韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ55話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ55話
ドンギが案内してくれたのは堅苦しい高級レストランではなく、懐メロ喫茶だった。
30年ぶりに会ったチェ・テレサは、まったく老けておらず、美しく、スタイルもきれいに保っていた。
イ・シンモが初恋の相手だという彼女は、色気を振りまき、順調満帆だというシンモのバックグラウンドに目を輝かせる。
建設会社の常務にまで上り詰めて引退。
息子は医者、娘の結婚相手も御曹司。
見た目もそう悪くないシンモに。テレサはベタベタと言い寄り、彼をマンションまで送ってあげる。
勝手にマンションに入ってこないでほしいとシンモに言われたヨンへは、本当に女性と付き合っているのかと気になり、彼のところへやってくると、シンモは色っぽい女性と話をしており、デレデレ感が、遠くからでも見てとれる。
「いったい何を考えているのよ」と理性的に振る舞うヨンへだが、若くてキレイな女性と夫が仲良くしていると、なんだか胸くそ悪い。
酸素吸入器を外した人間は、病室に出入りできる人物。
テヤンは、チュ・エリだけでなくパク本部長も疑わなければならないと考え、彼とはいったいどういう出会いだったのかと父に聞いてみる。
エリの母親のおかげでようやく立ち直ったケビンが食堂を開いたときから、パク・ミンホとは苦労をともにしてきた仲。
今回の件で、彼はチュ・エリを辞めさせるべきだと助言し、ケビンの信頼は、揺るがぬものとなっていた。
チュ・エリの母親といえば、ケビンが妻子捜しをするのに大反対をし、片思いのまま自殺。
彼女の気持ちには気付いていても、ファヨンを愛しているケビンはどうしても受け入れることができず、生涯チュ・エリの母親に負い目を感じることになった。
親に捨てられて外国に養子にもらわれ、愛する女性とも別れ、やっと成功しても周りは敵ばかり。
父のさみしい人生を思うとテヤンは、このままやられているわけにはいかないと、チュ・エリを操っている共謀者を捜す。
イ・ルリ家族を疑うようになった原因は、パク本部長に言われた話を信じたこと。
チョン・スミの件もイ・ルリの件も誤解と分かり、ファヨンも、パク本部長がケビンを裏切っている人物ではないかと疑い始める。
そこへ、チュ・エリのマンションで中年男性に会ったことを思い出したウンビョルは、彼女のお父さんはどうなっているのかと思い立ち両親に話してみる。
テヤンがメニューコンテストで勝ったときに、協力してくれたパク本部長が一緒に写真に写っていた。
ウンビョルは、このおじさんがチュ・エリのマンションに出入りしていたと話し、仕事をしている時間帯に、彼がエリのマンションにいるのは、何かがおかしいとファヨンは疑いを濃くする。
イ・ルリはダメ元で目撃者を探し、産休を取っていた看護師から有力な情報を得る。
ケビン会長のアラームが鳴り病室に駆けつけたときに、若い色白の30歳ぐらいの男性とぶつかった。
身長180センチぐらいで二重の目がはっきりとした人物と聞き、テヤンはパク・ミンホでないとがっかりするが、看護師から「たった今、その男とすれ違った」と連絡を受け病室に向かう。
テヤンが監視カメラの映像を業者に依頼したため、ブツを盗むよう命じられたキム室長は、業者の事務所に侵入し、心配の種を取り除いた。
計画の進行状況が気になった彼はチュ・エリの病室を訪ね、「看護師に見られているんだぞ」とパク・ミンホに追い返される。
テヤンが到着したときには、病室にはパク本部長とチュ・エリだけ、男を取り逃がしてしまったが、駐車場で彼を待っていたイ・ルリが、逃げるように車に乗り込むキム室長を目撃する。
声もスタイルも美貌も、学生のころとまったく変わらないテレサに、シンモは鼻の下をのばし、火遊びを楽しもうとする。
シンモ夫婦の仲がうまくいったかと心配でやってきたチュノクは、妻への嫉妬も忘れ、一つ間違えれば不倫に直行してしまいそうなシンモに呆れる。
自ら女に会いにいくなど言語道断、社長から車をもらうレベルとはまったく比較にならないと怒る。
その頃、ヨンへのマンションでは大変なことが起こっていた。
彼女が帰宅すると、家の中はめちゃくちゃに荒らされ、一人で腰が抜けそうになる。
偶然電話をかけてきた社長に状況を話すと、彼は即座に駆けつけてくれ、これも福利厚生の一環だと言って、警察への対応もてきぱきすませてくれる。
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