私の男の秘密 - あらすじ75話+76話+77話と感想レビュー

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私の男の秘密 - あらすじ75話+76話+77話と感想レビュー

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ75話+76話+77話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく75~77話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ75話

ヘリムは救急車を拒み病院に行き、駆けつけたチン議員が医者の話を聞く。

ヘリムが妊娠していないと分かった議員は、ジェウクに隠し「若いんだからまた授かるよ」と娘を慰めるようにジェウクに頼む。

キ・ソラがお見舞いにやってくると、チン議員は、故意に娘を突き落としたと彼女を責め、10年前に情けを掛けてやったのにとソラを罵る。

キ・ソラに突き落とされたと言われると、ジソプも彼女がそこまでするとは信じられないが、子どもが流れた恨みでソラを憎み、妊婦の彼女が危険なことをするはずがないとヘリムを信じる。

しかし、彼女をよく知るイヌクは、ヘリムならやりかねないと自作自演を疑い、「ウソの妊娠なら十分可能性はあるんじゃないか」とヘリムの妊娠を医者に確認したのかと迫る。

ジソプは警備員を買収し、ヘリムが事故にあった部分を抜き取るように指示をすると、イヌクには証拠を握れないように手を打つ。

マスターテープに写っていた映像で、その瞬間を確認すると、ヘリムの自作自演がはっきりと見てとれた。

彼は自宅に戻り、ヘリムが飲んでいた薬を持ち出すと、病院に行き、薬はビタミン剤などではなく妊娠誘発剤だと判明する。

ソラは取り調べを受け10年前の傷害事件が今回も彼女の立場を悪くする。

防犯カメラを確認してといっても故障で映像がないと言われ、カン副会長が事故の証言者となり、キ・ソラを追い詰める。

ジェウクと入れ替わり、ハン・ジソプに戻ろうとカン家を出たとき、妊娠を理由にヘリムにつなぎ止められたジソプ。

おかげで殺人教唆、娘を危険な目に遭わせ、危篤状態になっても助けにいけなかったと後悔する。

イヌクが現場に駆けつけたとき、上階に逃げる女性を彼は目撃した。

キ・ソラは警察につれていかれ、防犯カメラの映像も使えず、イヌクは何か手がかりが残っていないかと現場を調べる。

階段の隅には、大きなピンクのファーが落ちていた。

偶然にも経営企画部に戻ると、チャンチーム長が同じストラップをしており、コ代理から旅行みやげにもらったものだという。

ソラが警察につかまり、ジンジャ夫婦はびっくりして警察にやってくるが、ソラは何もしてないと無罪を訴え、相手の家に示談に行くという両親を止める。

それでもジンジャ夫婦はカン家に謝罪にいき、流産経験者のソラが、妊婦を押すはずがないと潔白を訴えるが、ヘリムは彼女を許さず、具合が悪いと言って2階に上がってしまう。

人前ではヘリムを気遣う優しい夫を演じていたジソプも、「どこまでお前の演技は続くんだ!」と怒り、「キ・ソラを解放し、子どもの元へ返してやれ」とヘリムが飲んでいた薬を投げつける。

妊娠の嘘がバレたヘリムは、「あなたをキ・ソラに奪われたくなかったの」とジソプへの愛を訴える。

ジンジャ夫婦には策がなくてもおカネ持ちであるキ・ソラの両親なら、彼女を助けることができるかもしれない。

キ・ラソンは、実の親に助けを求めるべきだと妻に怒るが、それでもジンジャは、ソラを手放したくないと躊躇し、チン家に行くことを嫌がる。

夜遅く、ようやくイヌクの所に来てくれたコ代理は、防犯カメラを見たカン・ジェウク副会長から口止めをされたと真実を明かしてくれる。

自宅に戻ったイヌクは、コ代理から譲ってもらった動画をジソプに見せ、「虚偽告訴で捕まる前にキ・ソラを解放しろ」と警告する。

コ代理が撮った動画には、キ・ソラと言い争うヘリムの姿がしっかりと映っており、自ら落下した証拠が入っていた。

ヘリムは仕方なく告訴を取り下げ、キ・ソラは釈放される。

出生の秘密を公表し賭けに出たジソプは、見事、再信任され、堂々とカンイン副会長の座を手に入れる。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ76話

