韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ68話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく68話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです！
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ68話
忙しくてまともに食事もとれないドンジンのためにヨンシルがお弁当を届けると、彼女を見かけたヒョジュは、「忙しい社長の職場に気安く出入りするもんじゃないわよ」とヨンシルを馬鹿にするが、「関係ない人にとやかく言われる筋合いはない」とヨンシルはきっぱり言い返し、二人を見かけたドンジンが「お前♡」とヨンシルに呼びかけ彼女の来社を歓迎する。
社長と一緒に食事にいこうとしていた重役たちも、「社長が明るくなったのは優しい奥さまのおかげですね」と二人を微笑ましく見守り、自分たちも家に帰って妻の料理を食べようと、笑顔で帰っていく。
ヨンシルにまでやり込められ、屈辱のあまり涙を抑えきれないヒョジュ。
一人残された彼女をいたたまれない気持ちで見ていたビョウォンは、車の中で泣いている姉に声をかける。
どんなに迷惑だとはねつけても懐いてくるビョウォンにはヒョジュもお手上げ。
ヒョジュに家を追い出されたというのに、ビョウォンは恨みごと一つ言わず、自分が逆の立場なら愛人家族を恨んだはずだとヒョジュの身になって考え、大好きなお姉ちゃんに腕を絡ませる。
15年前、駆け落ちしたソンジュンをアメリカの地に置き去りにしたヨニ。
今になってソンジュンのことが惜しくなってきた彼女は、自分もパニック障害で苦しんでいたのよと言い訳を並べ、「パパが降参してくれたらやり直しましょう」と復縁を求めてきた。
医者から更年期だと言われたサムドは、死刑宣告を受けたようなものだと更に落ち込み、夫がまた保証人にでもなったのかと肝を冷やしたソンニョは、「私も更年期なんだから気にすることないわ」と笑い飛ばし、生きる気力を失った彼に「更年期とは克服するためにあるのよ」と二人で更年期克服プロジェクトを開始する。
悔しさでカッカきてるコ夫人は、空きっ腹に氷をかみ扇風機にあたるのが日課。
体にも歯にもよくないとテヤンが心配すると、大きなお世話だと怒る母にビョウォンは、テヤンが家を借りてくれたことをバラしてしまう。
しかし、感謝するどころか「娘の彼氏に施しを受けるなんて」とコ夫人はさらに落ち込み、こんな状態で生きていてもムダだと天を仰ぐ。
気力のない夫をたたき起こしたソンニョは、サムドを公園に連れて行き訓練開始。
集金係で1日2万歩を優に超している彼女は、あえて訓練など必要なくピッピと笛を吹きサムドを調教する。
精根尽き果て帰ってきたサムドは、ドンジン夫婦の朝食に招かれても、たった数段のステップでよろけ足腰ひょろひょろ。
お手伝いもいないので質素でマズイ朝食を食べることになったヒョサンは朝からカリカリと母にあたり、今日が父の1周忌だと聞くと、別居しているジヨンに会いにいく。
結婚わずかで破産してしまうなど、妻の身になれば気の毒だとヒョサンはジヨンには寛大でいられ、法要に来なければ離婚するものだと考えると、ジヨンに選択を委ねる。
ヨンシルの日記を読んで自分の執着が彼女を苦しめていたと悟ったギピョは、彼女の幸せを願い遠く離れることを決意する。
サムドからお金を借りた施設の友達ヨンソクは、彼が信じたとおり、借りた金を返しにやってきた。
もう戻らないお金だと諦めていたサムドは、5000万の副収入に喜び月桂樹家族に焼き肉をご馳走する。
両親に結婚の許しをもらえたヨニは、大喜びでテピョンを訪ねてくる。15年前の結婚の約束を疑いもせず、再会したから年を取る前に結婚するというヨニ。
ドンスクはテピョンが夫だという事を打ち明けるが、人の話を聞かないヨニは、「オッパは私のものよ♡」とテピョンに抱きつき、月桂樹女性陣にぼこぼこにされる。
既婚者だと知らなかったヨニの行動は仕方がないという男性陣と、妻がありながらハッキリ断れないテピョンが悪いという女性陣。
更年期夫婦ソンニョたちの怒りは尋常でなく、二人に先導された新婚夫婦は早くも別居を強いられる。
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