韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ10話
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キム課長とソ理事
さっそく10話をご覧ください
キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ10話
会社で見聞きしたことを触れ回りたいだろと、不敵な笑みでキム課長の事を挑発するソ理事。
「刑務所でも我慢強く過ごせ。今まで楽しませてもらったぞ。」
捨て台詞を吐いて居なくなるソ理事の背中に、今の今まで鋭い目つきで反抗的だったキム課長は、いつものふざけた態度に逆戻りし、「この社会不適合者め!」とあっかんべー。笑
移送のため檻から出されたキム課長は、「もっと気持ちよく送り出してくれよ」とオ・ギルソン刑事に言い、諦めモード。
なんの予告もなしにいきなり現れた弁護団は、「私たちはこの方の代理人です。」と味方し、緊急逮捕には及ばなかったことなどを刑事に詰め寄り、キム課長は釈放される。
証拠となる裏帳簿も、一部破った部分があるため、証拠として認めるには微妙らしい。
敏腕弁護士のチャン弁護士が、何故自分のような人間を弁護してくれたのか?
疑問に思っていたキム課長は、釈放され署の外に出ると、依頼人がハギョンであることを知る。
「今回の嫌疑は事実なの?これからは二度と同じようなことはしない?」
ハギョンの問いかけに、バツが悪そうに体全体でうなずくキム課長。
今までの行動ではなく、最近の行動を重要視したハギョンは、「昔はともかく、今は真面目に生きている。」とキム課長を助ける。
(ちなみに、ハギョンは社長に頼んで、腕利き弁護士を紹介してもらった。)
一応、疑いは晴れたとされ、釈放されたキム課長。
しかし、会社内では聖人が犯罪者だったと噂でもちきりになり、同じく犯罪者扱いされた経理部の人たちは、不正がないかパソコンを調べられる。
西安蔵龍からの投資を得るため、人員削減に取り掛かるTQ宅配。
父がTQ宅配で働いているギオクは、父もリストラ対象になるのではと気が気じゃなく、「もし知ってたら、リストラ条件を教えてほしい」とハギョンに頭を下げる。
一方、キム課長を刑務所送りにしようとしたソ理事は失敗し、「早くあいつを処理しろ」とパク会長から圧力をかけられる。
「出勤し続ければ悲惨な目にあうぞ。」
キム課長を呼び出したソ理事は、真面目に生きようとする彼を潰しにかかる。
その頃、キム課長が逮捕されたことでショックを受ける経理部のサンテは、みんなで酒を飲みながら号泣する。
(キム課長を慕っているからこそ、ショックが大きかったんでしょうね。)
久しぶりにパソコンを開いたキム課長は、「社内の様子はどうなってるかな~♪」と車内掲示板を閲覧する。
”聖人は犯罪者だった”
逮捕を受け落胆する社員たちの書き込みを見て、「ん?・・・まぁ一部の意見だろ・・・。」とショックを受けるキム課長。
しかし、翌朝出社したキム課長は、今までとは違う社員たちの冷たい視線に気づき、「妙な雰囲気だな・・・」とロビーを歩く。
「税金をごまかすのはいただけない」
いつもの清掃のおばちゃんに「飴をやるよ」と話しかけられたキム課長は、”飴の包み紙”だけを大量に渡され、その辺にまき散らして嫌がらせをする。笑
釈放されたとはいえ、キム課長がいったん逮捕された事で被害を被ったと、機嫌が悪い経理部のイ主任。
(めがねの人)
今回の一件で、チュ・ナムホ経理部長とハギョン以外は、以前のようにキム課長に対して距離が開いてしまったようだ・・・。
社名を汚したとして、第二待機室送りにされるキム課長。
待機室とは名ばかりで、廊下におもむろに置かれた机と椅子。
常人ならこの屈辱感に2日と持たないらしいが、意外にもキム課長は前向きで、「給料分は仕事をしないと」とパソコンを開く。
仕事をしているところを、人事部のナ虚飾に見つかったキム課長は、「何もせず自分を省みなさい」と書類をゴミ箱に捨てられ、パソコンを奪われてしまう。
ソ理事は、キム課長を自首退社に追い込もうとするが、それでも彼が退社しなかった場合、強引にでも理由をこじつけ、クビにするつもりのようです。
一方、職探し中のグァンスクは、TQ経理部に入社することはできなかったが、社内の一角にあるカフェに入社することができた。
ルンルン気分でカフェを出たグァンスクは、落ち込んだ表情で歩いているサンテを見て、「どこかで見たことあるような・・・?」と思うが、大した気にも留めずそのまますれ違う。
(以前キム課長に、「男を紹介する」って言われて、サンテの写メが送られてきてました。)
キム課長がいないことをいいことに、会社の役員たちは不正な会計処理を押し通そうと、経理部に対して無理強いをする。
その代表格であるミョンソク副本部長は、相変わらずデカい態度で経理部にやってきて、「俺がこの部署をめちゃくちゃにしてやろうか!」と、くだを巻く。
「お前たちが止めなければ、あいつをボッコボコにしてやったのに!」
強がって威勢よく振舞うミョンソク副本部長が振り返ると、目の前に座っていたキム課長を見て、急に肩をすくめておとなしくなる。笑
キム課長にだけは歯向かえず、今日もお説教をビクビクしながら聞き入れる。笑
酒を飲んで打ち解けたキム課長とチュ・ナムホ経理部長。
「5万ウォン負けてやるから、うちにこい」と言われたキム課長は、自分の家は天井が崩れ落ちているし、お言葉に甘えて経理部長の家で居候をさせてもらう。
ペントハウスと言われ期待に胸を膨らませながらやってきたキム課長は、”ペントハウススタイル”の屋根裏部屋に通され絶望する。笑
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