「この悪役、なぜこんなに面白いのか」――韓国ドラマの悪役設計は世界最高水準です。憎らしくて目が離せない、個性的な悪役が活躍するドラマ10本を厳選しました。
悪役・ヴィランが魅力的な韓国ドラマ10選
1. ペントハウス(2020〜2021年)
超高級マンションに住む上流階級の腐敗と復讐。ウム・ギジュンが演じる悪役ヨハンは韓国ドラマ史上最も憎らしく、かつ面白い悪役の一人。3シーズンを通じた悪役の迫力が圧巻。
2. ザ・グローリー(2022年)
学校暴力の加害者たちの「現在の腐敗した幸福」の描写が圧倒的。悪役たちが完璧に邪悪に見えるからこそ、復讐のカタルシスが最大化される。
3. 財閥家の末息子(2022年)
財閥一族の悪役設計が巧み。特に兄弟間の権力争いの醜さと、資本主義の腐敗を体現する悪役陣が見事。
4. ヴィンチェンツォ(2021年)
悪役陣のキャラクター設計が最高。コミカルな悪役から純粋な悪の化身まで、バラエティ豊かな敵キャラが楽しい。
5. 秘密の森(2017年)
検察の腐敗を体現する悪役の「リアルな悪」が骨太。現実の権力腐敗を映したような説得力がある。
6. 模範タクシー(2021年)
毎話「完璧に憎らしい悪役」を設計することで制裁のカタルシスを極大化。悪役設計技術の教科書的作品。
7. SKYキャッスル(2018年)
教育虐待という日常的な悪の描写が怖い。「普通の人間の悪意」を描く点で群を抜く。
8. 悪の花(2020年)
「悪なのか善なのか分からない」主人公という新しい悪役設計。チャ・スンウォンの演技が圧倒的。
9. 愛の不時着(2019年)
悪役キャプテン・チョルガンの「小物感があるのにリアルに怖い」設計が見事。
10. マスク・ガール(2023年)
「悪役と被害者の境界線が曖昧」な設計が最先端。誰が本当の悪役かを問い続ける作品。