韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ43話+44話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 43話のあらすじ、感想。
- 44話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく43話のあらすじからお楽しみください！
一緒に暮らしませんか あらすじ43話
株をもらうにはヒョソプの許可が必要になり、ムンシクは彼に頭を下げにいく。
ヒョソプが条件があると言うとムンシクは「土下座するか、気が済むまで殴ってほしい」と屈辱的な方法を選ぶが、ヒョソプの考えはまったく違った。
「週に2回、うちに来て夕飯を食べ、週に1回は泊まる。そして2カ月に1回一緒に旅行する。そうやって半年がたてばミヨンに頼んでやる」と約束する。
きっつう～。
ウンテはユハとの交際を隠そうとせず、好きな人に受け止めてもらえたんだとダヨンに自慢する。
結婚すればいいと勢いで言ってしまったジニは、反対しようがなく食欲もなくなり黙って部屋に入る。
ミヨンの家に住めると思っていたヒョナは、バイトもせずに遊んでいたが、予想外にミヨンがうちに来たので、このままでは交際だけして終わってしまうかもしれないと焦る。
ミヨンが我が家に来たのは、ムンシクが反対しているからと知ったヒョナは、敵意むき出しで彼に会いにいき「私のお父さんに何をしたのよ！」と会社の中で大騒ぎする。
「ここは、ジェヒョンの勤めている会社でもあるんだぞ」とムンシクが脅すと、ヒョナは余計に腹が立ち、ピンヒールでおもいっきりムンシクを踏んづける。
ヒョナが暴れていると聞き、ジェヒョンは力づくで妹を追い出すが、キレイな女性と親しくしているジェヒョンを見て、ダヨンがあの人とはどういう関係なんだろうと嫉妬する。
「さっき会ってた女性は誰なの？」と直接ジェヒョンに聞いてみたが、ヒョナのことを見られていたと知らなかったジェヒョンはびっくりしてすぐに言葉が出ず、へらへらと笑いながら妹だと説明する。
ダヨンはウソをつかれたと思い、兄の名前を呼び捨てにするような妹はいないと本気で怒る。
ヒョナはネイルサロンでバイトしたことがあるので、その腕を生かしミヨンのネイルをきれいに塗ってみせる。
猫かぶり攻撃でミヨンさんの屋敷で一緒に住みたいとお願いしてみるが、ミヨンはヒョナの作戦にはのらず、ゴルフやショッピングをしたいという彼女を連れだし教育する。
グリーンに出るには、まずは練習場でスイングを鍛えるところから始まり、ショッピングにいたってはヒョナを本屋につれていき、実践をする前にまずは本物を見極められるようにと読書を勧める。
30年間仕事をして今の財を築いたミヨンは、若い頃に実家が倒産し、結婚した後も破産し、再起してここまで来るのに30年かかったと必死で働いてきた歴史を語る。
「自力で手に入れてこそ自分のものになるの」
若いヒョナなだからこそ、努力すれば望むものが手に入れられると教え、今は自分が何を手に入れたいか、そこから考えなさいと課題を与える。
ユハとウンテの仲は、順調に進展していた。
ウンスを健診につれてきたユハは、ウンテに幼稚園まで送ってほしいとウンスを託し仕事に戻った。
ユハの家族と仲良くなり、ウンスとももっと仲良しになろうとウンテは、遊園地に誘うがウンスはパパとの約束があるから他の人とはいけないと困ってしまう。
アメリカ滞在中のソンウンが連絡なく帰国し、ヒギョンは焦る。
ソンウンは今回のことを怒っており、すべて内密にする約束で相続譲渡を約束したのに、ウンスに手を出すのは裏切り行為だと激怒する。
ユハは再び現場で仕事したいと研修医面接を受け合格する。
ヒョソプの店で靴を作ってもらった理事長は、ウンテの靴のラベルも同じものだと気付き、義弟はすでにパク・ユハの父親とも親しい仲だと言い出す。
激怒したジニはミヨンに頼み、パク・ユハに会わせてもらうが、二人が真剣に交際していると確かめると、無表情のまま交際を許し帰っていく。
感情を表に出すジニのことは手に取るように分かり、ミヨンは彼女が何をするつもりなのかと心配する。
