魔女の法廷 - あらすじ7話と感想レビュー

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魔女の法廷 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
魔女の法廷
さっそく7話をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ7話

ヨンパ市長選候補の3人がテレビ討論会を行い、チョ・ガプスの過去を調べた対立候補から30年前の性的暴行事件の被害者ソ・ジョンスンの名前が出る。

すでに無罪判決が出た事件だと余裕でかわしていたチョ・ガプスだが、客席に被害者の家族が来ていると不意うちに、あり得ないことだと分かっていながらも一瞬動揺してしまう。

養父が10歳の娘に、度重なる性的暴行を加え、娘は性病にかかり一生子どもを産めない体になってしまった。

精神科医であったヨ・ジヌクは、強姦証拠の衣服を提出していたが、証拠は握り潰され、養父は社会的地位が高い医者だということで、わずか懲役5年の刑で済んでしまう。

今でも忘れられない苦い経験を抱えていたヨ・ジヌクは、けたたましい目覚まし時計の音で目が覚め、ゴミ屋敷で眠ったことを思い出す。

快適な住空間で目覚めたマ・イドゥムは、ジヌクの香水を付け、昨夜は夜食にキャビアも失敬する。

濃いめの化粧をして心機一転、ジヌクの家に住めば嫌なことも早く忘れられそうで、このまま被害者サービスを受け続けたいと願うが、ゴミ溜生活に耐えられないジヌクは、一晩で根を上げる。

チョ・ガプスの対立候補である、キム・ウンソン候補の義弟が刺されるという事件が起こる。

5年間性的虐待で服役していた彼は、出所後、また義娘や妻につきまとい二人を苦しめていた。

養父に執拗につきまとわれ娘は彼を刺したというが、その娘というのがジヌクの元患者ユン・アルムだった。

ユン・アルムの事件は女性・児童犯罪対策部に持ち込まれ、私に担当させてほしいとジヌクは志願する。

養父チェ・ヒョンテの性格を熟知しているジヌクは、アルムが刺したというのはウソだと見抜き、本当のことをしゃべらせる。

アルムが部屋で寝ていた時に、物音で目が覚め、その時、お母さんが養父に刺されていた。

母は身を守るために養父を刺したとアルムは話し、5年前に重刑を課せていれば、こんな事件は起こらなかったのにとジヌクはショックを受ける。

身内の事件のように感情移入してしまうジヌクでは冷静な判断ができず、ミン・ジスク部長は、マ・イドゥムに指揮を執らせ、事件にあたらせる。

イドゥムがチェ・ヒョンテに会ってみると彼は穏やかな物腰で、5年前のことを謝罪しようと妻子を訪ねたと証言する。

何度も家を訪ね断られたが、あの日は妻ジョンエに呼ばれてマンションに行き、そこで睡眠薬を飲まされたと供述する。

彼は水に入っていた薬にすぐ気づき、ジョンエに刺されたから身を守るために彼女を刺したと証言。

部屋からは睡眠薬を砕いたすり鉢が発見され、チェ・ヒョンテの証言どおりの結果に、イドゥムは母親ジョンエの殺人未遂、チェ・ヒョンテは正当防衛だと結論づける。

選挙活動に現われないチョ・ガプスの妻を、人は遠征賭博や、失踪など臆測で騒ぎ立てていたが、ガプスは、妻は難病で15年間意識がない状態だと病室を公開し、妻が目覚めるのを信じて待っていると涙ながらに訴える。

しかし、彼にとって妻は永遠に目覚めず口を閉ざしてくれているほうが有り難い存在だった。

養父チェ・ヒョンテの殺人未遂か、母ユン・ジョンエの殺人未遂か。

ジヌクとイドゥムの意見は分かれ、本人に確認してくると言ってジヌクはジョンエが入院している病院に行くが、彼女の昏睡状態は長く、睡眠薬の長期服用が影響していると言われる。

精神安定剤ではなく睡眠薬の服用、ジヌクは、ここにカラクリがあるのではと考え病院を出ていこうとするが、母親の見舞いにきたアルムを車椅子状態のチェ・ヒョンテが脅迫しており、ジョンエの病院で彼を見つけたジヌクは「おまえが、どうしてここにいるんだ!」と車椅子から彼を引きずり降ろし、何度も殴りつける。

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