素晴らしき、私の人生 - あらすじ25話+26話+27話と感想レビュー

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素晴らしき、私の人生 - あらすじ25話+26話+27話と感想レビュー

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ25話+26話+27話

今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく25~27話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ25話

浮気現場の写真を夫に突きつけ、愛人に直訴したヘミ。

本妻の力を見せつけようとしても、ジュノに愛されているジニは、内縁状態に満足しており、親でも切れない強いつながりがあると威圧してくる。

愛人の存在を義母が許していると知り、ヘミはこんな侮辱は耐えられないと問題解決を義母に要求する。

夫の浮気をお義母さんに止めてもらうなんて、悔しいだろうなあ。

運よくユン先生の筆は進み、何事も絶好調のドナに、彼女に会いたいからといろんな理由を見つけてはボムがやってくる。

片思い中のシン監督は、ふてくされて部屋を出ていくが、これも二人を気遣ってのこと。

やっと二人っきりになれたと喜ぶドナのところに、徹夜状態になる監督を心配したチョルソンが差し入れを持って現われ迷惑がられる。

チョン会長からまた呼び出しがかかり、ドンウは彼女を諦めろと言われるのかと緊張する。

いつもは紳士的な会長だが、今夜はすでにほろ酔い気分。

ドンウが車できてるといっても「どうせ飲まずにはいられないさ」とブランデーを注ぎ、ドンウに勧める。

会長は前置きもなくいきなり本題に入り、ララが悪性の脳腫瘍にかかり治療を拒んでいると話す。

手術を受けても成功率は1割以下。

治療も受けずドナのドラマに出たいという彼女をどうしても助けたい。

ララとの復縁話は偽装であり、彼女にはまったくその気がない。

「彼女が望むなら君のところに送り出してもいい、邪魔をしないから治療を受けさせてほしい、あいつを助けてほしい。」

プライドも何もかも捨て、ただララを助けてほしいと会長は頭を下げる。

p(´⌒`。q)グスン
チョン会長可愛そう。

ドンウは会長から病気のことを聞いたとララに打ち明け、可能性が低くても、望みをかけるべきだと治療を勧めるが、幸せな人生を送ってきたララに未練はなく、残された時間はドナのために使いたいという。

残される人のことを考えてほしいと訴えても、「気丈な私の姿を覚えていてほしい」とララの決心は揺らがなかった。

愛人とは別れるというジュノの言葉を信じ、もうヘミの問題は解決したと思っていたチョン会長。

愛人関係はまだ続いているとララに言われ、JTグループ会長に直訴する。

恥をかいたジュノのお父さんは何するか分からないよ。

先に帰ってジュノを待っていた父は、メガネと腕時計を外し、「まだ、あの女と会っているのか」と静かに切り出すと、ジュノを殴り「お義父さんの前でどれだけ恥ずかしかったと思ってるんだ」と怒りをぶつけ、靴を履いたままジュノを何度も蹴る。

愛人関係を続けるなら親子の縁を切ると言われたジュノは、ジニと別れると約束し、こんな侮辱は耐えられないと怒るヘミに対しても、二度とこんなことはしないとなだめる。

ジュノの約束なんて信じられない。
でも、駆け落ちするほどの根性はなさそうだし。

ユン先生のこだわりは強く、筆の進みは遅い。

撮影期間は決まっており、なんとか先に進ませようとするが、今のところ2話も完成していない。

命に限りあるララは遅れている台本に焦り、早く続きがほしいとドナに掛け合ってみるが、台本が遅れていると言われ、予定通りに撮影できるのかと不安になる。

ボムがドナを諦めたことでライバルがいなくなったと思っていたドヒョンだが、最近シン監督がドナと親しくしているのが目に付き、シン監督がドナのサポートにつくのも怪しむ。

見当違い、勘違い、こんなに鈍感だから、ドナの心の変化にも気付かないのよ、あんぽんたん。

ララは直接ユン先生に会って、自分の病状を伝えると、台本が遅れると撮影できなくなってしまうかもしれないと余命を告げ、プレッシャーをかける。

ドナはボムと密会するために車を購入し、彼女におカネを使わせてしまったボムは、「僕が買ったのに」と残念がるが、ボムの車にドナが乗るより、ドナの車にボムが乗ったほうが怪しまれる確率は低く、キスはできなくても、外から見えない位置で手をつなぎ、ドナはスリルを味わう。

(,,¬ε¬,,)ボムには拷問かも。

ララの衝撃的な告白でユン先生の筆も進み、意外に早く3話が完成する。

ララの説得に失敗したドンウは彼女の思いを尊重したいと考え、ララに治療を受けさせようと必死だったチョン会長も、彼女の思い通りにさせてやりたいと望み、思う人がいるなら気持ちを伝えろ、とララのすべてを包み込む。

25話の感想

こんなにすてきな旦那さんを、どうして愛せないの?