出生の秘密を明かし、再信任を求めたカン副会長のやり方は、一つ間違えればカンインから追い出されても仕方がない。

しかし、彼は世襲制ではなく実力で認められたかったと意欲を語り、記者たちに好印象を与えるが、そこにお祝いの鉢植えが届き、配達員は、「ハン・ジソプ副会長ですね」と本来の名前を何度も連呼する。

「人、間違いですよ。私はカン・ジェウクです」とジソプが言い張っても、配達員は、「こちらの方ですよね」とハン・ジソプ捜索ビラを見せ、記者の前で彼の顔写真を提示する。

イヌクは秘書としてキ・ソラを雇い入れる。

財閥御曹司ねらいかとヘリムが嫌味を言ってもソラは動じず、虚偽告訴にチン議員が関与していたことを公表してもいいのかとヘリムを黙らせる。

今さらへソルの元に戻れるはずがなくヘリムとの生活を受け入れたジソプは、妊娠の嘘よりもヘリムに騙されたことのほうがショックだったと彼女を抱きしめる。

イヌクはソラをカンインに置き、脅威の存在としてジソプを追い詰めようとする。

ジソプはねらいどおり、意識不明の娘をほって恋愛ごっこでもしているのかとソラの理性に訴えるが、ジェウク殺しにジソプが関与しているかもしれないと疑ったソラは、「娘を殺そうとするような男は私が消してやるわ」と言い返す。

ジェウクの出生の秘密が公表されるとウィ・ソネの存在意義はなくなる。

二人にカンインを乗っ取られると恐れたウィ・ソネは、ヘリムの弱点である秘密を暴露しようとチン家に向かう。

意識の戻らないへソルを見ていると娘を思う親の気持ちが痛いほど伝わり、キ・ラソンは、このまま黙っていてはいけないとジンジャを説得する。

ウィ・ソネの来訪を、ジスクは苦々しく受け入れ、姻戚である以上追い返すわけにいかず彼女にお茶を勧める。

チン家に来ていることをヘリムに知らせると、彼女は勤務中にもかかわらず自宅に戻り、母と何を話しているのかとウィ・ソネの出方を伺う。

ソネは、ミリョンに騙されたジスクを気の毒に思い、「灯台下暗し、娘さんは意外と近くにいるかもしれませんよ」とほのめかすと、ヘリムは仮病を使い、ウィ・ソネを自分の部屋につれていく。

ヨリムの件がバレれは離縁されてしまいヘリムの価値はなくなる。

ジェウク殺しは自分だと言い張っていたヘリムもウィ・ソネの脅しに屈し、ひき逃げ事件は父が協力してくれたと白状する。

昼の時間に珍しく議員が帰宅すると、ウィ・ソネは、義父の病状のことで相談をあると言い訳を考え、彼と書斎で二人になる。

ジェウクを殺された恨みぶつけヘリムも同じ目に遭わせてやるとウィ・ソネが脅すと、議員は、「実の娘を殺すのか」とヘリムがウィ・ソネの産み落とした実の娘であると教える。

34年前、赤ん坊を奪い死産だと偽装したチン議員は、ヘリムを施設に預け、彼女が4歳のときに養子として迎えた。

書斎にお茶を持ってきたジスクは、ヘリムの母親がウィ・ソネと知り、夫の浮気相手が彼女だったのかと、ようやく真実にたどり着く。

どうせ離婚するつもりだったジスクは、「ヘリムを連れて一文無しで出ていきなさいよ」と夫に割れたコップを投げつけるが・・・。

助けてくれた父を裏切ってしまったヘリムは、ジェウク殺しが父だとウィ・ソネに知られてしまったとジソプの胸に泣きつく。

彼女に数々の罪を犯させてしまったジソプは、「君は何も悪くない。俺が悪いんだ」とヘリムを慰める。

もう一日、あと一日待ってほしいというジンジャを説得しチン家に行ったキ・ラソン。

しかし、「どうしても伝えることがあります」と言ってもチン議員は取り込み中だからと二人を追い返してしまう。

今日を逃しては本当のことを言えないと決心したキ・ラソンは、ジンジャが隠していた手紙をソラに見せる。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ77話

