韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ127~128話
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みんなキムチ
さっそく127~128話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ127話
捕まったコ・スヒョクは、キム・ギチョルという男に指示されたと供述し、ギチョルの写真を見せられたハウンは彼がジウンの車に牽かれたという被害者の男である事に気付く。これもヒョンジの仕業! ジウンは加害者ではなく被害者だった。ハウンはこの交通事故の再調査を警察に依頼し、この男に会った事のあるドンジュンの所へ刑事をつれて行く。
異物混入事件で取り調べを受けるヒョンジは、キム・ギチョルに全く面識はなく、コ・スヒョクの謝罪文も犯人が送ってきたものだと供述する。
抗がん剤治療は辛く、吐き気と痛みに一人で耐えるドンジュン。
そこへハウンは刑事を連れやって来たが、ヒョンジとの取引が済むまで何も話せないドンジュンは「キム・ギチョルなんて知らない。」と嘘をつき、「拉致され暴力を受けてもまだヒョンジを庇うの!」とハウンに誤解される。
遅く起きて朝食をご馳走になるスジンは、「食べるんだったら早く起きてみんなと一緒に食べなさいよ。」 とジウンに小言を言われ、ハウンやダユルが帰って来る前に出ていくよう、邪険にされる。
スジンは心細く、「兄さんがガンになり、行く宛もない。」と泣き出す。
主治医に会ったヒョンジは、ドンジュンの症状は重く、もって半年、それも現状から見て厳しいと言われ「イム・ドンジュン勝手に死なせないわよ!」と憤る。 (愛か執着か。)
ドンジュンの病室に入ろうとするヒョンジを遮るスジン。「あんたが兄をこんな身体にしたのよ、あんたと結婚するまでは兄は元気な身体だったわ。」
夫人がハウンの所にいると聞いた会長は、一人で食堂にやってくる。
ハウンはソニョンがここにいないことを伝え、自分が母の財産をもらう気はない事を会長に話す。
自分にテギョンという息子が現れて、初めて妻の苦しみが感じられた会長は、自分の思いはどうでもよく、この先の決断は妻に委ねたいとハウンに語る。
疑惑のある投資先を見つけたテギョンは、実務を担当したドンジュンが罪を着せられてしまう、と彼を説得するが、テギョンの助けなど死んでも受けたくないドンジュンは、彼を病室から追い返す。
チュ理事に命じヒョンジ派の幹部を招集した彼女であったが、ヒョンジの地位に不安を感じた幹部陣は招集に応じず、一人来たチュ理事も早々に帰ってしまう。
行き場のないスジンは、行列の出来るハウンの食堂を見て、嫌がるジウンを押しのけ自ら食堂の手伝いに大忙し。
猫の手も借りたい程ハウンの食堂は、口コミが人から人へ伝わり大盛況。
そこへドンジュンから「もう駄目だ、俺は死んでしまう。」と電話が入り、ハウンが病院に駆けつけると、ピンピンとまでは言えないが一応死ぬほどまでには悪化していないドンジュンがハウンを待っていた。
心配して飛んで来たハウンは、「死ぬなんて事を冗談で言わないで!」とドンジュンに怒り、彼女をなだめる彼は、「ヒョンジの悪事を暴いて彼女を捕まえよう。」とヒョンジの裏金の話を聞かせる。
二重帳簿が2冊ある事をハウンに明かしたドンジュン。
その話が病室の外にいるヒョンジの耳に入る。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ128話
ヒョンジが病室の前で立ち聞きしている所を目撃したテギョンは、扉を開け彼女の存在をドンジュン達にバラす。テギョンはヒョンジが口走った二重帳簿の存在を、ドンジュンやハウンに問いただすが、二人ともテギョンに口をわらない。
ハウンを危険な事に巻き込みたくないテギョンは、ドンジュンの秘密を話してほしいと彼女に頼むが、「彼を助けたい、彼の為になんでもしてあげたい。」とハウンに言われ、見えない壁のようなものを感じる。
ドンジュンがヒョンジに100億を要求したのは、金欲しさではなかった。
明日、帳簿と交換にヒョンジがお金を持って来る時、それを動画に収めるようハウンに指示するドンジュン。「ヒョンジの罪を暴けなければ、全ての罪を着せられてしまうんだ。」
「義姉さんとダユルの側にいたい。」というスジンは、兄から預かった住居の為のお金をウニに差し出し、この家においてほしいとお願いする。
裏金の存在を知ったテギョンは会長に報告し、ヒョンジの犯罪をどこまで公表していいか相談する。「全部だ! 今まであの子を庇ってきたから こんな事になってしまった。」と、厳しい決断をする会長。
娘を思う苦しい親の気持ちがヒョンジに伝わるのか。
父から監査チームが動きだしたと聞いたヒョンジは、全ての罪をドンジュンに着せようと画策する。
ハウンが出社すると工場の前で「仕事を手伝いたい。」とソニョンが待っていた。
裕福な生活をおくってきた夫人に務まるような楽な仕事ではないとハウンは止めるが「どうしてもやってみたいの。」と、ソニョンは他の従業員と同じ長靴をはいて白衣に帽子をかぶり、地道な作業でキムチ作りを手伝う。
テガンでは、監査チームがヒョンジの部屋とドンジュンの部署を調べる。
ソニョンのマンションを訪ねた会長は、ソニョンの娘ハウンと自分たちの家族関係について考え直したいと提案するが、「テギョンやハウンの為にも離婚した方がいい。」と、ソニョンの決心は固い。
ヒョンジとの取引の為退院し、一人で車に乗るドンジュン。
ハウンは、またヒョンジに危害を加えられるのではと彼を心配するが、それでも、その画像を証拠として捕らえればヒョンジの犯行が証明できる。とドンジュンは命を投げ出す覚悟で出かけていった。
ハウンは、ドンジュンから指示されたヒョンジとの取引現場に先回りするが、その頃ヒョンジにはめられたドンジュンは彼の車に隠された大金のせいで監査チームに捕まる。
監査チームの取り調べを受けるドンジュンは何も話さず、彼を助けたいというテギョンに、「ここから出してくれるだけでいい。」と頼み込む。
ドンジュンが捕まったと知ったハウンは、二重帳簿の存在と、全てヒョンジの仕業である事をテギョンに話す。
自由の身になったドンジュンは、自分のデスクから1本のペンを取り出し、ヒョンジの所へ行く。
裏金を自分に押し付けたヒョンジに抗議するドンジュン。
ヒョンジは「私を裏切ったんだから当然でしょ。」と罪をあっさり認め、「裏帳簿が何冊出てきてもあなたの責任、どうせ半年しかもたない命、あなたが犠牲になってよ。」とドンジュンに叫ぶ。
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