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ26話

事務所に人がいなくなると、「ここがもっとも安全な場所なのよ」とドナはボムを呼び、気兼ねなく抱き合う。

そこへ、シン監督が忘れ物を取りに戻ったので、いちゃついているところを見られ、「ここは神聖な事務所だぞ!いやらしいヤツらだ」と発情カップルのように軽蔑される。

ドンウは今欲求不満なの。笑
許してあげて。

ユン先生も母親を脳腫瘍で亡くしていた。

顔色の悪いララを見ると、かなり痛みが出ているはずだと心配するが、ララは最後まで演じきりたいと代役を立てないように頼む。

叔母がララに危害を与えないように、ドンウは、彼女を諦めたと嘘をつき家に戻る。

ようやく気持ちを分かってもらえたかと喜んだファイムは、「この際ハギョンと結婚しなさい」と二人をくっつけようとするが、ドンウは、一生結婚しないと言って嫌がり、まだララに未練があるのかと疑われる。

ファイム、なんかやりそう。
ここまで干渉すると、結婚できなかったことを、ひがんでいるみたい。

シン監督がドナを好きだと勘違いしたドヒョンは、慰労会と称して彼を家に呼び、手料理を見せつける。

1万羽鶴を折り、手料理をごちそう、ドナのおばあちゃんをソウル見物につれていったと対抗意識を燃やし、シン監督は何もしていないと安心するが、初耳だったボムは、彼にそこまで気を許していたのかと嫉妬する。

ダシに使われたドンウは、イチャつくなら二人の時にしてくれと一人身の悔しさをぶつける。

ララの前では精いっぱい気丈に振る舞っても一人になると、シラフでは耐えきれずアルコールの力を借りる会長。

ララが演じるチョンマダム役は、江南に豪邸を持ち、おカネにしか目のない女性。

あくどい役なので、同情を誘う必要はないのだが、ララの人生と重なり、ユン先生は哀れだと泣いてばかり。

少々お酒の入っている先生は「私がガンになったらどうしよう」と口を滑らせ、ドンウはとっさにドナを帰らせ、先生をなだめる。

恋愛がうまくいっていると心が広くなれるのか、ドナはララを見てもイライラしなくなり、寒そうにしている彼女を見ると、自分の巻いていたマフラーを取り、首にかけてあげる。

去っていく娘に「ドナ」とララは初めて彼女を呼び捨てにしドナはびっくりするが、家では敬語を使わなくてもいいと気を遣い、ララのほうが監督と女優の関係でいたいと敬語を使う。

ドナの心境の変化は、やっぱりお母さんが恋しいのかな。
そんな人が命がけだと知ると、耐えられないと思う。

莫大な財力を手にして何でもできると思っていたチョン会長は、愛する女性一人助けることのできない無力さに絶望する。

撮影が始まると、ユン先生以上にララが演技にこだわり、ドナがオッケーを出しているのに、彼女のせいで35回も撮り直すことになる。

ビンタを受けるドヒョンやボムはやってられず、現場スタッフからも少なからず文句が噴出する。

ドンウが事情を聞いてみると、傲慢な俳優にも渡り合えるようにドナに経験を積ませたかったとのこと。

我が身を犠牲にして挑むララを見ていられず、ドンウは「1日だけでもあなたを私のものにしたいんです」とプロポーズする。

エッチ(/ー\*)。
もう少しロマンチックな言葉はないの?

ソンアが待ちに待ったギルジュン先生が放浪の旅から帰ってきた。

感動のあまり彼に抱きつくと、「離れてくれ」と素っ気ないが、師匠としてはソンアに温かく、「お前には才能があるよ」とうれしいことを言ってくれる。

ドンウは、ララと結婚したいとチョン会長に後押しを頼みにいくが、会長もドンウ以上にララを愛しており、健康でないからこそ、この胸に抱いて見送りたいと、苦しい思いを吐露する。

ドンウが入り込めば、ドナを二重に苦しめることになるよ。

ユン先生は睡眠不足がたたり、倒れてしまう。

入院が必要なほど体調は悪化していたが、信じられないことにすでに5話を書き上げており、事情を知っているドンウは、無理し過ぎるなと先生を心配する。

ところで、全部で何話なんだろうか。

ドンウが疲れて帰ってくると、今日もハギョンが来ていた。

ファイムは二人の婚約式を勝手に決めてしまい、ハギョンはファイムがうつ病だとでっち上げ、彼女が自殺しないようにとドンウを脅すが、「君のことは好きになれない」と相変わらずドンウの態度は冷たく、「大学の頃から裏表があったろ」と彼女の性格を嫌悪していた。

26話の感想

わずかでもドンウが優しくしたのなら理解はできるが、200%嫌われているのに、手に入ると思っているその自信はいったい何?