ヤン・ミリョンの手紙には、ソラの実の親は、チン・グクヒョンとパク・ジスクだと書かれていた。

ソラは、夜遅くにチン家を訪ねジスク奥さまに確認しようとするが、妻はもう寝ていると言われ、議員に追い返される。

ずる賢いヘリムを憎悪してきたウィ・ソネは、実の親とも知らず父親に離縁されるのを恐れ罪を重ねてきた娘が不憫でならない。

お父さまに知られてしまったのかと恐れる彼女に、チン議員にはまだ話していないと嘘をつく。

怯える妻を抱きしめたジソプは、「離縁になってもかまわない。君が僕を守り抜いたように俺が君を守る」と固く約束する。

昨夜は薬で眠らされたジスクは、元気に回復し、離婚してくれなければ訴訟を起こし、無断で名義変更した不動産を全部元に戻してと要求する。

カン・ジェウクが養子だと知っていたからヘリムを嫁がせ財産を手に入れようとした議員。

「ヨリムを捜索する気などなかったでしょ?」と議員を責めると、彼はヨリムが妻の元恋人との間にできた子どもだと知っており、お互い相手を責められたものじゃないと言い返す。

政略結婚のために身重の恋人を捨てたチン・グクヒョン。

それを知っていたジスクは、ヘリムを養子にしたとき、夫の娘だと察していた。

以前にもヨリムの父親とよりを戻したいと離婚を切り出したジスク。

あの時は実現できなかったが今度こそ彼を捜し出し、やり直したいと離婚の意思を固くすると、地下室に監禁された証拠がUSBメモリーに入っていると脅し、夫を追い詰める。

ジスクの挑発に乗せられた議員は、彼女の首を絞め殺そうとするが、ウィ・ソネが目撃し、議員を止める。

彼はジスクを連れ出し、キ・ソラがチン家にやってきたときには、お手伝いもおらずウィ・ソネ一人が家にいた。

議員夫婦は地方に旅行に行ったと言われ、何か変に思ったソラは、チャンポン店で働いているト・ラヒにジスクの行方を尋ねる。

ジスクの携帯はつながらず、二人が旅行に行ったと言われると、ト・ラヒは、「叔父が旅行なんか行くかな?」と不審に思い、ソラも心配になってくる。

議員はジスクをウィ・ソネの別荘に連れていき、ジェウクが寝ていた部屋に妻を監禁する。

キ・ソラが母を訪ねてきたというのでヘリムは気が気でなく、いったい何をしに行ったのかとソラを質問責めにするが、奥さまと仲良くしていると話をはぐらかせ、結婚した娘さんにまで許可がいりますか、と自分がジスクの娘だということは内緒にする。

キ・ソラが秘書になったことを家族に報告すると、「秘書って、若くて美人で賢い方がやる仕事じゃないの?」とク・ミホンは正直に思ったことを口に出す。

金目当ての女だとジソプが侮辱すると、イヌクは「彼女は仕事のできる有能な人だよ」とソラをかばい、真剣に交際するつもりだと二人のことを報告する。

ウィ・ソネが体調悪く食事も食べないでいると、両親にバラされるのではと心配なヘリムは義母に媚びを売り、「薬を持ってきましょうか」と、必要以上に気を遣う。

チン夫婦にヨリムの件を話さないと約束したソネは、条件としてカンインを手に入れるように命じ、ハン・ジソプを信じては駄目だと念を押す。

「ハン・ジソプは会長になったら あなたを裏切るかもしれない。」

彼が後悔していることをソネは見抜いており、ヘリムは捨てられるだろうと心配していた。

ヤン・ミリョンがキ・ソラの幼い頃の写真を持っていたのは偶然ではない。

アルバムからなくなった写真が最近元通りになり、ヘリムと通じていた姉デラが犯人だと考えたソラは、ヘリムのせいで親子の再会を妨害されたと確信し、ジスク奥さまに直接電話をかけるが、彼女の携帯は自宅に置いたまま。

車椅子生活、足が不自由で一人では歩けないと言われていたジスクは、監禁されたと知り、自らの足で歩こうとベッドを降りる。

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