韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ55話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく55話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです！
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ55話
コ夫人の命令で無理やりブライダルショップに連れてこられたテヤンは、美しいビョウォンのドレス姿に見とれ、店中のドレスを試着する勢いの夫人に付き合うが、挙式は準備が整ってからというテヤンにキレたコ夫人は、種を蒔いた責任を取りなさいと怒り、さすがのビョウォンも妊娠は嘘だったとお母さんに謝る。
奥さまの同情に甘えるわけにいかないヨンシルは、家に帰ってきなさいと言われても素直に受け取れず、ドンジンが火事の中助けてくれたことをイチゴ農家の主人に教えてもらうと、さすがに意地を張るわけにもいかず、観念する。
再婚に協力すると言ったゴッチはヒョジュを呼び、あの二人は引き離せない仲だと説明するが、プライドを捨て大株主を説得していたヒョジュは、味方になってくれなくても諦めませんと往生際が悪く、宣戦布告して去っていく。
周りに迷惑をかけてまで幸せになってもいいのかと苦しむヨンシルだが、ドンジンとの結婚写真を見ていると、幸せな気持ちは隠せず、布団の中でこっそり写真を見ていた彼女を、かわいいことしてくれる、とドンジンは喜び、抱きしめる。
ソンニョの頭痛は続き、末期癌に違いないと思い込んだ彼女は、遺言書を完成させると、ヨンウンを夕食に招待する。
40度の高熱に一酸化炭素中毒と火傷を負ったヨンシルは、重病人扱い。
彼女の側にいられてうれしくたまらないドンジンは、タオルを濡らしヨンシルの体を拭いて至れり尽くせり。
ローションを塗るので目を閉じてと言われたヨンシルは、そういうことかと唇を突き出し、期待すると、意地悪ドンジンは、「俺がキスでもすると思ってるのか」とヨンシルをからかい、唇にもローションを塗ると言われたヨンシルはブーたれて唇をとがらせる。
ジアンニ・モラビアから電話があり、イタリア一の洋服店コナリの経営陣は月桂樹をパートナーに選択し、ジアンニはアジア部門の責任者になったと知らされる。
ミサアパレルにいたころでさえ実現できなかった夢を叶えたドンジンは、“ナ・ヨンシル効果”だと言って感動する。
1度歌謡ショーに出たからといってテピョンの芸能活動はなかなか厳しく、漁村の営業に行く彼にドンスクはマネージャーとして同行する。
ワカサギ祭りといっても鳥インフルで人々はお祭り気分でもなく、ほとんどいないお客の前で一生懸命歌うテピョンをドンスクは、かいがいしくサポートする。
食べ物と言えば、海で釣ったワカサギをラーメンに入れたささやかな夕食に、新妻に苦労をかけて申し訳ないテピョンだが、大好きな人との苦労は思い出だとドンスクは幸せいっぱいテピョンと仲良くラーメンをすする。
ヨンウンは息子を連れて、サムドと一緒に家を訪れ、ソンニョがチーズケーキを好きだというので土産に持ってきたが、ソンニョの好みはイモケーキ。
長年連れ添ってそんなことも分からないのかと、余命短いソンニョはサムドにキレる。
せっかくの食事の席を台無しにしたくないソンニョは、必死に怒りを抑え、特性の鶏の煮込みをご馳走すると、スンウはまるで見ようによってはサムドの息子のように見え、三人の幸せそうな未来を思うと、ボロボロ涙があふれてくる。
ビョウォンがウソをつかなければならなかったのも自分が至らなかったせいだと反省したテヤンは、彼女を説得してコ夫人に謝りにいき、モデル料で買ったキラキラスニーカーを、新年早々捻挫してほしくないからと夫人にプレゼントする。
退院してくるヨンシルのためにゴッチは腕によりをかけ料理を作り、損得勘定でヒョジュに味方してしまったドンスクも、妹が帰ってきたように抱きつき、ヨンシルを歓迎する。
二人の指輪をめざとく見つけたテピョンは、結婚を決めたのかと祝福するが、まだ心の準備ができていないゴッチは、現実を目の当たりにすると、やはり気持ちはスッキリしない。
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