43話の感想
気持ちは大反対のくせにどうして？
自分は理解のあるふりして、裏で手を回すのかな。
ウンテのお姉さんにしては、陰険なやり方。
猫かぶり。
一緒に暮らしませんか あらすじ44話
母に貧乏暮らしなどできるはずがないとムンシクは思っていたが、倒産や破産を何度も経験しているミヨンにとって、ヒョソプの暮らしは十分天国。
ヒョナからも「あんたのお母さんを絶対に私の母さんにしてみせる！」と宣告され、ムンシクは不安になってヒョソプの条件をのむことにした。
決まり悪そうにやってきたムンシクは、ヒョソプに言われたとおり「ユハ姉さん、ジェヒョン兄さん」と悔しさをこらえて言葉にする。
「なんで、うちに来るんだよ！」と、敵意丸出しの双子は、ムンシクの低姿勢に何も言えなくなり、ヒョソプは母さんを呼びにいけ、とムンシクを屋根部屋に行かせる。
夕食中は双子とムンシクが視線で戦い、ミヨンが自分でご飯をよそおうとすると、「そんなこと、やめろ」とムンシクが怒る。
「うちの姉さんだって家政婦じゃないぞ」とジェヒョンが言い返し爆発寸前だが、ヒョソプ夫婦が仲睦まじく食事をしているので、子どもたちはじっと我慢の地獄状態。
「つらかっただろ」とヒョソプはムンシクを玄関まで送り、ムンシクを気遣うも、「来週泊まりにくることを忘れるな」と試練はまだまだ続く。
彼がパク家で威張れるのはウンスだけですね。
ヒョソプ夫婦はこれが正しいやり方だったのか半信半疑だったが、やり始めた以上仕方ないと腹をくくり、子どもたちが家族になってくれることを期待する。
消化に悪い夕食となったムンシクは、帰宅してすぐに胃薬を飲み、同居は結婚ではないと前向きに考え、早くお父さんを帰国させようと闘志を燃やす。
ヒョソプとの生活はそれなりにうまくいってたが、朝のトイレ争奪戦だけはついていけなかった。
毎朝ミヨンが行方不明になるのでヒョソプは、いったいどこに行ってるんだと心配する。
家政婦をしているイルスンに相談してみると、ミヨンの悩みが分かった。
朝起きてすぐに長時間バスルームにこもるミヨンの生活はパク家では無理。
ミヨンの悩みに気付いてあげれなかったヒョソプは反省し、狭い家での生活は大変だろうと彼女を気遣うが、死ぬほど働いてきたミヨンは、うんざりするほど退屈なのもいいとヒョソプとの生活を楽しみ、今のところはうまくいっていた。
その時のストレスは、どこで解消するのかしら。
不便を我慢していたのはミヨンだけでなく、子どもたちにも鬱憤がつのっていた。
実家に帰ったソナは、妹弟たちの意見を聞き、パイプ役となってミヨンと相談する。
勝手にリフォームしないでほしい、ムンシクを呼ばないでほしい、ミヨンの家で暮らしたい、という妹弟たちの意見をミヨンに伝えると、彼女はリフォームの件は謝るが、ムンシクに関しては一歩も譲らない。
食事を作る人がいないから外食にしましょう、とソナが言うとヒョソプが怒り出す。
ムンシク一人増えただけでなんて言い草だと彼はミヨンを守り、リフォームの件もムンシクの件も俺が決めたことだとソナを追い返す。
週2回の食事というのは済んだかと思うと、またかという頻度の高さ。
ドタキャンしようにもヒョソプから直々に呼び出しがかかり断る自由もない。
子どもたちが料理するのが大変だと文句を言ったので、ヒョソプ夫婦が意地になって作る。
「料理ぐらいできるわよ」というミヨンのプライドを守りつつ作っているととんでもない味になってしまう。
ムンシクは変な味だと思っても何も言わず、ヒョソプの子どもたちが口々に文句を言うと「パク君、黙って食え」とムンシクが怒り「兄さんと呼びなさい」と今度はムンシクが怒られる。
ミヨンは自分の料理がまずいことをあまり自覚しておらず、今までムンシクが黙って食べてくれていたんだと申し訳なくなる。
思えば「まずい、嫌だ、つらい」とムンシクが本音をもらしたことはなく、今まで息子のことを何も分かっていなかったと反省する。
44話の感想
ムンシクと双子が仲良くなる日は、やってくるのかな。
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