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ27話

チョン会長は、ララを迎えにいき彼女が一番落ち着ける場所である自宅で話をしようとする。

会長に初めて会ったおばあちゃんは、ララは何も悪くないと会長に謝り、悪いのは私の息子ですと、会長のご機嫌をとる。

おばあちゃんがララをかばうと、まるで息子が彼女を強姦したみたいやん。

シン・ドンウから結婚の話を聞かされた会長は、「お前の望むものは全部手に入れてやる」とララに再婚を勧めるが、シン監督も会長も二人とも愛しているララは、私が悪い女だから病気になったと会長に期待を持たせる。

そんなこともすべて包容できる会長は、「それなら俺たちをヤキモキさせてくれ」と三角関係を楽しみ、深刻に考えるララをからかう。

堅物会長にこんな余裕ができたのも努力のたまものだった。

ララを楽しませるために、あえてユーモアのネタを仕入れ、彼女の笑顔を保たせようとしていた。

ドンウの思いとは格段の差。
会長、大きい。

主役のミソは、ドヒョンの大ファン。

彼の気持ちなどまったく無視して、押しまくる。

ドナたちのいる前でドヒョン先輩のことが好きだと告白すると、周りは祝福、ドナも罪悪感がなくなったと二人を応援する。

ドナのことが好きなドヒョンにとって、迷惑以外のなにものでもない。

ファイムはドンウの気持ちを無視してハギョンとの婚約を現場で触れ回り、怒ったドンウは、叔母を捨て、再び家を出る。

今回は行き場がなかったのでユン先生宅にとりあえずお酒を飲みいき、恋話で盛り上がる。

「1日でいいから一緒に寝て一緒に目覚めたい」

ドンウの露骨な表現も、ユン先生は青春真っ盛りだと尊敬し、男っ気がまったくない先生は、とっくに枯れているとうらやましがる。

いい脚本が書けるんだから、枯れてないですよ。

ララの行動を凝視してカメラを回している監督には、わずかな異変も目に入る。

グラスを持つララの手が震えていると、ドンウはオッケーを出した後、彼女に近づき、スタッフには背を向けてララの手を握る。

ララはドナの撮影のときだけ駄目だしを連発し、シン監督の時は一発オッケー。

スタッフは嫌がらせではないかと噂し始める。

ドナは、「新人監督だからいじめているのか」とララにくってかかり、ララのほうも遠慮せず、「現場を仕切れてない」など痛い所を突く。

ファイムのようなキャラなら教えてくれていると感謝するけど、大根役者だったララが厳しくしても、傲慢になったとしか思えない。

家にいてもゆっくり休めないララは、元夫を頼り、「少し休ませてほしいの」と会長室に行く。

ララが休んでいる間、少しでも気が楽になるように会長はくだらないギャグを飛ばし、ララを笑わせてくれるが、彼の痛々しいほどの努力はララの胸を突き、涙があふれそうになる。

妊娠していることを今まで隠していたジニは、5カ月になった今ヘミに知らせてくる。

ヘミは愛人が妊娠したことを夫に伝え、どうするつもりなのかと彼を殴る。

ジュノと別れれば愛人の思うつぼ。

ヘミは、居場所を奪われたくないと離婚を拒み、ララに相談する。

「他の女を妊娠させた人と暮らせるの?」

ララは離婚を勧めるが、ヘミに母の声は聞こえず恐ろしいことを考えていた。

ララ、きれい事言っているけど、ドナのお母さんは、愛人の子どもを引き取り、ドナを育てたのよ。
本妻であるヘミに離婚しなさいって、ララが言う言葉じゃない。

ヘミは愛人に子どもができたことを義父母にバラし、問題解決してくれないなら離婚すると警告する。

特訓のかいなく、ドヒョンの音痴は修正のしようがなく、クラブのホストという役がイメージダウン。

しかし、あまりにも酷い歌を逆に気に入ったユン先生は、お調子者キャラに変更し、わざと音程を外して歌うという設定に変える。

自殺をほのめかしてもドンウは家を出ていき、ファイムは本当に浴室で手首を切る。

幸いハギョンが発見し一命は取り留めたものの、ドンウは叔母の呪縛から逃れられなくなり、自分の人生を捨てる。

ララと一緒になれなければ、他の誰と結婚しても一緒。

ドンウはハギョンとの結婚を受け入れ、一生彼女を愛せないことで復讐をする。

27話の感想

ドラマ撮影が終われば、ララと一緒に命を断つとか・・・?

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