヘビンの腰巾着のようなムヨンを部下たちはバカにするが、出世街道まっしぐらのムヨンは聞く耳持たず、奴隷人生を謳歌する。

副社長に昇進したパク・ヒョンソンは、自分の派閥を着々と固めていた。
母の看病を第一に考えるジュンテ会長は出社する頻度も少なくなり「副社長は会長代理も同然ですよ」とヒョンソンにくっつく部下たちは甘い汁を吸う。

ロースクールを卒業したヒョヌは国際弁護士の資格を取得し、タイミングを見計らっていたヒョンソンは、法務チームに空きが出るとすかさずヒョヌを帰国させる。

不倫関係も2年にもなるとミヨンの態度は図々しくなり、あまり使い道のない彼女にそろそろ嫌気がさすヒョンソン。

ジョンイムを排除し、公私ともに順調な生活を送っていたヘビンだが、時折見る悪夢は、彼女を苦しめる。
ハン・ジョンイムの出所日が近づくと、彼女に秘密を暴かれるのではと不安な日々を送るヘビン。

2年間を刑務所で過ごしたジョンイムは、自分が濡れ衣を着せられた経緯を事細かに書き残し、KPギャラリーに関する全ての記事を集め自分の力で真相を解明しようと力を蓄えていた。

一審の有罪判決が決まったとき、ジョンイムは記者に手紙を送り控訴しようとしたのだが、マスコミでさえ牛耳っているヘビンにはかなわず控訴すれば罪が重くなり、ボンソンやソユンがどうなってもいいのかと脅されたのだ。

年末には出所してくるジョンイムの存在が不安になってきたヘビンは、ソユンを地方の療養所へ行かせればジョンイムもソウルを離れるだろうと安易に考えるが、言いなりになると思っていたムヨンが意外とじれったく、家族に相談しないとわからないと返事を先延ばしにしてくる。

刑務所にいる間ジョンイムは美容師の技術を習い、人に頼らず自活するための力を身に付けようとしていた。
彼女の代わりにソユンの付き添いをするボンソンは、ジョンイムから送られてきた手紙をソユンに聞かせ、気の毒なジョンイム母娘に尽くしていた。

2年経ってもジョンイムへの思いはまったく色あせることなく、心に彼女を抱き帰国してきたヒョヌ。

ヒョンソンを敵視していても弟のヒョヌを気に入ってる母のため、ジュンテは、ヒョヌの法務チーム入りを黙認する。
お気に入りの”イケメンさん”がやってくるとスンマンは子供のように喜びヒョヌと一緒に食事する。

弟を目の届くところに置いておきたいヒョンソンだったが、住み慣れたソウルで自由に住む場所を探したいと言われると強要はできず、ヨン秘書にハン・ジョンイムのことは絶対耳に入れるなと忠告する。

ヒョヌ兄弟に仕事を頼まれるヨン秘書は二重スパイさながら。それでもやっぱりヒョヌに同情する彼は、ペッカン療養所に入っていくヒョヌを見て、ヒョンソン副社長には嘘の報告をする。

2年前には気軽に入っていけたソユンの病室が、ジョンイムのことを思うと気が引けてどうしても入っていけないヒョヌ。

一方”天使のような少女”を売りに芸能界デビューさせるミンジュには、療養所の福祉活動写真が必要となるのだが、わがままミンジュは療養所に行くことさえ嫌がる。

人気が出るまでの辛抱だと母に説得された彼女は、嫌々撮影に挑み、カメラの前では優しい笑顔をふりまく。
おばあさんの肩もみをしただけで疲れたミンジュはヘビンに助けを求め、母が来るまでの間療養所内の病室に隠れる。

その病室の主はチャン・ソユン。2年ぶりに加害者ミンジュの姿を見たソユンは、意識のある視線を彼女に向ける。

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